
2024 / UNITED ARROWS WOMEN
母らしさより、自分らしさで選びたい
今どきセレモニースタイル
母として迎えるセレモニーの日。これまでの
イメージにとらわれすぎずもっと自分らしい
スタイルを選ぶ人が今、増えています。
ユナイテッドアローズでは、TPOやマナーはきちんと
おさえつつおしゃれ心も盛り上げてくれる
セレモニーコーディネートを提案。
卒入学や発表会、どんなハレの日も胸を張って
自分らしく楽しんで。
01.
SPONGY SET UP - 1



セレモニーシーンで頼れるセットアップは
ペプラムやイミテーションパールで今っぽい甘さに
着るだけでセレモニーシーンにふさわしいきちんと感を演出できるのは、やっぱりセットアップ。襟もとのパール風モチーフやふんわり広がるペプラムシルエットがポイントのトップスは、これ一枚でアクセサリーいらずの華やかさ。ダンボールジャージー素材だから着心地も抜群で、セレモニーと言えども機動力が必要な母にとって強い味方になってくれます。
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02.
JACQUARD SET UP




華やかジャカードと構築的なシルエットで
自分の気分も上がるネイビースタイル
母にとってのセレモニーの大定番カラー、ネイビー。今着るのなら、艶感のあるふくれジャカード素材のセットアップもおすすめ。没個性にならず、時代の軽やかさも一緒にまとったネイビースタイルが叶います。ネイビー×ブラックの絶妙な色味、たっぷり量感のあるボリュームスリーブやペプラムシルエットで、上品さの中にモード感もちらりと香らせて。
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03.
BICOLOR KNIT VEST



バイカラーのニットベストが目を惹く
人と被らない新鮮セレモニー
格式張らない今どきスタイルのセレモニーなら、クリーンな印象のニットベストを主役にしたモノトーンコーデにトライ。張り感のあるきれいなペプラムシルエットやフロントの金ボタンが、ニット素材をキリリと華やかに見せてくれます。ハイゲージのタートルと合わせてトレンド感UP。コーディネート次第で日常でも着まわせるから、セレモニーのあとも長く活躍してくれそう。
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04.
SHORT TWEED JACKET


モード派も納得のショート丈ジャケットスタイル
ショート丈トップス×太めボトムスの組み合わせは、今季の一大トレンドのひとつ。この最旬バランスを、AEWEN MATOPHのノーカラージャケットで自分らしいセレモニースタイルに取り入れて。白シャツの裾をなびかせて、モードっぽく攻めたスタイリングでも、ツイードのふっくらした素材感がきちんとした印象をキープしてくれます。
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05.
SPONGY SET UP – 2



セレモニーらしい淡いきれい色なら
すっきりデザインで甘さ控えめ
セレモニーの場に品格と華を添えてくれる、淡い水色のセットアップ。軽くハリがあり、シワになりにくく、着心地も良いスポンジ―素材だから、元気盛りの子どもと一緒でもずっと清潔感のあるきれいな佇まいでいられます。カフスのイミテーションパールボタンを外せば袖がひらりと広がり、より華やかな印象になる2WAY仕様。シーンによって使い分けて。
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06.
ALL IN ONE


オールインワンもコーデ次第で
きちんとシーンに対応可能
LOEFFらしい程よくゆったりしたシルエットが今っぽい、さらっときれいめ素材のブラックオールインワンは、汎用性も抜群。インナーや羽織もの、合わせる小物次第でさまざまなシーンに着まわせます。テーラードジャケットとかっちりバッグ、ローファーを黒で揃えたら、セレモニーにもぴったりのコーディネートに。タートルはチャコールグレーでほんのり抜け感を。
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Contributors
Model_MARIA KAMIYAMA, NINA S
Photographer_KEIICHI SUTO (Model)
TAKEHIRO UOCHI(TENT/Still)
Stylist_HINAKO HIRAGA
Hair&Make up_KOUSUKE HIROSE
Writing_YUKI NISHIHARA
Creative Direction_YUKIKO TSUKADA(PON)