BEAUTY&YOUTH<UACG>×<ドラゴンヘッド> Tシャツ発売のお知らせ
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2025.09.19

「消費されないアニメ T シャツ」をコンセプトとし、時代を超えて愛されるグラフィック T シャツのように、UACG では“未来のヴィンテージ”となるアパレルアイテムを目指します。作品への敬意を軸に、アニメ公開当時のムードを再現しつつ、現代の技術や環境に配慮した素材を取り入れ、単なるファングッズではなく、アートを着る感覚で選ばれる一枚に。世代を超えて永く愛されるアイテムを提案します。
第二弾は、1990年代に発表された人気コミック望月峯太郎先生<ドラゴンヘッド>とのコラボレーションTシャツを 9月26 日(金)よりBEAUTY&YOUTH 吉祥寺店・BEAUTY&YOUTH大阪店・H BEAUTY&YOUTH・ZOZOTOWN・ユナイテッドアローズ公式オンラインストアにて発売いたします。合わせて、9/26(金)~10月3日(金)の期間<NEWoMan TAKANAWA>にてPOP UP STOREもOPEN。
合わせて、発売同日の9/26(金)にはLOOKページが公開いたします。
https://store.united-arrows.co.jp/s/brand/by/feature/res/uacg/
第二弾は、ディレクター自身が幼少期に両親の本棚で出会った『ドラゴンヘッド』に強い
印象を受けたことがきっかけ。カバービジュアルの言葉にできない不穏な空気感と、子供ながらに手に汗握る展開やリアルな描写は鮮明に当時の記憶に残っています。今、大人になって改めて読み返すことで、現代社会とのリンクや作品の深みを再認識し、多くの人にその魅力を伝えたいという想いから実現いたしました。
今回、最もインスピレーションを受けた全10巻のカバービジュアルをデザインとして落とし込み、10巻分のTシャツを作成。Tシャツに合わせ、望月先生自ら手を加えていただいた今回限定のリマスター版ビジュアルで特別なアイテムとなっております。
また、表紙のデザインを忠実に再現すべく、ボディはカバーデザインに合わせた染めを行い、プリントはシルクスクリーンの多色手刷りとインクジェットで色の奥行とグラデーションを表現。全型それぞれのタグ部分に、作品の巻に合わせたドラゴンヘッドのロゴをプリントするなど細部まで拘って作成いたしました。
この特別なアイテムをぜひご覧くださいませ。

¥12,100 /M、L、XL/White
1巻は、90年代Tシャツの黄金期を忠実に再現するため、全9版のシルクスクリーンプリントを使用しました。色のグラデーションは網点で表現し、表紙同様に凹凸感を感じていただけるよう厚塗りで表現。シルクスクリーンプリントは着こむほどに経年変化で味が出る点も特徴で、愛着を持って長く着ていただける一枚です。また、ボディの加工に馴染むよう細部を調整したことでヴィンテージのような風合いを目指しました。特にこだわった細かい箇所のグラデーション表現もぜひご覧ください。

¥11,000 /M、L、XL/Black
3巻は、ボディに生地の表面だけをブリーチする「フロスト加工」を施し、少しだけ毛羽立たせることでヴィンテージ感やユーズド感を演出しました。インクジェットプリントで細かい陰影を表現し、アコのヘアー部分がドットとして現れている部分を忠実に再現。焦燥感のあるビジュアルにより緊張感を持たせられたらという意図で、左側の黒はあえてボディの地の色を活かさず残すことで違和感を生ませました。Mから、ゆとりのあるXLまでユニセックスで着用いただけるサイズバリエーションをご用意。

¥15,400 円/XL/White
10巻は、フロントのビジュアルは手刷りのシルクスクリーンプリント10版を用いて色やグラデーション、細かい線などを忠実に再現。後ろ部分にも同様にシルクスクリーンプリントで全話のタイトルをプリント。99 点限定で 1 点ずつシリアルナンバー入り。完全オリジナルのブリスターパックは壁掛け・自立両対応で、フィギュアやコレクターズアイテムのようなワクワク感を演出する仕様に。"着ることもできるけど、あえて飾りたくなる”、特別な1枚です。XLのみの展開で、ユニセックスで着用いただけるサイズをご用意。

1985年に漫画家デビュー。代表作「バタアシ金魚」、「ドラゴンヘッド」、「お茶の間」など数々の作品が映画化・テレビドラマ化され、人の心の奥にある不安や希望を描く漫画家。「ドラゴンヘッド」では極限の闇を、「ちいさこべえ」では静かな再生を描き、読む人の感情に深く触れる。美しい構図と空気感で、目に見えない感情を形にしてくれる表現者。
<UACG(ユーエーシージー)>
『消費されないアニメTシャツ』をコンセプトに、アニメ・漫画・ゲームというカルチャーを再解釈したアパレルアイテムをご提案。小ロット生産で素材選びから仕立てまで妥協のない技術を用いて、作品と同じく永く愛される一着を追求。日本が世界に誇るカルチャーを次代へ繋げるため、価値あるものづくりを徹底していきます。