#15
#15
#15 Johnstons

Standard Book 愛すべき定番品。

#15 Johnstons

「トラッド」「スタンダード」「ベーシック」。
流行とは関係なくファッションの
根底にある普遍的なもの。
スタイルのキーとなるそれは、
いつの時代も
色褪せることなくタイムレスな魅力を放つ。
今、そこに改めて立ち返ってみる。

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スコットランドの伝統と品格。
オーセンティックを軽やかに纏う。

  • ストール
    〈JOHNSTONS × BEAUTY&YOUTH〉
    ¥33,000(Tax in)

    CHECK

チェックのマフラーとストールは、木枯らし吹く季節の定番。コートやセーターの首元にくるりと巻いたり、肩からゆったりと羽織ったり、包み込まれるような温かさと、着こなしのアクセントになるトラディショナルなチェック柄がなによりの魅力である。フリンジのついた一枚の織物というシンプルなアイテムだけに、素材のクオリティ、柄と発色の美しさが選択の決め手になる。数あるブランドの中でも、歴史と伝統に支えられた信頼性で群を抜くのが、〈ジョンストンズ〉だろう。スコットランド最古の生地メーカーであり、英国王室御用達の「ロイヤルワラント」を持つ老舗である。
創業は1797年。アレキサンダー・ジョンストンがスコットランド北東部に位置するエルガンに織物工場を設立したのが始まり。スコットランドでは唯一、一貫生産を続けているメーカーであり、天然繊維を原毛の状態から完璧な製品に仕上げるまで、紡績、梳毛、混紡、染色、織りなど30以上の工程全てを自社工場で行っている。200年を超える歴史が築き上げたクラフトマンシップは、世代を越えて脈々と受け継がれている。素材においても、ブランドを代表するカシミヤを始め、メリノウール、ラムズウール、キャメルなど、最高級の原料を使用。ラグジュアリーな生地生産のパイオニアとして、世界有数のブランドやメゾンへのサプライヤーとして地位を確立しているのもご存知の通り。

  • ストール
    〈JOHNSTONS × BEAUTY&YOUTH〉
    ¥33,000(Tax in)

    CHECK
  • マフラー
    〈JOHNSTONS × green label relaxing〉
    ¥16,500(Tax in)

    CHECK
  • マフラー
    〈JOHNSTONS × green label relaxing〉
    ¥16,500((Tax in)

    CHECK

スコットランドに起源を持つ「タータン」は、1840年代から作り続けている代表的なアイテム。最も有名なものは、スコットランド王室を表す柄であり、その後、女王エリザベス2世の象徴となった「ロイヤルステュワート」だろう。鮮やかな赤をベースに、ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、イエローのラインが複雑に交錯する柄は世界中で愛されるスタンダード。現在ではさまざまなバリエーションも登場しているが、その美しい発色にも伝統が息づいている。本社のカラーライブラリーには約6500種類のストックが存在するという。
「タータン」のみならず、「ハウンドトゥース」、「プリンス・オブ・ウェールズ」など英国の伝統柄も得意とするところ。素材に合わせて吟味された幅や長さなど、サイズのバリエーションも豊富。やや薄手の大判ストールはふんわりと柔らかく、ずっと触っていたくなるような滑らかな毛足。襟元にスッキリと収まるコンパクトなマフラーは、裏側を無地に仕立てリバーシブルで使用できるものもある。

  • ストール(左)
    〈JOHNSTONS × green label relaxing〉
    ¥24,200(Tax in)

    CHECK
  • マフラー(右)
    〈JOHNSTONS × green label relaxing〉
    ¥16,500(Tax in)

    CHECK

近年、環境への負担を削減する取り組みが高く評価され、2021年には英国女王賞 持続可能な開発部門賞を受賞。繊維の原料となる動物たちの暮らす環境を保護し、健康を守ること。生産過程においても環境負荷の削減とカーボンニュートラルを推進。そして何より、”質の良い製品を大切に長く愛用する”というサステナビリティの理念に基づいたもの作り。そこには模範となるべき老舗の責任と未来への展望を感じさせる。
現行のネームタグに記されたマークは、スコットランドの国花であるあざみと蜂に頭文字のJをあしらったもの。「MADE IN SCOTLAND」の表記は、オリジンに対する誇りと愛情、信頼の証である。

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