【メンズ】おすすめのデニムパンツコーデ22選|春夏秋冬のおすすめコーデとデニムを履きこなすコツ
デニムパンツを使ったメンズコーデのコツや選び方、季節別のおすすめデニムコーデを紹介します。デニムパンツは、カジュアルコーデでもきれいめコーデでも活躍するアイテムです。しかし汎用性が高いからこそ、履きこなしに悩む男性も少なくないはずです。
INDEX
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メンズがデニムパンツをはきこなすコツ
デニムパンツはあわせるアイテムによって、カジュアルにもきれいめにもはきこなせます。大人のデニムコーデを作るポイントは、「きれいめ」「色使い」「靴選び」の3点です。
きれいめなアイテムとあわせる
大人のデニムコーデを作る際は、きれいめを意識しましょう。だぼっとしたシルエットのデニムパンツに、カジュアルなアイテムをあわせると子どもっぽい印象になることがあります。薄手のニットやジャケット、シャツ、革靴など、きれいめのアイテムをあわせると、落ち着きのある大人のコーデを作りやすくなります。
色使い/色数を意識する
コーデ全体の色の数を3色までにするとすっきりまとまるという基本的なコツを、デニムパンツコーデでも意識しましょう。
たとえば、明るいブルーなどのカラーデニムであればパンツ以外のアイテムの色数を抑え、逆にブラックやホワイトのデニムパンツであればパンツ以外にカラーを取り入れる、などです。
たとえば、明るいブルーなどのカラーデニムであればパンツ以外のアイテムの色数を抑え、逆にブラックやホワイトのデニムパンツであればパンツ以外にカラーを取り入れる、などです。
コーデによってあわせる靴を変える
大人のデニムコーデは、足元まで気を遣いましょう。デニム×スニーカーは定番の組み合わせ。ワイドシルエットのデニムパンツとスニーカーをあわせると、ストリートっぽい着こなしに。
デニム×革靴も好相性です。カジュアルなコーデでも、足元を革靴にするだけで引き締まって大人な印象に仕上がります。デニムコーデを作る際は、コーデのテイストにあわせて靴を選びましょう。
デニム×革靴も好相性です。カジュアルなコーデでも、足元を革靴にするだけで引き締まって大人な印象に仕上がります。デニムコーデを作る際は、コーデのテイストにあわせて靴を選びましょう。
おすすめのデニムパンツ
【秋】におすすめのデニムパンツコーデ
レギュラーカラーシャツ×ワイドテーパードデニムパンツ
シンプルな白のTシャツに、ほどよい太さのデニムパンツをあわせました。デニムパンツと同系色のシャツを羽織り、ライトブルーのキャップをアクセントにして統一感のあるコーデに仕上げています。
ジャケット×ストレートデニムパンツ
すっきりとしたシルエットのストレートデニムを、きれいめなジャケットで大人っぽく着こなしました。全体をダークカラーでまとめているので、スニーカーは白を選んで爽やかさをプラスしています。
ナイロンブルゾン×バギーデニムパンツ
ミリタリーテイストのブルゾンと、ワイドシルエットのバギーデニムの組み合わせ。パーカーとデニムパンツをグレーで揃えて、すっきりとした印象をつくっています。
ニットジャケット×ワイドデニムパンツ
チェック柄シャツとデニムパンツのシンプルな組み合わせに、ニットジャケットをあわせて。秋らしい落ち着いたカラーでまとめたコーデです。足元はローファーできちんと感もプラスしています。
カバーオール×ストレートデニムパンツ
カバーオールにデニムパンツをあわせた、大人のシンプルカジュアルコーデです。インナーにオレンジを効かせ、こなれ感のある印象に。ゆったりとしたサイズ感が今っぽい雰囲気です。
【冬】におすすめのデニムパンツコーデ
バルカラーコート×スリムデニムパンツ
ロング丈のコートに細身のデニムパンツをあわせて、バランスのとれたコーデに。デニムパンツ以外のアイテムをブラウン系のきれいめなものでまとめて、大人っぽく落ち着いたムードに仕上げています。
ダウン×バギーデニムパンツ
ライムカラーのダウンブルゾンを主役にしたコーデ。ブルーのバギーデニムパンツをあわせて、爽やかで軽快な雰囲気をつくりました。
カーコート×ストレートデニムパンツ
ほどよくゆとりのあるカーコートから、パーカーのフードを出してカジュアルな印象に。デニムパンツは濃い色味のものを選んで、コーデ全体を引き締めています。
ワイドデニムパンツ×マフラー
シンプルになりがちな、ダウンジャケットにワイドシルエットのデニムパンツの組み合わせ。アクセントにマフラーをプラスすることで、こなれ感のある装いに。全体をブルー系のアイテムでまとめ、統一感を出したのもポイントです。
ステンカラーコート×ストレートデニムパンツ
千鳥格子柄がクラシックな印象のステンカラーコートに、パーカーとデニムパンツをあわせて程よくカジュアルダウン。ロングコートのコーデは、ボトムスを明るいカラーにすることで、重たくなりすぎません。
【春】におすすめのデニムパンツコーデ
カラーシャツ×ストレートデニムパンツ
春を感じるライトブルーのシャツに、デニムパンツをあわせた爽やかなコーデです。プレスの効いたデニムパンツなのでラフになり過ぎず上品な印象に。レザーシューズやベルトできちんと感もプラスしています。
ロゴスウェット×ホワイトデニムパンツ
ネイビーのロゴスウェットに白のデニムパンツをあわせた、シンプルで清潔感のあるコーデです。ゆったりとしたシルエットがこなれ感を演出するとともに、足元はレザーシューズでカジュアルさを抑え、大人な雰囲気に仕上げています。
デニムウエスタンシャツ×フレアデニムパンツ
