
【メンズ】気温26度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ12選
最高気温26度の日・最低気温26度の日それぞれの服装のポイントとおすすめのメンズコーデを紹介します。気温26度は、梅雨の時期から秋にかけて見られる気温です。ただし、最高気温が26度の場合と最低気温が26度の場合では、適した服装が異なります。
INDEX
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「気温26度」とは

日本では、気温が25度以上の日を「夏日」と呼びます。東京の場合、最高気温が26度に達するのは梅雨時の6月や、秋口の9月下旬から10月初旬にかけてが多く、この時期は日中こそ暑さを感じますが、朝晩は涼しさが残るため、服装選びが重要です。
一方、最低気温が26度になるのは真夏の8月中旬に多く、夜間でも暑さが続くのが特徴です。
一方、最低気温が26度になるのは真夏の8月中旬に多く、夜間でも暑さが続くのが特徴です。
気温26度のメンズの服装のコツ
気温26度といっても、最高気温なのか最低気温なのかで適した服装が異なります。それぞれどんな服装を選べば良いのかポイントを紹介します。
"最高"気温26度 ⇒ 軽いアウターや羽織りもので寒暖差対策


最高気温が26度の日は、日中は半袖のトップスで快適に過ごせますが、朝晩は気温が下がることもあるため、軽いアウターや羽織りものを用意しておくと安心です。
特に梅雨の時期は寒暖差が大きいので、外出時には薄手のジャケットやカーディガンを取り入れるのがおすすめ。重ね着や温度調整しやすい服装を選ぶことも快適に過ごすポイントです。
特に梅雨の時期は寒暖差が大きいので、外出時には薄手のジャケットやカーディガンを取り入れるのがおすすめ。重ね着や温度調整しやすい服装を選ぶことも快適に過ごすポイントです。
"最低"気温26度 ⇒ 半袖や通気性の良いアイテムを取り入れる


最低気温26度は、一日を通して暑さを感じやすいため、Tシャツやポロシャツなどの涼しいアイテムを取り入れましょう。特に、風通しの良いリネンやコットン素材を選ぶと、より快適に過ごせます。
【メンズ】最高気温26度におすすめの服装
最高気温26度の日は暑すぎず過ごしやすいと感じる日が多いでしょう。服装は、季節の特徴や、寒暖差の対策も考えながら通気性の良いアイテムを使うのがおすすめです。
軽やかな素材のシャツで清涼感を演出

コットンやリネン素材のシャツは温度調整がしやすく、見た目にも軽やかな印象を与えます。きれいめなパンツをあわせることでカジュアル感を抑えたコーデに。帽子やスカーフなど小物で遊び心をプラスするのもおすすめです。
梅雨時期も爽やかに過ごせる色あわせ

爽やかなナチュラルカラーのカーディガン×デニムパンツのコーデは、春から梅雨の時期に活躍。チロリアンシューズをあわせて、雨の日にも対応できるスタイルに仕上げました。
カラーシャツをメインにした爽やかコーデ

蒸し暑い梅雨の時期には、清涼感のある色のシャツにチノパンツをあわせて爽やかに仕上げるカラーコーディネートもおすすめ。インナーと靴にはダークカラーを取り入れ、コーデにメリハリ感を出していますは
ジャケット×デニムパンツできれいめカジュアルに

テーラードジャケットにデニムパンツをあわせた、大人のカジュアルコーデです。コットンリネン素材のエレガントなジャケットは、羽織るだけで上品なカジュアルスタイルに。
差し色の赤が映える大人の上品カジュアル

赤のニットTシャツを差し色にした、メリハリのある大人カジュアルコーデ。オーバーサイズのブラックシャツで抜け感を出しつつ、チノパンのハリ感とベージュカラーが上品さをプラスしています。
統一感を意識したオフィスカジュアルコーデ

ブルーとグレーで統一感を持たせた、オフィスカジュアルコーデです。きちんと感のあるセットアップにTシャツとスニーカーでカジュアル感をプラス。かっちりしすぎず、ほどよく力の抜けた印象に仕上げています。
パッカブルジャケットで天候の変化にも対応

ボーダー柄のトップス×デニムパンツの王道のカジュアルスタイル。はっ水加工を施したジャケットなら外出先での悪天候に対応できます。コンパクトに収納して持ち歩けるのも魅力のひとつです。
ナイロンジャケット×イージーパンツでスポーティーに

きれいめデザインのイージーパンツに、ナイロンジャケットとスニーカーをあわせてスポーティーに仕上げました。全体をブラックでまとめることで、スタイリッシュな印象を演出しています。
【メンズ】最低気温26度におすすめの服装
最低気温が26度の日は日中は猛暑になることが多く、さらに日が暮れても暑さが続きます。長袖やアウターは必要なく、半袖など涼しい服装が適しているでしょう。
シンプルで洗練された大人のカジュアルスタイル

ゆったりシルエットの半袖シャツに、イージーパンツをあわせたカジュアルコーデ。シンプルな組みあわせながら、ほどよく洗練された印象に。白のスニーカーでカジュアルダウンしつつ、軽やかな明るさをプラスしています。
ポロシャツ×チノパンツで上品に

最低気温26度の日には、ポロシャツを主役にしたコーデもおすすめ。ワインカラーのポロシャツにブラックのチノパンをあわせて、上品で落ち着いた雰囲気にまとめました。
ブルートーンでシックな印象に

Tシャツ×デニムの定番コーデも、ブルー系で色味をそろえるとシックな印象に。オフホワイトのスニーカーやカラーサングラスをプラスすれば、ほどよいこなれ感も演出できます。
ベージュのセットアップで涼しげに

ベージュのセットアップでまとめた、統一感のあるカジュアルスタイル。ほどよく力の抜けたシルエットが魅力です。清涼感のある生地を選べば、最低気温26度の日も快適に過ごせます。
気温26度の服装のポイントを押さえて、おしゃれを楽しもう
気温26度の日は、初夏や初秋に多く見られます。最低気温が26度のときは、暑さ対策として半袖や通気性のいい素材を取り入れるのがポイント。一方、最高気温が26度の日には、朝晩の肌寒さに備えて軽めのアウターや羽織りをプラスするのがおすすめです。気温にあわせた着こなしを意識して、快適でおしゃれなコーデを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
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