
気温23度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別の春夏秋おすすめコーデ21選と服装選びのコツ
最高気温23度・最低気温23度のそれぞれの服装選びのコツや、おすすめコーデ&アイテムを紹介します。季節の変わり目に多い気温23度の服装は、アウターや羽織り物、インナーで上手に温度調節しましょう。
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気温23度の気候と時期

気温23度の気候
気温23度は暑くも寒くもなく比較的過ごしやすい気候。ただし、"最高気温"が23度の日の場合は朝晩に肌寒さを感じるかもしれません。反対に"最低気温"が23度の日は、日中に暑くなることが予想されます。
気温23度の時期
気温23度は、春から秋口にかけて多い気温です。最高気温23度は4月〜5月にかけてと10月頃。最低気温23度は6月から8月にかけてや、9月頃に見られます。
気温23度の服装選びのコツ

気温23度は、薄手のトップスをベースにコーデを考えましょう。トップス1枚でも過ごしやすいですが、人によっては暑さや寒さを感じるかもしれません。通気性の良いトップスにシャツやジャケット、カーディガンなどの着脱しやすい羽織り物を取り入れた、温度調節がしやすい服装がおすすめです。
"最高"気温23度の服装選びのコツ

半袖+薄手の羽織り物を
最高気温23度の日は、最低気温は15度前後になることが多いです。昼間は長袖を着ていると暑く感じるほどでも、朝夕は冷え込むことがあります。温度調節がしやすいよう、シャツやカットソーの上に、薄手のブルゾンやパーカー、ジャケットなどのライトアウターを羽織るのがおすすめです。
最高気温23度のおすすめ【秋】コーデ
レースカラーブラウス×サテンスカート

襟にレースをあしらったブラウスに、サテン素材のロング丈スカートをあわせました。バッグと靴はフェミニンなアイテムを選んで、クラシカルな雰囲気に。コーデの引き締め役としても活躍しています。
ジップアップパーカー×デニムパンツ

タンクトップとデニムパンツに、温度調節しやすいジップアップパーカーをあわせました。パーカーはシンプルなデザインながらも、羽織るだけで存在感を発揮。丸みのあるサンダルをあわせてやわらかい雰囲気もプラスしています。
ショート丈カーディガン×ワイドパンツ

寒暖差が気になる最高気温23度の日には、カーディガンが大活躍。ショート丈のカーディガンにボリュームたっぷりのワイドパンツをあわせた、爽やかカラーのコーデです。パンツのセンタープレスがスタイルよく見せてくれます。
ギャザーブラウス×タイトスカート

1枚で着映えするデザインの長袖ブラウスを、タイトスカートで大人っぽくすっきりと着こなしました。小物やインナーを黒で統一すると、甘くなり過ぎない上品な仕上がりになります。
最高気温23度のおすすめ【春】コーデ
七分袖ブラウス×ワイドパンツ

ライトブルーのブラウスを主役にしたコーデです。フリルネックとドルマンスリーブが大人フェミニンな印象に。ワイドパンツとサンダル、バッグを黒であわせて、トップスの甘さをやわらげています。
長袖シャツ×ロングスカート

長袖シャツを羽織り物として活用したコーデです。オフホワイトのタンクトップとロングスカートに、ライトブルーのシャツが爽やかさをプラス。シャツの袖を軽くまくり、こなれ感を演出しています。
ニットポロシャツ×デニムスカート

2色のカラーをミックスしたニットポロシャツにデニムスカートをあわせたカジュアルコーデ。ゆったりとしたシルエットのトップスなら、その日の気温にあうインナーを選べて温度調節ができます。
ストライプ柄ブラウス×ワイドパンツ

最高気温23度の日に活躍する七分袖のブラウスを使った、通勤にぴったりなコーデです。ブラウスは前後で丈の長さに差があるので、ボトムスインでもきれいに着こなせます。センタープレス入りのワイドパンツで、すっきりとした印象に。
半袖ブラウス×ジャケット

ライトブルーの爽やかなセットアップコーデ。インナーを半袖のブラウスにすれば、日中はジャケットなしで過ごせます。シャーリングをあしらったハイネックのブラウスが上品な印象を与えます。
"最低"気温23度の服装選びのコツ

夏ならノースリーブで過ごせる日も。冷房対策は忘れずに。
最低気温が23度となると日中はかなり暑く、ノースリーブで過ごせることもあります。しかし、冷房が効いた室内での冷えが心配というときは、カーディガンやシャツなどの羽織り物を準備して対策をしましょう。
最低気温23度のおすすめ【秋】コーデ
Tブラウス×スリムパンツ

