
気温28度の日はどんな服装?梅雨・夏・初秋に快適なお手本コーデ24選
最高気温・最低気温28度の日におすすめのコーデや服装選びのポイントを紹介します。気温28度の日は梅雨・真夏日・初秋と気候も異なり服選びに迷うもの。快適に過ごすには最低・最高気温なのかを確認して服を選ぶのがポイントです。
INDEX
※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
最高気温28度の服装|おすすめのコーデ
梅雨や残暑の時期によく見られる最高気温28度の日は、暑さ対策だけではなく気温差にも対応できる服を選びましょう。
半袖Tシャツ×キャミソール

暑い日中は、半袖Tシャツが活躍してくれます。レース仕立てのキャミソールをレイヤードすると、シンプルなパンツとの組みあわせも洗練された表情に仕上がります。
半袖Tシャツ×ベスト

マニッシュな印象のベストを半袖Tシャツにレイヤードした着こなし。ベストと同色・同素材のパンツをあわせてセットアップコーデをつくると、品の良い大人カジュアルコーデが実現します。
タンクトップ×カーディガン

ボーダー柄のタンクトップに、シアー素材のカーディガンを羽織ったコーデ。さらりとした質感のパンツやスポーツサンダルを組みあわせて、アウトドアにも対応できるカジュアルな着こなしをつくりました。
半袖Tシャツ×カーディガン

カーディガンは持ち運ぶだけではなく、肩掛けにして着こなすのもおすすめです。コーデのアクセントになるのに加えて、視線を上に誘導してくれるのでスタイルアップ効果も狙えます。モノトーンでまとめると大人な印象に。
タンクトップ×メッシュニット

タンクトップに長袖のメッシュニットをレイヤードして涼しげに。パラシュートスカートやスニーカーといったスポーティーなアイテムをあわせると、お出かけもしやすいアクティブなコーデに仕上がります。
ブラウス×タイトスカート

軽やかな質感のブラウスを主役にしたコーデ。袖を少し上げて手首を見せると、抜け感が出て涼しげに見えます。ナチュラルカラーのタイトスカートでブラウスの色を引き立てつつ、すっきりとしたシルエットをつくっているのもポイントです。
タンクトップ×シャツワンピース

黒のタンクトップに、透け感のある黒のシャツワンピースを羽織った着こなし。コバルトブルーのパンツを差し色にして、リラックス感がありながらもきれいめな印象のコーデに仕上げています。
ボーダー柄カットソー×シアージャケット

半袖のボーダー柄カットソーにシアージャケットを羽織って、気温差に対応しつつ軽やかな着こなしに。ジャケットのシアーな質感や華奢なサンダルが抜け感を高めています。
ノースリーブワンピース×カーディガン

デートコーデにもおすすめなノースリーブワンピースを使った着こなし。黒のシアーカーディガンでワンピースの甘さを和らげて、華やかさと落ち着きのあるフェミニンスタイルに仕上げました。
ノースリーブニット×カーディガン

ピンクのノースリーブニットとカーディガンをアンサンブルで着こなしました。トップスを同色で揃えているので、花柄スカートをあわせても品良く大人なムードに仕上がっています。
ブラウス×ギャザースカート

ふんわりとしたシルエットのハーフスリーブブラウスに、足首が見える丈のギャザースカートをあわせて抜け感を演出。落ち着いた色味でまとめると、シーンを選ばず活用できます。
ボートネックカットソー×ジレ

ほどよいフィット感のボートネックカットソーにジレをあわせたきれいめコーデ。カットソーは肘にかかるくらいの袖丈のものを選ぶと、冷房や気温差などで寒さを感じにくくなります。
ニットキャミソール×シアージャケット

ダークカラーのニットキャミソールに、白のシアージャケットを羽織って爽やかに。きれいめなパンツとパンプスをあわせると、オフィスでも快適に過ごしやすいコーデが簡単に実現します。
ブラウス×テーラードジャケット

ベージュのブラウスとスラックスのセットアップに、モカブラウンのテーラードジャケットを羽織りました。きれいめなブラウスやセットアップを選ぶと、ジャケットを脱いでも品の良さを保てます。
キャミソール×ハーフスリーブジャケット

キャミソールにハーフスリーブジャケットを羽織って、涼しげな印象に。ジャケットとパンツをセットアップで着こなし、オフィスカジュアルにぴったりのコーデに仕上げました。
ブラウス×スリムパンツ

