
キャップの被り方でおしゃれ度アップ|コツと髪型別のおすすめレディースコーデ20選
おしゃれに見えるキャップの被り方と、意外と悩みがちな前髪のアレンジ、髪型別の帽子コーデを紹介します。帽子は季節問わず使える万能アイテムなので、キャップの被り方をマスターしておくとコーデの幅が広がります。
INDEX
※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
おしゃれに見えるキャップの被り方
キャップをコーデに取り入れる時は、髪の長さにあわせたり、ヘアアレンジやアクセサリーなどで工夫をしたりすると、洗練された雰囲気に仕上がります。
髪の長さにあわせて被り方を変える


キャップコーデをおしゃれにするには、髪の長さにあわせて被り方を変えるのがコツです。例えばショートやボブなら、髪の毛を耳にかけてキャップを浅めに被るのがおすすめ。顔周りをすっきり見せられる上、ほどよく毛先を見せることでフェミニンな印象に仕上がります。
ミディアムやロングの場合は、ストレートならダウンスタイルにして深めにキャップを被ればスタイリッシュに、ゆるい巻き髪ならフェミニンなイメージを与えます。キャップで顔が隠れると暗くて重い印象になってしまうので、影ができないように被るのがポイントです。片耳だけ髪をかけて被ると、顔周りがシャープに見えてこなれ感も演出できます。
ミディアムやロングの場合は、ストレートならダウンスタイルにして深めにキャップを被ればスタイリッシュに、ゆるい巻き髪ならフェミニンなイメージを与えます。キャップで顔が隠れると暗くて重い印象になってしまうので、影ができないように被るのがポイントです。片耳だけ髪をかけて被ると、顔周りがシャープに見えてこなれ感も演出できます。
ヘアアレンジをする


ヘアアレンジをしてキャップを被るのもおしゃれに見えます。ボブなら外ハネにすればアクティブな印象に、毛先を内巻きにすれば大人の雰囲気を出しつつフェミニンな印象に仕上がります。ミディアムやロングは無造作にまとめて後れ毛を出せば、ニュアンスのあるスタイルが作れます。
また、低めのお団子アレンジもおすすめです。きっちりまとめればクールに、ゆるくまとめれば優しい雰囲気を与えます。
また、低めのお団子アレンジもおすすめです。きっちりまとめればクールに、ゆるくまとめれば優しい雰囲気を与えます。
アクセサリーをつける


キャップコーデにアクセサリーをプラスするのもおすすめです。耳元で揺れる大ぶりなイヤリングやピアスは、華やかなイメージを作ります。また、ヘアアレンジをする際にアクセサリー付きのヘアゴムを選べば、コーデのアクセントにもなります。
前髪はどうする?長さ別の被り方
キャップは前髪の有無でも大きく印象が変わります。また被り方によっては、前髪がつぶれてしまったり、目に入ったりしてしまうことも。前髪のコツをマスターして、おしゃれに被りましょう。
前髪が短い場合

前髪が短い場合、オイルやバームをつけてひねりながら少しずつ束を作り、軽やかな雰囲気に仕上げれば、シースルーバングを作ることができます。大人の雰囲気を出しつつ、おしゃれな印象に仕上がります。
また、前髪がつぶれないよう浅めに被るのもコツです。キャップと前髪で顔の面積が小さく見えるため、小顔効果も期待できます。
また、前髪がつぶれないよう浅めに被るのもコツです。キャップと前髪で顔の面積が小さく見えるため、小顔効果も期待できます。
前髪が長い場合


前髪が長い場合は、ふんわり巻いてセンター分けにすれば、さり気なくフェミニンなスタイルに。思い切って前髪を上げて被れば、顔周りがすっきりとしてかっこいい印象に仕上がります。また、コテを使ってふんわりとした前髪を作るのもおすすめです。ワックスやジェルなどで束感を作れば、崩れにくくなります。
おすすめのキャップ
【ショートヘア】におすすめの春夏キャップコーデ
ワンピース×キャップ

ゆったりとしたシルエットのワンピースはバックジップがポイント。パンツをレイヤードし、アクティブな雰囲気に。キャップやバッグなど黒の小物で全体を引き締め、ラフになりすぎないようバランスをとっています。
フリルブラウス×キャップ

甘い印象のフリルブラウスを、キャップとデニムパンツでカジュアルダウン。足元はシルバーのフラットミュールで抜け感を出して。ショートへアだからこそ耳元のアクセサリーも映えます。
タイトスカート×キャップ

