
【気温22度の服装】最高気温/最低気温別の最適コーデ28選
気温22度の服装選びのポイントとおすすめコーデを最高・最低気温別に紹介します。気温22度の日は過ごしやすいものの、服装選びの際は朝晩の寒暖差に注意が必要です。また、最高気温と最低気温によっても選び方は異なります。
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気温22度の時期はいつ頃?


最高気温が22度になるのは春~初夏と秋頃で、この時期の朝晩は冷え込みます。一方、最低気温が22度になるのは夏で、日中の気温はさらに上昇します。

【春~初夏】最高気温22度・晴れの日コーデ
最高気温22度の晴れの日は、日中だと過ごしやすいですが朝晩は冷え込むことも。長袖や羽織り物、レイヤードコーデなどを取り入れるのがおすすめです。
明るいカラーのアイテムで春らしく

春といえども、最高気温が22度の日は薄着だと寒く感じやすいので注意が必要です。こちらは、白シャツの上にコバルトブルーのペプラムトップスをレイヤードする着こなし。きちんと感が出るので、カジュアルからお仕事シーンまで幅広くなじみます。
パールモチーフのベストとカラーパンツできれいめに

春らしい柔らかいイエローのパンツに、タートルネックをあわせ、パールモチーフのベストをレイヤード。朝晩冷え込むことの多い春先には、ベストをプラスすると防寒対策になります。
初夏はロング丈のシャツで季節感を演出

だんだんと暖かくなってくる春〜初夏は、シャツを取り入れると爽やかな印象に。ロング丈のシャツは羽織りものとして活躍します。ストレート見えのワイドパンツをあわせて、すっきりとまとめました。シャツとバッグのカラーがコーデを明るくしています。
ボーダーカットソーは春のカジュアルコーデに活躍

ボーダーカットソーにベイカーパンツをあわせた春のカジュアルコーデです。ニットを肩からかけてコーデのアクセントに。冷え込む朝晩には、カットソーにニットを重ね着すれば暖かく過ごせるでしょう。
透け感のあるシャツで涼し気に

涼し気な透け感のあるドット柄シャツに、ハイウエストのデニムパンツをあわせました。フェミニンな印象のドット柄シャツも、デニムをあわせることで甘すぎないカジュアルスタイルに。
【春~初夏】最高気温22度・雨の日コーデ
体感気温が下がりやすい雨の日は、晴れの日よりも少し温かい服装を意識してみてください。
キャミワンピースで雨の日でも軽やかに

雨の日こそ、ひざ丈のキャミワンピースで足取りを軽やかに。ボリューム袖のブラウスとブーツをあわせると、こなれ感のあるモードな着こなしになります。長袖のブラウスで寒暖差対策ができ、ブーツが雨を防いでくれます。
肌寒く感じる雨の日はマフラーで防寒を

春の最高気温22度の日は、雨が降っていると肌寒く感じることも。ボーダーのカットソーにギャザースカートをあわせ、春らしいイエローのマフラーをプラスしました。季節感と防寒を兼ねたコーデです。
雨の日でも使えるローファーで快適に

春らしさを感じさせる白のブラウスに、フリルが特徴的なミニバッグをあわせてフェミニンに。足首が見える丈のパンツにレイン対応のローファーをあわせれば、雨対策は万全です。
春らしいトレンチコートをレディライクに

春はトレンチコートのような薄手のアウターが活躍します。インナーにシンプルなセットアップをあわせ、トレンチコートのベルトでウエストを絞れば、レディライクな着こなしに。
レインコートも色使いでコーデのアクセントに

レインコートもコーデにあわせた色選びをすれば、雨の日もおしゃれを楽しめます。レインコートと傘、サンダルをアースカラーでそろえて、統一感を演出。パンツはアジサイのようなきれいめカラーで、コーデに華やかさを加えました。
【夏】最低気温22度・晴れの日コーデ
最低気温が22度の晴れの日は、日中の暑さと紫外線への対策が重要です。最高気温が30度を超えることも多いので、半袖や薄手のトップス、帽子などを取り入れましょう。
ストローハットを紫外線対策とコーデのアクセントに

アウトドアの機会が多い夏は、紫外線対策にストローハットが活躍します。ブルー系のカットソーとパンツで、動きやすく涼しげなコーデに。ストローハットは大人っぽい暗めのブラウンを選びました。
鮮やかなグリーンのワンピースで夏らしく

ノースリーブのワンピースにショート丈のカーディガンをあわせると、ほどよく涼しいコーデの完成です。1日を通して快適に過ごせるでしょう。透け感が涼しげで、ワンピースのケリーグリーンが晴れた夏の日によく映えます。
イージーパンツで大人のリラックススタイル

シンプルなTシャツに、クレープ生地のイージーパンツをあわせました。トップスをウエストインしてシルエットにメリハリを出しています。パンツの夏らしいカラーが気分を上げてくれそうなコーデです。
ショート丈シャツで脚長効果

爽やかなブルーのシャツが主役の夏コーデです。ショート丈のシャツならボトムスとのバランスを取りやすく、脚長効果も。サテンのワイドパンツとあわせて、品の良いカジュアルコーデに仕上げました。
【夏】最低気温22度・雨の日コーデ
夏の雨の日は、ジメジメとした暑さが気になりやすいもの。最低気温が22度の日は、涼しげな服装と雨に強いシューズを選ぶのがポイントです。
ストラップ付レインシューズで雨の日もおしゃれに

