コーデを引き立てる差し色とは? 取り入れ方や似合う差し色の選び方もレクチャー

WOMEN

2021.11.24

おしゃれな人がコーデを考える時に意識するポイントの1つが差し色です。差し色と聞くと難しそうに感じる人もいるかもしれませんが、ポイントを押さえれば一気にコーデが華やぎます。今回は差し色の定義や効果、取り入れ方、おすすめのコーデ例を紹介します。併せて、パーソナルカラー別の似合う色もチェックしていきましょう。

差し色の定義と効果とは?

ミントグリーンのバッグを使ったコーデ

コーデを組む時は、基本的に3色でまとめるとおしゃれに見えます。メインの色を1~2色決めて、差し色になる色を1つ入れるという方法です。まずは、この差し色の定義とはなにか、もたらす効果について解説します。

差し色の定義

メインのカラーの他に、アクセントとして一部に使われる色のことを差し色と呼びます。コーデを黒やブラウン、ベージュなど落ち着いた色でまとめて、その一部に派手な色を入れます。差し色は大きな範囲で使うものではなく、コーディネートの一部に少しだけ取り入れるのがポイントです。

差し色の持つ効果

例えば黒やネイビーのみでまとめると、コーデが重たい雰囲気になってしまいます。シャツや足元など、ワンポイントで明るい色が入っていると軽くやわらかい印象に。メイン使いが難しいオレンジやパープルなども、差し色として使えばコーデに取り入れやすいですよ。

差し色をおしゃれに使う3つのポイント

マフラーを差し色にしたコーデ

差し色を上手に使えば、コーデをよりおしゃれに魅せることができます。ここでは差し色をおしゃれに使うためのポイントを解説します。

1.差し色に使うのは1色のみ

差し色は何色も使うものではなく、あくまで一色のみに絞りましょう。複数色を使うと、まとまりのないコーデに見えてしまいがちです。もし2色使いたい場合は、黄色と緑など相性の良い色を少しだけ取り入れて。

コーデのメインになる色は落ち着いた色を選ぶと、差し色が引き立ちます。

2.メインカラーの補色を差し色にする

メインカラーを同系色に持ってきても、同化してしまって差し色の効果を活かせません。例えば黒がメインカラーなら、差し色で赤やピンクを取り入れるなど、華やかな色を選ぶのが良いです。

また、差し色は補色になる色を使うのもおすすめです。補色とは、カラーチャートの反対側にある色。コーデに補色を組み合わせるとメリハリがつきます。代表的なものはブルーと黄色、オレンジにグリーンなどがあります。

3.差し色はポイント使いでさりげなく

差し色は広範囲でたくさん使うのではなく、あくまでコーデの2~3割程度にとどめましょう。トップスやボトムスのどちらかに取り入れたり、洋服ではなくソックスや鞄などに取り入れたり、さりげなくコーデに加えるのがおすすめです。

おすすめの差し色を使ったコーデ

ポイントを押さえたら、差し色を意識してコーデを組んでみましょう。ここではコーデ別でおすすめの差し色を紹介します。

モノトーンには鮮やかなカラー

ブラック×差し色のコーデ

黒のワンピースをメインに、ピンクのシャツを斜め掛けしてアクセントをつけた着こなしです。黒無地のワンピースは差し色コーデで遊びやすいアイテムです。黒だけだと一見シンプルに感じますが、ピンクのシャツを合わせることで可愛い印象も加わります。

ブラックコーデには季節感のあるカラー

春らしいグリーンを差し色にしたコーデ

鮮やかなグリーンのスカートを差し色にした、カジュアルコーデです。アウターや小物がダークカラーでも、グリーンのスカートが持つ明るさと華やかさが加わり、コーデが重たくなりません。

グレーには落ち着いたブルー

差し色カラーコーデ

グレーの中に、ブルーのスカートを差し色にした着こなしです。グレーだけだと重たく見えてしまいがちですが、ブルーが入ることで抜け感が出ます。また、小物をモノトーンでまとめていることで統一感があるのもポイントです。