白のタイトスカートにブルゾンやキャップをあわせ、スポーツミックスな雰囲気に仕上げました。オールホワイトのワンカラーコーデに、ネイビーのキャップがアクセントになっています。
ブラウス×キャップ

ガーリーな雰囲気のチュニック丈のブラウスをキュロットとキャップでカジュアルダウン。キャップは後ろのリボンがポイントです。耳元に揺れるビーズのイヤリングやカゴバックが夏らしさも演出しています。
キルティングコート×キャップ

ニット×デニムパンツにラフなキルティングコートを羽織ったカジュアルコーデ。キャップを含む靴やバッグを黒で揃え、統一感を出しています。ピアスできれいめな印象をプラスしているのもポイントです。
【ボブヘア】におすすめの春夏キャップコーデ
リブニット×キャップ

タイトシルエットのリブニットとデニムパンツをあわせ、シンプルに仕上げたワントーンコーデ。ベージュのキャップやライトピンクのバレエシューズが柔らかい雰囲気を与えています。
ノーカラージャケット×キャップ

ノーカラージャケットをセットアップでマニッシュに着こなして。ピンクのキャップとバッグが抜け感をプラスし、こなれた印象に仕上げています。
ワンピース×キャップ

ふんわりとしたシルエットがポイントのワンピースに、白のキャップをあわせてフェミニンに。リゾートデートにもおすすめの、夏らしく爽やかなコーデです。
フットボールTシャツ×キャップ

ルーズなシルエットのフットボールTシャツと、キャップをあわせたメンズライクなコーデ。白のキャップなら、カジュアルコーデも軽やかできれいめな印象に仕上がります。
トレンチコート×キャップ

きれいめなトレンチコートに、キャップやデニムワンピースといったカジュアルなアイテムをあわせたコーデ。コートをはじめ複数のアイテムをダークカラーでまとめると大人っぽさをキープしやすくなります。
【ミディアムヘア】におすすめの春夏キャップコーデ
ワンピース×キャップ

デニムのティアードワンピースにシアー素材のノーカラージャケットをレイヤード。涼しげで上品なコーデをキャップで外してこなれ感のあるコーデに仕上げました。
ノーカラーコート×キャップ

エアリー感のあるロングコートが主役の春コーデ。コートと色味をあわせたグレーのキャップで程よくカジュアルダウンしつつも、上品さはキープ。耳元のイヤリングもアクセントになっています。
Tシャツ×キャップ

ブラウン×ブラックのダークカラーの組み合わせに、水色のキャップが映えるコーデ。シンプルなスタイルには、キャップを差し色のアクセントとして取り入れるのもおすすめです。
フレアスカート×キャップ

ピンクのトップスを黒のギャザースカートが引き締めるとともに、甘い雰囲気を、キャップやスニーカーで抑えて。アクティブなシーンにもおすすめのフェミニンカジュアルコーデです。
セットアップ×キャップ

黒のジャケットとパンツのセットアップを、キャップやスニーカーでカジュアルダウンしました。さり気なく覗かせているシャツをキャップの色にあわせることで、統一感とこなれ感を高めています。
【ロングヘア】におすすめの春夏キャップコーデ
オールインワン×キャップ

1枚でサマになるオールインワンを主役に、Tシャツとキャップでカジュアルに仕上げたコーデです。顔まわりを白でまとめることで爽やかで明るい印象に。
フリルトップス×キャップ

ティアードデザイントップスを、リボン付きキャップで程よくカジュアルダウン。甘めのアイテム同士の組み合わせですが、全体をモノトーンでまとめることですっきりとした印象に仕上がります。
サーマルカットソー×キャップ

花柄のサーマルカットソーに白いデニムパンツをあわせたワンカラーコーデ。フェミニンなレース素材のキャップは、カジュアルになりすぎず、大人の女性も取り入れやすいアイテムです。
シースルーブラウス×キャップ

軽やかな雰囲気のシースルーブラウスを、黒のボトムや小物とあわせ、クールにまとめたコーデです。ヘアをアップにすることでよりすっきりと、上品な印象に。
シアーカーディガン×キャップ

キャップとパラシュートパンツのメンズライクな組みあわせに、シアーカーディガンをあわせて抜け感をプラス。ゆるく巻いた髪が、さり気なくフェミニンな印象を与えてくれます。
キャップの被り方を工夫して、よりおしゃれで洗練されたコーデに
キャップはヘアスタイルによって被り方を変えると、おしゃれ度がグッと増します。髪の毛の見せ方やファッションテイストでも雰囲気が変わってくるので、キャップとの組みあわせをいろいろと楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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