1939年にアメリカ・ワシントン州にて設立。地元の大学、高校のニットウェアやアワードジャケット、サーコートなどを中心に生産をスタート。 シェニールを縫い付けたアイテムはレターマンの愛称で親しまれ、狩猟用のガンパッチがついたハンティングセーターやマッキーノージャケットなども人気。アメリカ本国ではアウトドアクロージングブランドとしても親しまれています。日本では90年代に人気が高まり、ショップ別注などを多数手がけて流行に。近年、90年代スタイルの復活とともに各セレクトショップのコラボレーションにより人気が再燃。ブランド名の〈スクーカム〉とは、インディアンの言葉で “究極の” “他に類を見ない”という意味を指します。