
気温22度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別の春夏秋おすすめコーデ31選と服装選びのコツ
気温22度の服装選びのコツや、おすすめコーデを最高気温・最低気温別に紹介します。気温22度の日は過ごしやすいものの、服装選びの際は朝晩の寒暖差に注意が必要です。また、最高気温と最低気温によっても選び方は異なります。
INDEX
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気温22度の気候と時期

気温22度の気候
気温22度は季節の変わり目に多く、日差しがあると心地良い暖かさや爽やかさを感じられるでしょう。ただし、曇りや雨の日、風が強い日などは肌寒さを覚えるかもしれません。また、22度が最高気温なのか最低気温なのかによって、快適に過ごせる服装は変わります。
気温22度の時期
東京の場合だと、最高気温が22度になるのは3月下旬~5月上旬で、最低気温が22度になるのは6月下旬~7月と9月頃です。
気温22度の服装選びのコツ

気温22度は、基本的に長袖のトップス1枚で快適に過ごせるでしょう。ただし、人によっては暑さや寒さを感じるかもしれません。暑がりの人は半袖のトップスを選び、寒がりの人は長袖のトップスを選ぶと良いでしょう。トップスに薄手のシャツやカーディガンなどの羽織り物をあわせて、重ね着で温度調節するのがおすすめです。
"最高"気温22度の服装選びのコツ


最高気温22度の日は、朝晩との寒暖差に注意が必要。日中は薄手の長袖トップス1枚でも快適に過ごせますが、朝晩は肌寒さを感じるかもしれません。薄手のパーカーやブルゾン、ジャケットといったライトアウターや、カーディガンやシャツなどの羽織り物を用意して気温の変化に対応しましょう。
雨の日は晴れの日よりも体感気温が下がるので、よりあたたかい服装を意識するのがポイント。薄手のインナーに撥水性のあるアウターをあわせるなどして、寒さと水濡れに備えると安心です。
雨の日は晴れの日よりも体感気温が下がるので、よりあたたかい服装を意識するのがポイント。薄手のインナーに撥水性のあるアウターをあわせるなどして、寒さと水濡れに備えると安心です。
最高気温22度のおすすめコーデ【秋×晴れ】
シックな色を取り入れると秋らしい季節感を演出しやすいでしょう。
ベロアの質感で秋らしさを演出

あたたかなムードのベロアワンピースで、季節感を意識しました。デニムパンツをレイヤードして、こなれ感のあるカジュアルコーデに仕上げています。足元の冷え対策にもなる一石二鳥の着こなしです。
ラガーシャツで大人カジュアルに

存在感のあるラガーシャツを主役にしたカジュアルコーデ。上下ともにゆったりとしたシルエットですが、バレエシューズをあわせることでメンズライクになりすぎない大人な仕上がりになっています。
ジャケットを取り入れて季節感を意識

鮮やかなターコイズブルーのTシャツに薄手のジャケットを羽織って秋を感じさせる装いに。パンツやキャップもダークカラーを選び、Tシャツを差し色にすることでスタイリッシュなムードを高めています。
最高気温22度のおすすめコーデ【秋×雨】
最高気温が22度であっても、雨の日は肌寒さを感じやすい傾向。温度調節がしやすいアイテムを取り入れて、快適に過ごせるコーデをつくりましょう。
メンズライクなMA-1で肌寒さに対応

きれいめなタイトスカートをMA-1でカジュアルダウン。シューズは撥水性のあるショートブーツを選び、雨の日の歩きやすさを意識しました。
撥水ブルゾンで雨対策を完璧に

水濡れに強い撥水ブルゾンに、タックパンツをあわせました。ゆとりのあるサイズ感のアウターは厚みのあるトップスを着込みやすいので、寒さが心配な時にもおすすめです。
黒をメインカラーにしてシックなムードに

黒のブルゾンとイージーパンツの組み合わせ。汚れが目立ちにくい黒のパンツは、雨の日にも重宝するでしょう。レインシューズをあわせれば、よりお出かけが快適になります。
最高気温22度のおすすめコーデ【春×晴れ】
パールモチーフのベストとカラーパンツできれいめに

春らしい柔らかいイエローのパンツに、タートルネックをあわせ、パールモチーフのベストをレイヤード。朝晩冷え込むことの多い春先には、ベストをプラスすると防寒対策になります。
デニムシャツをライトアウターとして活用

