2025/4/25(金)オープン TABAYA United Arrows
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2025.02.26
このたび、ユナイテッドアローズは原宿本店全館をリニューアルし、2025年4月25日(金)に「TABAYA United Arrows(タバヤ ユナイテッドアローズ)」としてオープンいたします。
「TABAYA United Arrows」に込めた想いは「史上最上級のユナイテッドアローズ」。1989年の創業以来、当社はファッションを通して新しい生活文化を創造するセレクトショップとして、海外諸国のモノや文化を日本国内に紹介してまいりました。その一方で、日本人の高い精神性や美意識を企業のアイデンティティに据え、和にまつわる取り組みも積極的に行ってきました。「TABAYA United Arrrows」では和と美意識と豊かな生活を表現する“世界中の本物”をユナイテッドアローズの審美眼でセレクトし、ウェアやアクセサリーの服飾雑貨はもちろんのこと、日用品、工芸品、美術品などを展開するほか、館内にカフェ・バーも併設。また、ECサイトも開設します。
■「TABAYA United Arrows」のステートメント
「TABAYA United Arrows」に込めた想いは「史上最上級のユナイテッドアローズ」。1989年の創業以来、当社はファッションを通して新しい生活文化を創造するセレクトショップとして、海外諸国のモノや文化を日本国内に紹介してまいりました。その一方で、日本人の高い精神性や美意識を企業のアイデンティティに据え、和にまつわる取り組みも積極的に行ってきました。「TABAYA United Arrrows」では和と美意識と豊かな生活を表現する“世界中の本物”をユナイテッドアローズの審美眼でセレクトし、ウェアやアクセサリーの服飾雑貨はもちろんのこと、日用品、工芸品、美術品などを展開するほか、館内にカフェ・バーも併設。また、ECサイトも開設します。
■「TABAYA United Arrows」のステートメント

■店舗各フロアと展開商品の概要について
地下1階、本館1、2階、アネックス1、2階にわたるフロア構造。スペインの建築家リカルド・ボフィルによる外観建築は従来のままに、和との親和性を表現します。
地下1階、本館1、2階、アネックス1、2階にわたるフロア構造。スペインの建築家リカルド・ボフィルによる外観建築は従来のままに、和との親和性を表現します。

地下1階フロアイメージ
【地下1階】
・ウェア・アクセサリー(メンズ・ウィメンズ)
「LOEWE(ロエベ)」、「THE ROW(ザ・ロウ)」、「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」「SETCHU(セッチュウ)」、「COMOLI(コモリ)」、「MIO HARUTAKA(ミオ ハルタカ)」など国内外のブランドを展開します。また、日本のモノづくりの精神に基づき丁寧な縫製と素材選びにこだわった「ユナイテッドアローズ」のスーツ、ジャケット、シャツなどのドレスアイテムや、和文化を表現する民芸品なども取り扱います。
【1階本館】
・カフェ・バー
新しいコンセプトのカフェ・バーを本館に移設。座席数を増やし、ゆったりとした空間で和を軸とした食事、ゆずや抹茶といった和の食材を使ったスウィーツ、ソフトドリンク、日本酒やカクテルなどのアルコール類も提供します。
【地下1階】
・ウェア・アクセサリー(メンズ・ウィメンズ)
「LOEWE(ロエベ)」、「THE ROW(ザ・ロウ)」、「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」「SETCHU(セッチュウ)」、「COMOLI(コモリ)」、「MIO HARUTAKA(ミオ ハルタカ)」など国内外のブランドを展開します。また、日本のモノづくりの精神に基づき丁寧な縫製と素材選びにこだわった「ユナイテッドアローズ」のスーツ、ジャケット、シャツなどのドレスアイテムや、和文化を表現する民芸品なども取り扱います。
【1階本館】
・カフェ・バー
新しいコンセプトのカフェ・バーを本館に移設。座席数を増やし、ゆったりとした空間で和を軸とした食事、ゆずや抹茶といった和の食材を使ったスウィーツ、ソフトドリンク、日本酒やカクテルなどのアルコール類も提供します。

カフェ・バーのイメージイラスト
【1階アネックス】
・ギャラリー
ギャラリーとして国内外の様々なジャンルのアーティスト作品の展示販売を月替わりで行います。初回2025年4~5月の回は、伝統的な和文化の形成に大きな影響を与えたアジア諸国への敬意をもとに、韓国の伝統工芸作家のPARK SUNGKUK(パク ソングク)氏、KIM SOOYOON(キム ソヨン)氏、HONG DUHYUN(ホン ドゥヒョン)氏等、7名の作家による作品の展示販売会「UNITED in WHITE」を開催します。
【1階アネックス】
・ギャラリー
ギャラリーとして国内外の様々なジャンルのアーティスト作品の展示販売を月替わりで行います。初回2025年4~5月の回は、伝統的な和文化の形成に大きな影響を与えたアジア諸国への敬意をもとに、韓国の伝統工芸作家のPARK SUNGKUK(パク ソングク)氏、KIM SOOYOON(キム ソヨン)氏、HONG DUHYUN(ホン ドゥヒョン)氏等、7名の作家による作品の展示販売会「UNITED in WHITE」を開催します。