六分袖のチュニックブラウスに、ドット柄のスリムパンツをあわせました。晴雨兼用のフラットシューズにすれば、梅雨の時期でも安心してお出かけできます。
ブルゾン×ショートパンツ

体感気温が低くなりやすい雨の日は、薄手のブルゾンを羽織るのもおすすめ。黒のショートパンツをあわせると、スポーティーながらも洗練されたマニッシュな印象に仕上がります。
Tシャツワンピース×ブルゾン

Tシャツワンピースに撥水機能付きのブルゾンをあわせた、梅雨の時期にも過ごしやすい着こなし。ワンピースは黒を選ぶと、カジュアルになりすぎず引き締まった印象に仕上がります。
カーディガン×スノーパンツ

メンズライクなスノーパンツに、シアーな質感のカーディガンをあわせて抜け感をプラス。雨の日のお出かけは、水濡れに強いナイロン素材のパンツを選ぶのもおすすめです。
最低気温28度の服装|おすすめのコーデ
最低気温28度の日は暑さ対策を優先するのがポイント。涼しげな服装で快適に過ごしましょう。
タンクトップ×デニムパンツ

コバルトブルーのタンクトップとデニムパンツをあわせた同系色コーデです。小物をシルバーで統一すると、より涼しげな仕上がりになります。メッシュハットで日差し対策も抜かりなく。
ベスト×フレアスカート

ナチュラルカラーのベストにライトブルーのフレアスカートをあわせた清涼感たっぷりなフェミニンコーデ。ベストのインナーをキャミソールにして腕を見せることで、より抜け感が高まり涼しげに見えます。
アメリカンスリーブワンピース×シアーブラウス

フィット&フレアなシルエットのワンピースに、シアーブラウスをあわせた涼しげなレイヤードコーデ。ブラウス以外を黒でまとめているので、フェミニンなアイテムどうしの組みあわせでも大人っぽい仕上がりになります。
フレンチスリーブTシャツ×コクーンパンツ

二の腕を出しにくい場合は、フレンチスリーブを選ぶのがおすすめです。シンプルなTシャツを落ち着いた色味のパンツにウエストインすると、オフィスコーデにぴったりなスタイルに。
フレンチスリーブニット×ジョガーパンツ

レース使いがフェミニンなフレンチスリーブニットに黒のジョガーパンツをあわせて、シックな着こなしに。レインシューズを選び、雨の日も快適に歩きやすいスタイルに仕上げました。
最高気温28度/最低気温28度 それぞれの服装のポイント

気温28度の服装は、最高気温か最低気温かでも少し異なってきます。それぞれの服装選びのポイントをチェックしておきましょう。
最高気温28度 ⇒ 朝晩や雨の日は薄手の羽織物を


最高気温28度は、東京だと6月下旬から7月上旬、9月上旬から中旬に該当します。季節では梅雨や初夏、初秋にあたり、日中は暑さを感じやすいため半袖1枚でも過ごしやすいでしょう。
ただし、朝晩は最低気温が20度前後になることがあるので肌寒さを感じるかもしれません。冷えが気になる場合は、薄手のシャツやジャケット、カーディガンといった長袖の羽織り物があると安心です。
ただし、朝晩は最低気温が20度前後になることがあるので肌寒さを感じるかもしれません。冷えが気になる場合は、薄手のシャツやジャケット、カーディガンといった長袖の羽織り物があると安心です。
最低気温28度 ⇒ 半袖やノースリーブで涼しさを重視して


最低気温28度は、沖縄や石垣島などで7~8月に観測されることがあります。最高気温が35度前後になると考えられるので、半袖やノースリーブのトップスなどで暑さ対策を優先しましょう。
外出時は帽子やUVカット機能のあるアイテムで紫外線対策をするだけではなく、汗が乾きやすい吸水速乾素材を選ぶのもおすすめです。
外出時は帽子やUVカット機能のあるアイテムで紫外線対策をするだけではなく、汗が乾きやすい吸水速乾素材を選ぶのもおすすめです。
気温28度にあった服装で快適に過ごそう
最高気温28度の日は朝晩や雨天時の気温差に注意して、羽織り物を準備しておくと安心。対して最低気温28度の日は、暑さが少しでも和らぐ服装を選びましょう。28度になるのが最高気温か最低気温かに注目して、快適に過ごせる服装を選んでくださいね。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
毎日のスタイリングやお買い物に役立つアイデアをご紹介しています。
114 件