ロンTにデニムシャツを羽織って朝晩の肌寒さに対応したカジュアルコーデ。パンツはセンタープレス入りのきれいめなものを選び、大人っぽさをプラスしました。
ボーダーカットソーは春のカジュアルコーデに活躍

ボーダーカットソーにベイカーパンツをあわせた春のカジュアルコーデです。ニットを肩からかけてコーデのアクセントに。冷え込む朝晩には、カットソーにニットを重ね着すれば暖かく過ごせるでしょう。
最高気温22度のおすすめコーデ【春×雨】
花柄のパンツで気分を高めて

ライトブルーのスウェットカーディガンに、花柄のパンツをあわせた明るいムードのコーデ。カーディガン以外はモノトーンカラーでまとめているので、まとまりのある仕上がりが叶っています。
トレンチコートで大人っぽい印象に

黒のカーディガンとギンガムチェックのパンツの組み合わせに、トレンチコートを羽織ったコーデ。細身のパンツを選んでシルエットにメリハリをつけると、バランス良くきれいめに仕上がります。
水濡れに強いナイロンジャケットをアウターに

シアーニットにナイロンジャケットを羽織って、雨の日の水濡れ対策と防寒を両立。ニットとパンツを同系色で揃えると統一感が増し、まとまった印象に仕上がります。
"最低"気温22度の服装選びのコツ


最低気温22度の服装選びのコツは、日中の暑さに備えること。最高気温が30度近くまで上がることもあるため、半袖トップスやノースリーブを軸にコーデを考えると良いでしょう。冷房や日中の気温低下、紫外線対策として薄手のカーディガンやシャツを用意しておくと安心です。雨の日は通気性の良い素材を選んでみてください。
最低気温22度のおすすめコーデ【秋×晴れ】
ストライプ柄のシャツで爽やかに

タンクトップとワイドパンツの組み合わせに、ストライプ柄のシャツを羽織って冷房対策を意識しました。デコルテや手首をさり気なく見せると、コーデの抜け感が増してより涼しげな印象に仕上がります。
ブラウンを取り入れて秋の気配をプラス

ライトブルーのショートスリーブカーディガンに、ブラウンのサテンパンツをあわせたコーデ。まだ暑さが残るけれど秋らしムードに仕上げたいという時は、色で季節感を取り入れるのがおすすめです。
サテンのワンピースをカジュアルに着こなす

サテン生地のキャミソールワンピースに、チェック柄のシャツとデニムパンツをレイヤードした大人カジュアルコーデ。シャツとワンピースをブラウン系カラーで揃えているので、まとまりのある仕上がりが実現しています。
最低気温22度のおすすめコーデ【秋×雨】
シルバーの小物をアクセントに

黒のカットソーとフレアパンツの組み合わせ。カットソーのハリのある質感とフレアパンツのシルエットが、さり気なくきれいめなムードを演出してくれます。シルバーのレインシューズとバッグをアクセントにして、華やかさもプラスしました。
ブリックカラーのブラウスで顔周りを明るく

やわらかなブリックカラーのブラウスを主役にしたコーデ。ボトムスとシューズをダークカラーでまとめると、ブラウスの色味がより引き立ちます。ローファーは厚底のものを選ぶと、雨の日でも歩きやすいでしょう。
ライトブルーのシャツとデニムパンツで涼しげに

ライトブルーのストライプ柄シャツに、同系色のデニムパンツをあわせた爽やかなカジュアルコーデ。Tシャツとローファーは黒で揃えて、さり気なく引き締めています。
最低気温22度のおすすめコーデ【春×晴れ】
春の晴れの日は、日中に暑さを感じやすいため薄手のトップスを取り入れると良いでしょう。
パープルのブラウスで大人フェミニンに

淡いパープルのブラウスで春らしいムードに。ダークグレーのストレートパンツを選び、甘さを和らげました。きれいめなバッグとシューズをあわせると、さらにバランスが良くなります。
ピンクのシアーTシャツで春らしく

ピンクのシアーTシャツに黒のギャザースカートをあわせたコーデ。Tシャツの透け感が涼しげで軽やかなムードを演出してくれます。
カーディガンを差し色に活用

ドット柄のワンピースに、薄手のカーディガンを羽織って日焼けや冷房の肌寒さに対応。ワンピースや小物がモノトーンカラーなので、カーディガンは明るいピンクを選んでほどよく華やかに仕上げています。
最低気温22度のおすすめコーデ【春×雨】
雨の日は通気性の良いアイテムで蒸し暑さ対策を。最高気温が高くない場合は、羽織り物があると安心です。
フェミニンなワンピースをレインブーツで引き締め