くすみベージュにはパープル

パープルのパンツのコーデ

くすみ系のグレーコーデの中に、パープルのカラーパンツを投入すると、大人カジュアルな着こなしに仕上がります。トップスと同系色が入っている、柄物の小物を加えるのもおしゃれに見えるのでおすすめです。

差し色に向いている小物とコーデ例

トップス、ボトムスに差し色を入れるのではなく、小物で差し色を取り入れるのもおすすめです。ここでは小物に差し色を加えたコーデを紹介します。

チェックのストールで色をプラスするコーデ

ストールの差し色コーディネート

ホワイトの中に、ベージュ系のチェックのマフラーを取り入れた着こなしです。洋服は無地同士の組み合わせでも、コーデがシンプルになりすぎません。ホワイトの中に柄物が入ると、コーデにメリハリがつきます。

鮮やかな色のバッグでワンポイントを加えるコーデ

オレンジの差し色コーデ

トップスとボトムスはモノトーンカラーなので一見シックな印象を受けますが、バッグでオレンジを取り入れているので、カジュアル感もあるコーデに。オレンジは合わせるのが難しそうに感じますが、モノトーンの差し色に使えます。きれいめな中にも若々しさ、かわいさも加わりますね。

やわらかい色の靴で抜け感を出すコーデ

チェックパンツコーデ

ホワイトとブラックをメインにしたコーデに、ブラウンのシューズで外しを加えています。パンツのチェック柄と、コートとバッグの色で統一感を出しているので、コーデがまとまって見えます。

【パーソナルカラー別】似合う差し色の選び方

個人の肌の色や瞳、唇などとなじみやすい色のことをパーソナルカラーと呼びます。パーソナルカラーは、スプリング、サマー、オータム、ウインターの4つに分けられます。自分のパーソナルカラーを考慮して、差し色を取り入れるのもおすすめです。ここではパーソナルカラー別に、似合う差し色について紹介します。

【スプリング】かわいい・華やかな色を選ぶ

イエベ向けイエローコーデ

スプリングの人は明るくくすみのない、鮮やかな色が似合います。メインはブラウン、ベージュなど黄色みがかかった色がおすすめです。差し色には同系色のオレンジや、ベージュと反対色のブルーを選ぶと良いでしょう。

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【サマー】やわらかい・エレガントな色を選ぶ

ライトグレーのテーパードパンツコーデ

サマーの人は、爽やかで涼しげな印象の色が似合います。また、ダスティカラー、パステルカラーが似合うのもサマーの特徴。コーデのメインになる色はグレーやネイビーがおすすめです。グレーがメインの時は爽やかなブルーを差し色にしたり、青みがかった紫を取り入れたりすると良いですね。

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【オータム】シック・深みのある色を選ぶ

パーソナルカラーオータムのコーデ

オータムの人は、深みがありシックな色が似合います。メインカラーは濃いブラウンや、ベージュがおすすめです。差し色にはオレンジや黄味が強い赤、ピンクなどを取り入れてみてください。ベージュと対比になる、濃いめのブルーも良いでしょう。

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【ウインター】クール・ビビッドな色を選ぶ

ビビッドカラーのニットコーデ

ウインターの人はビビッドで、はっきりした色が似合います。大胆で派出な印象の色も着こなせます。メインの色は黒やグレーを選ぶと良いでしょう。黒にビビッドなピンクや、ネイビーに黄色など、はっきりした補色をコーデに取り入れてみてください。

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差し色を上手に取り入れてワンランク上のおしゃれを楽しもう

青を差し色にしたコーデ

差し色は、コーデの中に一色ワンポイントで入れると明るく見え、メリハリがつきます。差し色のチョイスで印象ががらりと変わるので、コーデに個性が出ますよ。まずは、グレーやベージュなど、ベーシックな色をメインにして、華やかな色の差し色を加えてみるのがおすすめです。パーソナルカラーから、自分に似合う差し色を選ぶ方法も良いですね。差し色を上手に取り入れて、コーデをよりおしゃれに魅せましょう。

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