フェイクムートンブルゾンは厚手のニットに羽織っても軽やかに着られるのが魅力。冬には今季注目のパープルを差し込んでカラーコーデを楽しみたい。
サイジングや丈感に拘った、新鮮なバランスで着こなせるハーフコートが今季一押し。後ろを長めに設定したオーバーサイズで、羽織るだけで抜け感の出るデザイン。レイヤードし易いノーラペルとヴィクトリアンウールの柔らかさもポイント。
ノーラペルデザインのコートは、スタンドカラーのシャツとも好相性。ロングブーツとグレンチェックのスカートと合わせれば、トラッドな雰囲気の装いに。
着ていて落ち着く・安心できるという思いから名付けられた“セレニティ”ニットは、包み込むような心地よさを体感できる。細身パンツに合わせるだけで旬のバランスが叶うボックスシルエットのカーディガン。
深めに開いたVネックのワンピースを、同素材のビューティーパンツにセットアップ。程よくフレアーの裾がクラシカルな佇まいに。ふっくらと温かみのある裏起毛の生地なので、冬まで温かく。
昨年のデビューで大ヒットしたビューティーパンツがアップデートして登場。裾に向かって微フレアのシルエットが足長効果を感じるデザインで、今っぽいバランスとスタイルアップが一度に叶う美脚パンツ。1枚あれば、シンプルでも際立つコーディネートに。
冬にはデザイン性のあるニットの引き締め役としても活躍するビューティーパンツ。カラーシューズやフェイクファーバッグの遊び心を加えてもシックに決まるはず。
アウターを羽織る時期にはカーディガンのボタンを前に着て、レーヤードを楽しむのがおすすめ。デニム×フードのカジュアルコーデにきれいめ要素を足してくれる。
リバー仕立てのトレンチコート。トレンチのディテールに拘りながらも、ミニマルに仕上げた一着。柔らかな着心地と軽さを持たせるリバー縫製の生地に、裏地をつけることで防寒性も兼ね備えた、秋から冬、春先まで長く使えるロングコート。