10 STYLES2024 SUMMER

スポーティモードに着こなす
パッカリングを効かせた
ドローストパンツ

haru.「女性らしい服装よりもこんな力の抜けたカジュアルな服装に自分らしさを感じます。このドローストパンツは一見ラフだけど、生地にハリツヤがあってキレイめにも着られる万能さが魅力。大事な打ち合わせがある日に、自分らしくいるためにまといたい一着」

初夏らしい
軽やかな着心地に惹かれる
ワイドタックパンツ

haru.「どんな色のトップスを合わせても受けとめてくれそうな馴染みのいいライトグレーと、たっぷりとしたボリュームのあるシルエットがお気に入り。1人で過ごす休日に、こんな軽快で爽やかな装いで本屋や美術館にフラリと出掛けたいです」

ナチュラルさと
都会的な魅力を併せ持つ
ボタニカル柄パンツ

haru.「“こんな日にしたい” “こんな自分でいたい”という想いが強い日によくセットアップを着ます。ネイビー×ブラックの組み合わせは東京の街にも合いそうだけど、このまま飛行機に乗ってどこかに旅に出たりもできそうな…その振り幅が素敵なアイテム」

しなやかな落ち感と
ラップ風ディテールが映える、
マニッシュなワイドスラックス

haru.「巻きスカートのようなたっぷりしたラップデザインが心地いいパンツに合わせたのは、透け感のある楊柳生地のカーディガン。いまの自分の気分にマッチした程よく力の抜けたコーディネート。こんなシンプルで風通しのいい装いでアジアやヨーロッパの街を散策したい」

肉厚なデニム地と
立体的なワイドシルエットが
上品な抜け感をもたらす

haru.「デニムパンツをよく穿くのですが、シルバーのニットを合わせることで華やかさが生まれ、新鮮な装いに。腰まわりのタックデザインのおかげでラフな雰囲気の中に女性らしい清潔感が漂うのも好印象。ディナーや映画デートに着ていきたい1本です」

リラックスムード漂う
軽やかな着心地の
ギャザーパンツ

marin「リラックス感のあるボタニカル柄のパンツには短丈のインナーにレースのトップスを合わせてバランス調整。抜け感は出しつつも、ゆるすぎない雰囲気に仕上げたのがポイント。夏のおでかけにぴったりの着こなしです」

アシンメトリーな
フロントのラップデザインが
スタイルを旬顔に更新

marin「マニッシュなラップパンツにパイル地のリンガーTシャツと、ベージュのワントーンでまとめたミニマルな着こなしは、キャップでメリハリをつけたのがポイント。センタープレス入りで適度にかっちり感があるので、スニーカーを合わせたラフなスタイルにも似合いそう」

キレイ見えと
スタイルアップが同時に叶う
大人のためのドローストパンツ

marin「スポーティなTシャツにシルバーのキャミソールを重ねることで、シティ感のある着こなしに。パンツはシャリ感があって動きやすいのに品よく穿けるのが好印象。レディに仕上げたかったので足元はポインテッドトゥのサンダルをチョイスしました」

コンパクトトップスとの
メリハリが楽しめる
旬のボリュームデニム

marin「今回一番のお気に入りスタイル。フィット感のあるカーディガンとスーパーワイドなデニムパンツのバランスが抜け感たっぷり。リラクシーさを演出しつつ、ニットビーニーでストリートな雰囲気をプラスしました。バッグとシューズのシルバー合わせもポイントです」

ハイウエスト×ワイドが
自慢トレンドスタイルを叶える
初夏の本命パンツ

marin「サロンワークにぴったりのおしゃれさと動きやすさを兼ね備えたスタイルは、ショート丈のインナーで肌見せすることでラフな抜け感をプラス。グレーのワイドパンツはタックが入っていてスタイルアップが叶うのもお気に入り。Tシャツにヒール合わせでもカッコよくキマりそう」