

“3つの最強アウター”
3DAYS着回し
スタイリングの第一印象を決める秋のアウター。
きちんと見えて着回しもできてと、理想の1枚を見つけるのは至難の技。
そんな願いを叶える、3つの優秀アウターをご紹介!
気心知れた同業者との食事会で
きちんとしつつ今っぽさも意識
旬なチェック柄ワイドパンツに、白のブラウスを合わせてトラッドスタイルを好印象に。ボアジャケットでカジュアルに見せつつ、Vラインネックで女性らしく仕上げて、できる女を意識。
感性を磨く日は
自分が心地よくいられる選択を
本を読むのに集中するなら、楽チンさもルックスもお墨付きなサロペットをセレクト。資料集めに寄った本屋でも、温かなボアジャケットが優しく包み込んでくれる。
息抜きに出た一人散歩も
カジュアルだけどキレイめ狙い
予定を決めずに散歩したい日も、ボーダーカットソー×ベイカーパンツにボアジャケットを重ねてリッチな雰囲気に。パンツの明るいカーキも、品を良く見せるのに一役。
イベントに参加するなら
機動性に女性らしさを少々
動きやすさ重視の日に選んだのは、アイビーニットとデニムのカジュアルなセット。ちょっとラフすぎるかな?という印象を、リュクスなフェイクムートンコートで上品に格上げ。
女友達と会う日は服選びも慎重に
今っぽさと抜け感の両立がルール
レオパード柄で旬なスパイスを効かせたコーデは、ノーカラーのアウターで緊張感を和らげるとこなれ感が。色に気を使えば、食事会でも浮かない品の良さをキープ。
気になる彼との食事会は
シックなカラーで大人度UP
大切な場面には、落ち着きのあるシックな服装がマスト。ネイビーとグリーンのノーブルなコンビでキリッと仕上げたら、余裕のある女を演出するムートンコートの出番。
クラシカルなコートを主役に
話題の美術館で心のデトックス
程よい緊張感が心地いい美術館では、着こなしにも引き締めを。歩きやすさは意識しつつ、ハンサムなコートで凛とした表情に。凝ったバックディテールが、後ろ姿も美人見せ。
今夜はパートナーと映画鑑賞
オフィスで浮かない、いい女感を
甘さだけがデートスタイルではない今。意思の強い女らしさをアピールするアイテムで、女子にも受けのいいスタイリングを実践。デニムのカジュアルさをコートでなじませて。
コンサートにお呼ばれしたなら
端正なシルエットを心がけて
端正な佇まいのスタンドカラーシャツとネイビースカートで、非の打ち所のない着こなしを。モノトーンの近寄りがたさを、コートのフレアなシルエットで払拭。