左から、PARK SUNGKUK(パク ソングク)氏、KIM SOOYOON(キム ソヨン)氏、HONG DUHYUN(ホン ドゥヒョン)氏の各作品
【2階本館、アネックス】
・工芸品・美術品・骨董品・日用品
京都を拠点に伝統工芸を受け継ぐ活動グループ「GO ON」に所属する「細尾」(西陣織)、「中川木工芸」(木桶)、「金網つじ」(京金網)、「公長斎小菅」(竹芸品)、「開化堂」(茶筒)、「朝日焼」(茶陶)の各種工芸品のほか、老舗グラスメーカー「木村硝子店」のグラス、石川県加賀市を拠点とする山中塗の名工「辻石斎」の漆器、伝統造形職人と織りなすプロダクト「ars(アルス)」のオブジェ、陶器作家の内田 智裕氏や高久 敏士氏の作品、台湾発のブランド「bi.du.have(ビー ドゥ ハブ)」のコーヒードリッパー、香ブランド「KITOWA(キトワ)」のフレグランス等を展開。「ユナイテッドアローズ ボトルショップ」のラインナップとして、せんきん(仙禽)をはじめ厳選された日本酒各種を取り扱います。
【2階本館、アネックス】
・工芸品・美術品・骨董品・日用品
京都を拠点に伝統工芸を受け継ぐ活動グループ「GO ON」に所属する「細尾」(西陣織)、「中川木工芸」(木桶)、「金網つじ」(京金網)、「公長斎小菅」(竹芸品)、「開化堂」(茶筒)、「朝日焼」(茶陶)の各種工芸品のほか、老舗グラスメーカー「木村硝子店」のグラス、石川県加賀市を拠点とする山中塗の名工「辻石斎」の漆器、伝統造形職人と織りなすプロダクト「ars(アルス)」のオブジェ、陶器作家の内田 智裕氏や高久 敏士氏の作品、台湾発のブランド「bi.du.have(ビー ドゥ ハブ)」のコーヒードリッパー、香ブランド「KITOWA(キトワ)」のフレグランス等を展開。「ユナイテッドアローズ ボトルショップ」のラインナップとして、せんきん(仙禽)をはじめ厳選された日本酒各種を取り扱います。

左から、「中川木工芸」、「開化堂」、「辻石斎」の工芸品

左から、「ars」のオブジェ、陶器作家内田 智裕氏、高久 敏士氏の各作品
■店舗の概要について
・店舗名:TABAYA United Arrows(タバヤ ユナイテッドアローズ)
・住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1
・営業時間:12~20時
■「TABAYA United Arrows」ECサイトについて
2025年4月25日(金)開設予定です。
■「TABAYA United Arrows」のブランド名とロゴ、ショッパーのデザインについて
■店舗の概要について
・店舗名:TABAYA United Arrows(タバヤ ユナイテッドアローズ)
・住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1
・営業時間:12~20時
■「TABAYA United Arrows」ECサイトについて
2025年4月25日(金)開設予定です。
■「TABAYA United Arrows」のブランド名とロゴ、ショッパーのデザインについて

「TABAYA」は社名でもある「UNITED ARROWS」の和訳で、「ひとつの目標に向かって直進する矢(ARROW)を束ねた(UNITED)もの」という意味です。ブランドロゴとショッパーなどのアートディレクションを手掛けたのは、株式会社サン・アド アートディレクターの葛西 薫氏。これまでも社のアイコンに活用してきた束矢の紋章をシンプルに整えてデザインし、この深い紺色を「TABAYAブルー」と名付け、ブランドカラーとしました。

「TABAYA United Arrows」のショッパー
ショッパーやギフトボックス等の各種包材は、「TABAYA United Arrows」で取り扱う商品や販売員の所作の美しさと、手にしたときのお客様の高揚感を一層引き立てるデザイン・仕様を追究して制作しました。ショッパーはエンボスを掛けたような風合いに「TABAYAブルー」を高い彩度で表現できる紙の銘柄と斤量をセレクト。ショッパーサイズと持ち手のバランスは上質さ、自然な長さと持ちやすさを考慮。正面に折り目の付かない製袋方法にもこだわりました。
ショッパーやギフトボックス等の各種包材は、「TABAYA United Arrows」で取り扱う商品や販売員の所作の美しさと、手にしたときのお客様の高揚感を一層引き立てるデザイン・仕様を追究して制作しました。ショッパーはエンボスを掛けたような風合いに「TABAYAブルー」を高い彩度で表現できる紙の銘柄と斤量をセレクト。ショッパーサイズと持ち手のバランスは上質さ、自然な長さと持ちやすさを考慮。正面に折り目の付かない製袋方法にもこだわりました。

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