SUNNY DAY
SOMEDAY
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<HEALTHY>
大人になると自分のチャームポイントも弱点も分かっている。だからといって身体を隠そうとすればするほど、レイヤードに頼らざるを得なくなり、本来洋服の持つ良さが引き出せない。なぜなら着ることよりも隠すことが目的になってしまうから。洋服に着られるのではなく、洋服を着る。それこそが6らしいスタイルの源。タンクトップやベストといったアイテムもいさぎよく。だから脇の空き具合、背中の見え方、ストラップの細さ、生地感といった細部へこだわる。歳を重ねることを隠すわけではなくへルシーに。コンプレックスがいつの間にチャームポイントに、なんてことも。
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<DRESSY>
いわゆる“ジェントルウーマン”。マニッシュなかっこいい女性像を目指す6だからこそ、パンツに対する愛、それゆえのこだわりがある。しかしマニッシュだからといって、メンズアイテムに見られる綿100%のガシっとしたワークウェア由来のパンツではなく、あくまで女性らしく。夏であれば、素材を柔らかくすることで、洋服のなかで身体が軽やかに動く。動く中で生まれるしなやかなフォルムを表現。さらにディテールにも、裾ボタンや側章ラインの切り込み、経糸と横糸を変えることで角度によって表情を変える色をピックアップするなど、ドレッシーな中にも、6ならではのパンツスタイルを楽しむための提案が込められている。
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<NOT SIMPLY>
天邪鬼だから、みんなが手を出しづらいものへの興味が尽きない。スカートやシャツにも味わったことのない“癖”を。しかし癖があればなんでもいいというわけでもない。例えば作り手の想いや知恵が垣間見えるクラフト感があるもの。シアーなブラウスは1950年代ナイロンが新しいアイディアだった時のノンプレスシャツからの文脈があったり、凹凸感のあるブラウスのインスピレーションはインドのホワイトキルトからだったり。一見現代的に見えるものでも、歴史的なレファレンスがあるという安心感があるものもまた6らしい“癖”。まったく同じ表情でハンガーに掛けられている洋服とは違い、こうした服から発せられる、ある種“呼ばれている”ような特別感すらをも感じてみてほしい。
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Models
Angela, Keito and Meirin
Staff
Photography by Naoya Matsumoto
Styling by Megumi Yoshida
Hair and make-up by Shinya Kawamura