1874年に創業したスコットランドの老舗ニットメーカー〈ウィリアム ロッキー〉。その代表作でありタキシードカラーとも称されるショールカラーカーディガンと、馬具の鞍をルーツにしたサドルショルダーのクルーネックニットを別注しました。ショールカラーカーディガンは、ラムズウールの膨らみのある素材と畦編みを組み合わせたアウターライクな一着。イギリス伝統の縦長シルエットから日本人に合う適度なゆとりを持たせたクルーネックニットは、ダブルの襟でクラシックな佇まいに。スウェット気分でラフに着られる、〈ユナイテッドアローズ〉の新しいスタンダードアイテムです。
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ニットウェアの産地として有名なスコットランドのホーウィック地区にて、1874年に創業した英国有数の老舗メーカー。天然繊維のみしか使用しないことで知られ、特にラムズウールを使用したニットの品質の高さは世界でもトップレベルとの評価を得ています。創業当時から現在に至るまで、一貫して自社工場で生産しています。