
気温24度の日はどんな服装?最高気温・最低気温別コーデ29選&おすすめアイテム紹介
最高・最低気温24度の日の服装のポイント、おすすめアイテムとコーデを紹介します。半袖では肌寒く、厚手のアウターでは暑い気温24度の日は、服装選びが難しい時期。天気によっても体感温度が変わるため、何を着れば良いか悩む人もいるのではないでしょうか。
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気温24度は5月中旬~7月/9月中旬~10月頃

気温24度の日は春・夏(5月中旬〜7月)、秋(9月中旬〜10月)ごろに多くなります。快適に過ごすには、最高・最低気温どちらが24度なのかでコーデを考えると良いでしょう。

最高気温24度の服装のポイント
最高気温24度の日は、初夏や初秋の比較的過ごしやすい時期ではありますが、朝晩はまだまだ肌寒い日も。長袖のトップスか、もしくは半袖のトップスと軽い羽織り物の組みあわせがおすすめです。
長袖のトップスなら1枚でOK
最高気温24度の日は、長袖のトップス1枚で快適に過ごせます。春夏はカットソーやシャツ、初秋であればスウェットやパーカー、薄手のニットなどが適しています。シフォンやニットなど素材を変えて季節感を出しましょう。
半袖のトップスには薄手の羽織り物をプラス
最高気温が24度の場合、日中は暖かくても朝晩は15度前後まで下がることもあります。寒暖差が大きいので温度調節ができる羽織り物があると安心です。半袖のトップスを着るときは、カーディガンやブルゾンなど薄手の羽織り物をプラスしましょう。
最低気温24度の服装のポイント
最低気温24度の日は7月〜9月中旬ごろに多く、日中は夏日になることが多い時期。最高気温は30度近くなるため涼しい服装が基本です。一方で、室内は冷房が効いているため薄手の羽織り物を用意しておくと安心でしょう。
半袖/ノースリーブが活躍
日中は本格的な夏日となる日が多いため、半袖やノースリーブが活躍します。涼しい服装を選び、色使いや小物で夏や初秋の季節感を出すのがおすすめです。サラッとした素材のワンピースも快適に過ごせます。
羽織り物で冷房/日焼け対策を
夏になると室内は冷房が効きはじめ、特にノースリーブでは寒いと感じることも珍しくありません。さっと羽織れるシャツや薄手のカーディガンなどを持ち歩くと安心です。また羽織り物は屋外での日焼け対策にも重宝します。
最高気温24度の服装|おすすめのコーデ
最高気温24度のコーデは、朝晩の気温変化に対応できるアイテムを取り入れるのがポイント。長袖のトップスや羽織り物が活躍してくれます。
シアーブラウス×デニムパンツ

シアーブラウスにビスチェをレイヤードしてアクセントをプラス。カジュアルなデニムパンツスタイルも、フレアスリーブのシャツとパンプスでレディライクに仕上がります。
フリルネックブラウス×デニムパンツ

フリルネックブラウスに爽やかな色合いのツイードベストをあわせたコーデ。グレーのデニムパンツをはいて、大人カジュアルに仕上げています。
ブルゾン×フレアスカート

シアー素材のブルゾンとストライプ柄のフレアスカートをあわせ、夏らしく爽やかに仕上げました。ブルゾンと同じオフホワイトのパンプスで統一感を出しています。ライトなカラーのコーデに、ブラウンのメッシュバッグが存在感を発揮。
スウェット×タイトスカート

シンプルなカジュアルスタイルに、シアー素材の刺繍スカートをレイヤード。春らしく遊び心のあるスタイルに仕上げました。
ロンT×カーブデニム

フェミニンなフリルカラーのロングスリーブTシャツに、ゆったりとしたカーブデニムをあわせてミックステイストな着こなしに。小物を黒で統一し、すっきりとまとめました。
シアーニット×カーブパンツ

イエローのシアーニットに白のカーブパンツとバッグをあわせた軽やかな着こなし。ニットの風合いやサンダルがコーデの抜け感を高めています。
カーディガン×ワイドパンツ

ブラウンのカーディガンにオリーブ色のワイドパンツをあわせた、初秋を思わせるコーデです。カーディガンはショート丈を選び、スタイルアップ効果を意識しています。バッグとサンダルを黒にそろえ、クールな印象に。
ニット×チェック柄ワイドパンツ

ボリュームスリーブニットにチェック柄のワイドパンツをあわせたコーデです。ウエストゴムのパンツとトングサンダルでリラックス感を漂わせつつ、落ち着いた色でまとめてコーデを引き締めています。
キャミワンピース×シアーニット

キャミソールワンピースにシアーニットをレイヤードしたモノトーンコーデ。きれいめな装いにスニーカーをあわせて、カジュアルダウンしました。
長袖ブラウス×ボタニカル柄パンツ

レースの長袖ブラウスを羽織り物として活用し、ボタニカル柄のパンツとあわせました。暑いときにはシャツの袖をまくれば、こなれた印象に。クリーンなメッシュバッグで季節感を演出しています。
シアーロンT×サロペット