ゆったりと着られて涼しげなTブラウスにスリムパンツをあわせて、メリハリのあるシルエットに。赤×黒の配色が大人っぽくシックな印象を与えてくれます。
カーディガン×サテンパンツ

ベロアのような質感のタンクトップとカーディガンをセットで着こなしました。どちらもシアーな透け感があるので、秋らしさを演出しながら涼しく過ごせます。上品な光沢のサテンパンツをあわせて、品良くまとめています。
シアーニット×イージーパンツ

タンクトップと長袖のシアーニットの組み合わせ。ギンガムチェックのイージーパンツを選び、カジュアルに仕上げました。トップスをウエストインして着こなすとバランスが良くなります。
シアーシャツ×タイトスカート

シアーシャツに千鳥柄のタイトスカートをあわせたきれいめコーデ。長袖のシアーシャツは屋内の冷房対策に重宝します。袖を上げて手首を見せると、抜け感が増します。
最低気温23度のおすすめ【春】コーデ
7分袖ブラウス×デニムパンツ

ペプラムデザインの7分袖ブラウスに、デニムパンツをあわせた大人カジュアルコーデ。白×青の配色が、爽やかさや優しげなムードを与えてくれます。バッグはデニムパンツと同系色のライトブルーを選び、統一感を出しました。
シアーシャツ×ベイカーパンツ

Tシャツとベイカーパンツの組み合わせに、チェック柄のシアーシャツを羽織ったカジュアルコーデ。キャップをあわせると、よりアクティブな印象に仕上がります。
シアーカーディガン×ティアードスカート

フォトプリントTシャツとレースのティアードスカートの組み合わせに、シアーカーディガンを羽織りました。カーディガン以外のアイテムをモノトーンで揃えると、大人っぽい印象に。スカートのレースの透け感は、足元を軽やかに見せてくれます。
リネンジャケット×ギャザースカート

ノースリーブのトップスとギャザースカートのワントーンコーデに、リネンジャケットをあわせました。白とベージュの組みあわせが、爽やかな印象を与えます。ダークカラーのバッグとサンダルで全体を引き締めています。
最低気温23度のおすすめ【夏】コーデ
ティアードワンピース×クロシェカーディガン

ノースリーブのティアードワンピースに、抜け感たっぷりのクロシェ編みカーディガンを羽織ったコーデ。モカブラウン×白の配色がナチュラルで優しげな印象です。小物はダークカラーでまとめて、さり気なく引き締めました。
マキシ丈ワンピース×カーディガン

夏らしいオフホワイトのマキシ丈ワンピースを1枚でさらりと着こなしたコーデです。肩掛けしたオレンジのカーディガンはコーデのアクセントになるだけでなく、冷房や紫外線対策にも活躍します。
ワンピース×テーラードベスト

フェミニンなワンピースに、マニッシュな雰囲気のテーラードベストを重ねました。重ね着をしても腕がすっきり出ているので涼しく過ごせます。靴はゴールドのパンプスをあわせて、きれいめな印象に。
ショート丈シャツ×デニムパンツ

タンクトップ×デニムパンツの組みあわせにシャツをプラス。きちんと感が加わるだけでなく、冷房対策にも役立ちます。全体的に黒が効いた、落ち着きのある大人のカジュアルコーデです。
おすすめのアイテム【最高気温23度】
七分袖トップス
最高気温23度の日には、七分袖のトップスがぴったりです。見た目も涼しげで、紫外線対策がしやすいというメリットも。袖をロールアップして、こなれ感をプラスするのもおすすめです。
長袖シャツ
長袖のシャツは1枚着としても、軽めの羽織り物としても使えます。いろいろな着こなしができて温度調節がしやすいので、この時期に重宝するアイテムです。
シャツワンピース
シャツワンピースは重ね着のコーデを楽しめるアイテム。1枚だけで着られるのはもちろん、羽織り物としても使えて重宝します。ボリュームのあるワイドパンツやプリーツスカートとあわせれば、今っぽく着こなせるでしょう。
おすすめのアイテム【最低気温23度】
ノースリーブワンピース
最低気温23度だと、日中はノースリーブでも快適に過ごせるくらいの暑さになります。薄手の羽織り物も準備しておいて、日中はワンピースを主役にしたコーデを楽しみましょう。
シアーシャツ
透け感のあるシアーシャツも、最低気温23度の日におすすめのアイテムです。トレンド感をプラスしながらインナーとのレイヤードが楽しめ、肌寒さにも対応できます。
気温23度の服装には、温度調節できるアイテムを選んで
気温23度の日は、温度調節ができるように薄手の羽織り物などを上手に使い、おしゃれを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
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