鮮やかなコバルトブルーとリボンが目を引くワンピースを1枚でシンプルに着こなしました。フィット感のある黒のレインブーツをあわせると、足元が引き締まってメリハリが生まれます。
白×ネイビーの配色で爽やかに

白がベースカラーのストライプ柄ブラウスに、ネイビーのパンツをあわせたコーデ。ブラウスにボリュームがあるので、パンツはすっきりとしたテーパードシルエットを選んでバランスをとりました。
シアージャケットで大人っぽく

ほどよくゆとりのあるオールインワンに、シアージャケットをあわせてきれいめな雰囲気に。全体をモノトーンカラーでまとめると、大人っぽさがより引き立ちます。
最低気温22度のおすすめコーデ【夏×晴れ】
最低気温が22度の晴れの日は、最高気温が30度を超えることも多いので、日中の暑さと紫外線への対策が重要です。
さらりとした質感のブラウスで涼しげなムードを演出

さらりとした素材のきれいめブラウスに、テーパードパンツをあわせた通勤にもおすすめのコーデ。白×ベージュの配色が、品の良さと軽やかさを演出してくれます。
シアーカーディガンで冷房対策を

ノースリーブのティアードワンピースにシアーカーディガンを羽織って、冷房による冷え対策を意識。カーディガン以外のアイテムを黒でまとめると、リラックス感が強くなりすぎない大人っぽい仕上がりが叶います。
鮮やかなオレンジのTシャツをコーデの主役に

鮮やかなオレンジのTシャツに、淡いライトグレーのストレートパンツをあわせてアクティブな印象に。日差し対策も兼ねたバケットハットや、腰に巻いたロンTがこなれ感を高めています。
麻素材のトップスとパンツで清涼感たっぷりに

清涼感のある麻素材のアイテムは、暑い夏の時期に特におすすめ。トップスとサンダルを白で統一し、パンツの明るいイエローを引き立たせて爽やかかつ華やかな印象に仕上げました。
最低気温22度のおすすめコーデ【夏×雨】
ハーフパンツでアクティブなコーデに

袖の丸みがキュートな半袖Tシャツに、メンズライクなハーフパンツをあわせたカジュアルコーデ。シューズはスニーカーを選ぶと、さらにスポーティなムードに仕上がります。冷房対策のカーディガンは肩掛けにして、コーデのアクセントにもしました。
晴雨兼用パンプスできれいめに

ストライプ柄のカットソーにセンタープレス入りのワイドパンツをあわせた、オフィスカジュアルにもおすすめなきれいめコーデ。晴雨兼用できるパンプスを選ぶと、急な雨にも対応しやすいでしょう。
通気性のあるメッシュニットでジメジメ対策を

鮮やかな赤のメッシュニットに、ドット柄のスカートをあわせた大人フェミニンコーデ。通気性のあるメッシュニットが、コーデに抜け感を与えてくれます。トップスとスカートが華やかな印象なので、パンプスはシンプルなものを選んでバランスをとりました。
おすすめのアイテム【最高気温22度】
薄手のニット
最高気温22度の日は、ニットが寒さ対策に役立ちます。真冬に着るような厚手のニットだと季節外れな印象を与えてしまうので、薄手で軽やかなものを選ぶのがポイントです。
長袖シャツ
長袖シャツもあると便利なアイテムです。最高気温22度の日は薄手のニットやライトアウターとのレイヤードコーデを楽しめます。最低気温22度の日は、シアーシャツやリネン素材のような涼しげな質感のものを羽織り物にすると良いでしょう。
ライトアウター
薄手のジャケットやブルゾン、マウンテンパーカーなどのライトアウターは最高気温22度の日の温度調節に適しています。撥水性のあるものを選ぶと、雨の日にも対応しやすくなります。
おすすめのアイテム【最低気温22度】
半袖トップス
Tシャツやカットソー、ブラウスなどの半袖トップスは最低気温22度の日に取り入れやすいアイテム。1枚でも爽やかに過ごしやすいですが、冷えが心配な場合は薄手の羽織り物をレイヤードするのがおすすめです。
気温22度にあわせた服装でおしゃれを楽しもう
気温が22度になるのは春から初夏にかけてと、秋。適した服装は、最低気温と最高気温で異なります。気温と季節、そして天気を意識すると、おしゃれがもっと楽しくなるはず。天気予報をチェックしつつ、明日はどんな服装が良いか考えてみてくださいね。

UAコラム「読みもの」編集部
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