90年代後半から00年代前半にかけて主流だったコットン×ポリエステル素材のTCスウェットをイメージし〈ラッセル〉に別注。ソフトな肌触りとサラッとしたテクスチャーに高級感が漂うボディの胸元に、さりげなく主張するロゴ刺繍を施しました。裾にドローコードを配してシルエットを調整できるクルーネックと、トレンドのハーフジップ。スタイリングに遊びを効かせられる2型を用意しました。
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1902年、アメリカ・アラバマ州のアレキサンダー・シティで、ベンジャミン・ラッセルによってスタート。1920年代初頭に世界で始めてスウェットシャツの原型を作り、1938年には世界初のラバープリントを開発（現在のアメリカン・ラバープリントの原型）。その後、その技術を使って全米のスクール、カレッジのユニフォーム、各校のブックストアに学校の名前、ロゴが入ったスウェットシャツを普及させた。1980～90年代にはアメリカのプロスポーツ（NFL・MLB）などとサプライヤー契約を結び、ラッセルの「R」マーク（イーグル・R）を全米に根付かせた。