シアー素材のロンTにサロペットをあわせました。トップスの透け感とメッシュバッグが、コーデを軽やかに見せてくれます。バレエシューズでフェミニンな要素をプラスしているのもポイント。
長袖シャツ×ドロストパンツ

ライトブルーのシャツにネイビーのドロストパンツをあわせたカジュアルコーデ。ほどよく透け感のあるシャツは春夏にぴったり。かごバッグをあわせて夏らしさもプラスしています。
半端袖ブラウス×ジレ

半端袖のブラウスにノーラペルのジレをあわせた、オフィスカジュアルにおすすめのコーデ。ライムカラーのテーパードパンツが、爽やかな印象を与えます。全体的に色味を抑えて上品に仕上げています。
ブラウス×プリーツスカート

白のブラウスにチェック柄のパッチプリーツスカートをあわせた初秋のフェミニンコーデ。ブーツとフェイクファーのバッグを取り入れると、秋のムードが高まります。
カーディガン×チェック柄パンツ

オレンジのカーディガンにブラウン系のチェック柄パンツをあわせた秋らしいコーデです。インナーには爽やかな白を選びました。バッグやパンプスのカラーでも季節感を演出。
サロペット×ダブルジップブルゾン

透け感のある薄手のブルゾンは春秋に活躍するアイテム。ダブルジップのスタイリッシュなブルゾンなら、サロペット×スニーカーのカジュアルコーデとあわせても、大人ぽっく着こなせます。
最低気温24度の服装|おすすめのコーデ
最低気温24度の日におすすめの半袖/ノースリーブトップスを使ったコーデを紹介します。涼しげなワンピースや、冷房・日焼け対策のための羽織り物もチェックしましょう。
ノースリーブワンピース×カーディガン

ノースリーブのワンピースと好相性なカーディガンとの組みあわせ。カーディガンは日焼けや冷房対策にサッと羽織れて便利です。ワンピースの肩に掛ければ、こなれた印象に仕上がります。
シアーブラウス×ギャザースカート

チェック柄のシアーブラウスに、鮮やかなパープルのギャザースカートをあわせて涼しげに。きれいめなデザインの小物を選び、上品な印象に仕上げています。
シアーニットカーディガン×ロングスカート

キャミソール×ティアードスカートにシアー感のあるカーディガンを羽織りました。かごバッグやサンダルをあわせて、夏らしいコーデに仕上げています。
ワンピース×半袖シャツ

ワンピースに半袖シャツを羽織ったコーデです。さらりとしたコットンのワンピースにシアー素材のシャツで涼しげに仕上げています。ワイドシルエット×クロップド丈のシャツでこなれ感もプラス。
ノースリーブブラウス×レーススカート

ノースリーブブラウスにレースのナロースカートをあわせたフェミニンな夏コーデ。ボリュームソールのサンダルを履いてアクセントに。
ジャンパースカート×シアーブラウス

プリントTシャツにジャンパースカートをあわせた大人のカジュアルコーデ。光沢感のあるシアーブラウスを羽織ると、きれいめな印象がプラスされます。
タンクトップ×カーディガン

イージーパンツでリラックスした雰囲気を演出しつつ、ベージュのタンクトップと黒のシアーカーディガンで大人っぽくも見せています。
コンパクトTシャツ×ティアードスカート

Tシャツにビスチェをレイヤードしてトップスをコンパクトにまとめ、ボリューム感のあるティアードスカートでバランスよく仕上げました。赤のボストンバッグやゴールドのアクセサリーをあわせて、きれいめなお出かけスタイルに。
半袖Tシャツ×キャミソールワンピース

ライトブルーのTシャツに白のキャミソールワンピースをあわせた涼しげなコーデです。エアリーなシルエットのワンピースがフェミニンな印象に。シルバーのネックレスと白のバッグで、クールな夏コーデに仕上げています。
ブラウス×サロペット

フェミニンなボリュームスリーブのブラウスに、センタープレス入りのサロペットをあわせてきれいめに仕上げました。Vネックのラインのサロペットなら、顔周りをすっきりと見せられます。
フレンチスリーブカットソー×ストレートパンツ

黒のフレンチスリーブカットソーに、ダークブラウンのストレートパンツをあわたシックなコーデ。シルバーのフラットシューズやアクセサリーを身につけて、上品な印象に仕上げています。
半袖ブラウス×プリーツスカート

フリル袖のブラウスにドット柄のプリーツスカートをあわせてきれいめに仕上げました。淡い色合いがフェミニンな印象を演出。黒のバッグとローファーが甘さを抑え、コーデを引き締めています。
ノースリーブニット×テーパードパンツ

白のノースリーブニットとライトブルーのテーパードパンツをあわせて爽やかに仕上げました。マリンキャスケットが夏らしい雰囲気をプラス。ブラウンのバッグがコーデにアクセントを加えています。
気温24度の服装は羽織り物を活用しよう
最高気温24度の日は、日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多い時期。最低気温24度の場合は、涼しい服装を基本としつつ、日焼けや冷房への対策として薄手の羽織り物を活用しましょう。気温差を感じやすい時期なので、温度調節ができるようにしておくと安心です。

UAコラム「読みもの」編集部
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