ストラップ付のレインシューズなら、雨の日もおしゃれを楽しめます。ノースリーブにキャミベストをレイヤードしてフェミニンな印象に。シルバーのバッグで明るさもプラスしました。
通勤シーンでも雨の日コーデはアイテム選びを工夫して

雨の日の通勤コーデに悩んだときは、清潔感のあるシャツに黒のテーパードパンツとローファー、トートバッグをあわせてみて。くるぶしが見える丈のパンツは、雨の日に気になる水はねの対策に役立ちます。
シアーカーディガンで涼し気に

ゆったりシルエットのカーゴパンツに、透け感のあるシアーカーディガンを羽織りました。モノトーンでまとめ、じめじめした夏の雨の日でも涼し気な印象を与えるコーデです。
赤のレインシューズを差し色として投入

雨が降るか心配なときは、晴雨兼用のシューズだと安心です。フラットシューズなら、いつも通りのコーディネートで雨対策が実現します。赤色のシューズはモノトーンコーデの差し色として活躍。また、ミモレ丈のスカートは地面からの水はね対策におすすめです。
【秋】最高気温22度・晴れの日コーデ
最高気温が22度の秋のコーデには、長袖のアイテムが活躍してくれます。シックな色を取り入れると秋らしい季節感を演出しやすいでしょう。
日中のお出かけには長袖のトップス1枚でOK

天気のいい日中に出かける際は、長袖のトップス1枚でも十分です。こちらはオフホワイトのブラウスにブラウンのワイドパンツをあわせた、秋らしいムードが漂うコーデ。差し色としてブルーのバッグをあわせました。
1枚で決まるフリルブラウスを主役に

日中の最高気温が22度になる日は、ブラウスやシャツ1枚でも快適に過ごせます。 たっぷりフリルの入ったブラウスは、コーデを華やかに見せてくれるアイテム。小物の色を黒に統一して、甘すぎない印象に仕上げました。
トップス・羽織りの2Wayで活躍するカーディガンも便利

カーディガンはボタンを閉じればプルオーバー風のトップスとして、開ければ羽織り物として使えるため、気温の変化が激しい秋にあると便利なアイテム。ショート丈だとボトムスとあわせやすく、スカートにインすると脚長効果が抜群です。鮮やかなライラックカラーが秋の装いに花を添えます。
ツイードベストで温度調節とこなれ感が叶う

朝晩の寒暖差が大きい日には、長袖トップスにベストをプラスすると温度調整がしやすくなります。ボーダーカットソー×イージーパンツのカジュアルコーデに、ツイードベストをプラスしてこなれ感のあるスタイルに。
朝晩のお出かけは羽織り物を取り入れて

朝晩、または1日を通して出かけるときは、カーディガンで寒暖差対策を。Tシャツ×ワイドストレートパンツにブラウンのシアーカーディガンを羽織ると、秋らしさとカジュアルさがプラスされます。
【秋】最高気温22度・雨の日コーデ
最高気温が22度であっても、雨の日は肌寒さを感じやすい傾向。温度調節がしやすいアイテムを取り入れて、快適に過ごせるコーデをつくりましょう。
ベストのレイヤードで肌寒さを回避

長袖のトップスにベストをレイヤードすると、おしゃれと防寒対策を両立できます。秋らしい中間色で揃えたメインアイテムに、黒のバッグとシューズをあわせてメリハリをつけました。雨の日のシューズはヒールの高いものがおすすめです。
雨&防寒対策にはマウンテンパーカーが活躍

マウンテンパーカーは、雨で濡れるのが嫌いな人におすすめしたいアイテム。もともとは登山用につくられたアウターなので、雨風を防げるだけではなく、防寒対策もばっちりです。ミニスカートとロングブーツをあわせれば、スポーティかつモードな雰囲気に仕上がります。
晴雨兼用のブーツならおしゃれで快適な足元に

リラックス感のあるワンピースに、おしゃれ見えが叶う晴雨兼用のサイドゴアブーツをあわせたました。鮮やかなカーディガンが、コーデの差し色に。
オレンジのカーディガンで気分を明るく

雨雲で空が暗い日には、華やかなカラーを身に着けて気分をアップ。最高気温22度の雨の日には、カーディガンが温度調整に活躍します。デニムパンツは雨に濡れにくい短め丈を選びました。
スカートにはショートブーツをあわせて雨対策を

ストンとしたシルエットのIラインスカートとショートブーツで、雨の日も歩きやすい足元に。ダークカラーを選ぶと水濡れや汚れが目立ちにくいでしょう。トップスは白のニットで、メリハリのある配色を意識しました。
気温22度にあわせた服装でおしゃれを楽しもう
気温が22度になるのは春から初夏にかけてと、秋。適した服装は、最低気温と最高気温で異なります。気温と季節、そして天気を意識すると、おしゃれがもっと楽しくなるはず。天気予報をチェックしつつ、明日はどんな服装が良いか考えてみてくださいね。

UAコラム「読みもの」編集部
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