70年代の雰囲気を感じるデニムオンデニムコーデ。程よくフィットするフレアジーンズなら、大人っぽく着こなせます。足元もブルーでまとめ、統一感を出したのもポイントです。
チェック柄シャツ×ホワイトデニムパンツ
淡いカラーのチェック柄シャツに白のデニムパンツをあわせた、クリーンな印象の春コーデです。定番の組み合わせですが、ベルトや靴で黒を効かせ、全体を引き締めることで洗練された印象に。
ジップブルゾン×ホワイトデニムパンツ
ベージュのブルゾンに、ストライプシャツとホワイトデニムをあわせたトラッド感のある着こなし。真っ白ではなくオフホワイトを選ぶことで、落ち着いた優しい印象に仕上げています。
セーター×ワイドデニムパンツ
ボリューム感のあるデニムパンツを主役にしたシンプルコーデ。ニットの下に着たブルーのシャツをのぞかせ、アクセントにしつつ、足元は白のシューズできれいめな印象に仕上げています。
バルカラーコート×ワイドデニムパンツ
ベージュのコートにダークグレーのデニムをあわせ、軽やかに仕上げた春コーデです。グレーのスニーカーで統一感を意識。カジュアルなアイテムは、淡いカラーでまとめることで大人っぽく上品な印象にまとまります。
【夏】におすすめのデニムパンツコーデ
ポロシャツ×ストレートデニムパンツ
清涼感のある半袖ポロシャツにストレートデニムをあわせたコーデです。トップスとシューズをブラウン系でまとめて、大人っぽさを強調しています。サングラスをプラスすると、よりこなれ感のある印象に。
オープンカラーシャツ×テーパードデニムパンツ
開襟シャツにテーパードのデニムパンツをあわせて、すっきりとした印象に仕上げた夏のカジュアルコーデ。ラフになりがちな組み合わせですが、程よくフィット感のあるシルエットを意識することで、品よく大人っぽく着こなせます。
サマーニット×フレアデニムパンツ
上品さを感じるクルーネックのニットTシャツに、やや色落ち感のあるデニムパンツをあわせたコーデ。さりげないフレアシルエットがスタイルよく見せてくれます。レザーサンダルで抜け感をプラスしたのもポイントです。
ポロシャツ×ワイドデニムパンツ
夏らしいシアー感あるポロシャツに、淡いカラーのデニムパンツをあわせて。黒との組み合わせは色味や素材にこだわることで軽やかな印象に仕上がります。
ブルーのシャツ×ホワイトデニムパンツ
爽やかなブルーの半袖シャツに白のストレートデニムパンツをあわせた爽やかなコーデです。ゆったりとしたシルエットでまとめ、リラックス感を演出しつつ、黒のレザーサンダルが全体を引き締めています。
自分に似合うデニムパンツの選び方 3STEP
デニムパンツを購入する際は、「シルエット」「サイズ感」「カラー」に注目。自分の体形や普段の装いの雰囲気にあうものを選ぶと、毎日のコーデで活躍する一本が見つかります。
STEP① シルエットを選ぶ
| ストレート | 太ももから裾までがストレートで、ベーシックなデザイン。 流行に左右されず、長くはき続けられます。
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| テーパード | 太ももから裾に向かって細くなるデザイン。 スキニーと違って太もも周りに余裕があるので、リラックスしてはけます。
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| ワイド | 腰から裾までが幅広い太めのデザイン。 脚のラインを隠せるので体型カバーも叶います。
トップスにタイトなものを選ぶとメリハリのあるコーデになります。
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| フレア | 裾が緩やかに広がるデザインで、脚長効果に期待できます。 ブーツカットやベルボトムなども含まれます。
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STEP② 使いやすいカラーを選ぶ
定番は、デニム感が強くカジュアルコーデで活躍するブルーやインディゴ。ブルー系は色の濃淡でも印象が変わります。
| 濃い色味 | 落ち着いた印象 |
| 薄い色味 | カジュアルな印象 |
ブラックやホワイト、グレーといったカラーのデニムパンツは、カジュアル感を抑えられて大人っぽい着こなしに活躍します。デニムパンツはカラーによって使い勝手が変わるので、日々のコーデで使いやすいものを選びましょう。何本か持っておくと、その日のコーデにあわせて使い分けられて便利です。
STEP③ サイズ選びは太ももにあわせる
デニムパンツを選ぶ際はウエストのサイズに注目しがちですが、太もものサイズ感も重要なポイント。ウエストはベルトである程度調整できますが、太ももは入らないとはけない、パツパツすぎるとシルエットが崩れてしまうためです。デニムパンツを購入する際はなるべく試着をして、立った状態、しゃがんだ時のはき心地、シルエットなども確認しましょう。
デニムパンツを使ったコーデのレパートリーを増やそう
ストレート、テーパード、ワイド、フレアなど、さまざまなシルエットがあるデニムパンツ。カラーによっても印象が異なるので、何本か持っておくと日々のコーデの幅が広がります。購入後は裾をロールアップして季節感を出したり、あわせるアイテムによって雰囲気を変えたりと、デニムコーデのレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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