01.
Reversible Bal Collar Coat
BEAUTY&YOUTH
トラディショナルなチェック柄のコートは、リバーシブルなので着こなしの幅が広がる一枚。インナーを選ばずとも、さらっと羽織るだけで美しいAラインのシルエットが、秋の装いをスタイリッシュに見せてくれます。
インナーにハイネックセーターを合わせて、ノーブルな雰囲気をプラス。シャープなシルエットのパンツとローテクスニーカーで、カジュアルダウンさせたミックスコーデがまさに旬です。ぜひ取り入れてみてください。
単色でシンプルになった分、インナーにはカレッジ風スウェットを合わせヒネリを効かせたコーディネート。真逆のアイテムを合わせることで、BEAUTY&YOUTHらしい着こなしになっています。
オックスフォードのシャツに、セーターをレイヤードし、足元にはローファーを合わせた王道トラッドスタイル。全体のシルエットが今っぽく、少しゆとりもあるので、様々な方に着ていただけるコーディネートです。
02.
Waverly Jacket
Traditional Weaterwear×BEAUTY&YOUTH
毎年大人気の「ウェイバリー」は、サイズ感を見直すことでオーバーサイズのインナーに対応させました。キルティング内の中綿の量も調節し、着心地も格段にアップしています。ボタンをマットブラックにすることで都会的な仕上がりに。
インナーにはモックネックセーター、そしてチェック柄のウールパンツを合わせることで、都会的な通勤スタイルに。リラックス感の中にも品を感じさせるコーディネートです。
ボーダーカットソーに濃い色のデニムを合わせた、きれいめカジュアルスタイルです。黒の「ウェイバリー」は締まって見えるので、大きめのシルエットでもだらしなく見えません。こんな定番の合わせが最近は新鮮です。
STAFF PROFILE
03.
Leather Coach Jacket
BEAUTY&YOUTH
クリーンな表情のレザーコーチジャケットは、とても軽量な羊革を使用しています。トレンドのリラックスしたシルエットを、極力シンプルなパーツで構築することで、合わせるものを選びません。とても存在感ある一枚です。
レタードスウェットや太めのパンツを合わせた、アメカジコーデです。大人の方にも着ていただきやすいよう、モノトーンで合わせてみました。足元には王道のオールスターで、懐かしさも感じていただければと思います。
ここ数シーズン根強い人気のスウェットパンツ。あえて上下に同色を持ってくることで、軽快さを演出しました。レザーだけどデザインはコーチジャケットなので、アイテム同士の相性はいいですね。
04.
Bal Collar Coat
BEAUTY&YOUTH
とてもベーシックなステンカラーコートを、コットンナイロンで軽い着心地にして再登場させました。ナイロンが入ることでケアもしやすく、型崩れしにくいです。シャープなシルエットなので、オンオフ問わずに着回せます。
少しビジネスライクなトラッドスタイルを、程よくトレンド感を意識した着こなしで提案しました。シャツにカーディガン、シャープなスラックスは、くるぶし丈でソックス見せに挑戦。ボリュームある足元でバランスを整えました。
こちらは逆にセットアップを、スウェットとスニーカーでドレスダウン。BEAUTY&YOUTHらしいミックスコーデに挑戦しました。 カーキのアウターはカジュアルに見えがちなので、セットアップと合わせるのがオススメです。
05.
Quilted Jacket
LAVENHAM×BEAUTY&YOUTH
言わずと知れたキルティングジャケットの雄〈LAVENHAM〉。今回はパターンから製作した別注モデルになります。丸みをもたせたシルエットに、英国ブランド特有のシックなディテールが光ります。
ダークトーンで合わせた上下に、マリンテイストなボーダーカットソーをイン。爽やかさをプラスすることで、クリーンな見た目に。相性の良いタータンチェックのマフラーで、着こなしに変化をもたせました。
ベージュ系のワントーンは、大人っぽく上品な印象を与えてくれます。そんなきれいめな色合わせの中で、パーカーなどのカジュアルなアイテムをチョイスしました。パンツはゆとりのあるものがオススメです。
06.
Ventile® Field Jacket
BEAUTY&YOUTH
極限までデザインを削ぎ落とした、ミニマムなフィールドジャケット。撥水機能のあるベンタイル®生地なので、弱雨なら問題ありません。襟のコーデュロイ使いが、メンズアイテムらしく味のある着こなしに一役買ってくれます。
*「ベンタイル®」は大和紡績株式会社の登録商標です。
男っぽいフィールドジャケットを、上品なハイネックセーターで街着っぽく演出。ミニマムなデザインだけでなく、ショート丈なのもポイントです。細めのクライミングパンツでカジュアルながら落ち着きを持たせました。
ベージュは良い意味でフィールドジャケットっぽくないので、スラックスとブーツ、チェックマフラーで英国トラッドを意識しました。インナーにレタードスウェットを合わせるあたりが、今季のトレンドを踏襲しています。
07.
Check CPO Blouson
BEAUTY&YOUTH
少しルーズなボックスシルエットのCPOブルゾンは、センスを感じさせるチェック柄デザイン。軽くて柔らかいフリースメルトンを使用することで十分に暖かく、気軽にレイヤードスタイルを楽しんでいただけます。
ベージュ×ホワイトのチェック柄は、とても上品な印象を与えてくれます。秋らしく優しいカラーでコーディネートしました。インナーには、秋スタイルの差し色として効果的なオレンジのスウェットを覗かせています。
こちらはスウェットパーカーとパンツのセットアップに合わせた、アーバンスポーティースタイルです。パーカーはボリューミーですが、ボックスシルエットのアウターなので一切ゴワつきません。この秋のお気に入りコーデです。
STAFF PROFILE
08.
Spey Jacket
Barbour×BEAUTY&YOUTH
元々はフライフィッシング用に開発された「SPEY JACKET」。街着しやすいようにシルエットをリファイン、着丈も長く別注しました。裏地もチェック柄に変更し、より英国トラッドを感じる一枚にブラッシュアップしています。
ダークグリーンのオイルドクロスが渋い印象なので、ホワイトデニムを合わせてクリーンさをプラスしました。衿が特徴的なので、インナーは極力シンプルに。
こちらはブラックのワントーンがとてもクールです。少しボリューム感のあるタートルネックニットでモードっぽく。パンツにはジャ ケットと違った光沢感があり、モノトーンコーデにありがちな、単調さを払拭しました。
