
【メンズ】気温15度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ23選
気温15度の日にぴったりのメンズの服装のポイントとおすすめコーデを紹介します。気温15度の日は心地良く過ごしやすい季節ですが、朝晩の冷え込みや急な天候の変化の多い時期でもあります。厚着をするほど寒いわけではないので、服装に迷ってしまうかもしれません。
INDEX
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「気温15度」とは

気温15度は、やや肌寒いと感じる気温です。東京の場合、最高気温15度の日は春や晩秋(3月・11月)、最低気温15度は初夏や初秋(5月・10月)に多く見られます。
最高気温15度の日は、朝晩は10度以下になることもあり、寒さ対策が欠かせません。
最低気温15度の日は、日中20度を超える日も多く寒暖差が大きいため、温度調節できる服装を準備すると良いでしょう。
最高気温15度の日は、朝晩は10度以下になることもあり、寒さ対策が欠かせません。
最低気温15度の日は、日中20度を超える日も多く寒暖差が大きいため、温度調節できる服装を準備すると良いでしょう。
最高気温15度/最低気温15度のメンズの服装のコツ
気温15度といっても最高気温が15度なのか最低気温が15度なのかで、ふさわしい服装は異なります。最高気温15度、最低気温15度、それぞれの時季の服装選びのポイントをチェックしましょう。
"最高"気温15度 ⇒ 朝晩の寒さ対策を万全にする


最高気温が15度の日は、朝晩の気温が10度以下になることも珍しくありません。かなり寒く感じるため、厚手のニットやアウターが重宝します。特に夜遅くまで外出する予定があるなら、アウターを必ず用意しておきましょう。
"最低"気温15度 ⇒ 温度調節が可能なアイテムを活用


最低気温15度の日は日中に20度、日によっては25度を超えることもあります。寒暖差があるので、温度調節のできるアイテムが活躍します。カーディガンやジャケット、パーカーなどの羽織り物を取り入れるのがおすすめです。
最高気温15度におすすめのメンズの服装
しっかり防寒ができるアイテムを選ぶのがポイントです。
ダークカラーのモードカジュアル

オーバーサイズのミリタリーブルゾンと、ゆったりシルエットのパンツをあわせたカジュアルコーデです。ダークカラーでまとめてモードな雰囲気に。季節感のあるこっくりカラーのバッグをアクセントにしました。
ブラック×ブラウンでつくる大人のカジュアルコーデ

シャツとパンツの組みあわせに、中綿入りで暖かいパデッドジャケットを羽織りました。インナーをストライプ柄にすると、すっきりとした印象に。スニーカーをあわせてカジュアルに仕上げました。
大人のアーバンミリタリースタイル

バーズアイパターンのニットとスラックスにフード付きのダウンコートを羽織りました。ミリタリー仕様のコートは、クラシックな雰囲気にほどよくカジュアル感をプラスしてくれます。
スポーティーなブルゾンコーデ

スポーティーでシンプルなブルゾンは、ゆったりとしたパンツとあわせてもすっきりとした印象に。パンツは明るい色を選び、軽やかな雰囲気に仕上げています。
マフラーをコーデのアクセントに

ノーカラーのキルティングジャケットにスラックスをあわせたコーデ。季節感のあるカラーマフラーで、防寒しつつコーデのアクセントにしているのもポイントです。
オレンジのニットで冬コーデを明るく

暗くなりがちな冬コーデを明るく見せてくれるオレンジのニットをインナーに。ダウンジャケットを羽織り防寒対策も万全です。ベージュのシューズを選び足元を軽やかに仕上げています。
クラシカル×カジュアルのモダンコーデ

ビジネススタイルにもぴったりのベルテッドコートをカジュアルダウンしたコーデです。ベルテッドコートのクラシカルな雰囲気にデニムパンツをあわせることで、抜け感を演出しました。
ノーカラーブルゾンを使ったブラックコーデ

中綿ブルゾンにゆったりシルエットのイージーパンツをあわせました。インナーもブラックを選びワントーンでまとめています。素材感の違うものをあわせることで、コーデに奥行きが生まれます。
軽やかに見せるベージュのワントーンコーデ

ブルゾン、パンツ、シューズをベージュのワントーンで揃えて軽やかに。中綿入りのブルゾンはドローコード仕様なので、ボリュームが抑えられメリハリのあるスタイルに仕上がります。
大人の余裕を感じさせるレザーブルゾンコーデ

保温性の高いレザーブルゾンは、冷え込む日にもぴったりのアイテム。インナーとパンツはグレーを選び、統一感を出しました。スニーカーをあわせると、ほどよく抜け感が生まれます。
モードな雰囲気のモノトーンコーデ

寒い日に活躍するスタンドカラーのアウターを取り入れました。インナーやパンツ、スニーカーをモノトーンで揃え、モードな雰囲気に仕上げています。
ジップアップジャケット×ニット帽のカジュアルコーデ

アウトドアに活躍するジップアップのジャケットをメインに。インナーとデニムパンツの裾をコーデのアクセントにしています。気温が下がる日はおしゃれと防寒対策ができるニット帽もおすすめです。
最低気温15度におすすめのメンズの服装
羽織り物をうまくコーデに取り入れておしゃれを楽しみましょう。
上品な印象を与えるカーディガンコーデ

上品な雰囲気を演出するツートンカラーのカーディガンを使ったカジュアルコーデ。ボトムスとスニーカーをカーディガンの色味にあわせて、統一感を意識しました。
ベストをプラスしたレイヤードコーデ

春秋におすすめなのが、ベストを使ったレイヤードスタイル。ロンT×パンツにスタンドカラーのベストをプラスするだけで、スポーティーな着こなしが完成します。
トラッドなデニムのセットアップコーデ

デニムジャケットは季節の変わり目に重宝するアウターです。パンツとセットアップで着用するとトラッドな雰囲気に。足元は革靴できちんと感をプラスするのがおすすめです。
カラーカーディガンの差し色コーデ

気温差がある日に活躍するカーディガンは、パッと目を引く明るいカラーをセレクト。カットソー×パンツのモノトーンコーデが一気に華やかになります。
すっきり爽やかなビジネスカジュアル

スリムですっきりとしたシルエットのアイテムを組み合わせたオフィスカジュアルコーデです。トップスは明るめのカラー、ボトムスと靴は暗めのカラーでメリハリをつけました。
ジップパーカーのきれいめカジュアルコーデ

カジュアルなフルジップパーカーに、上品なスラックスとシューズをあわせてきれいめな印象に。モノトーンで揃えれば、洗練されたスタイルに仕上がります。
レイヤードでカジュアルコーデを格上げ

ベストは温度調節もできて、カジュアルコーデを格上げしてくれるアイテム。ボーダー柄のロンT×フライトパンツに、ジップベストをレイヤード。裾や首元から白のインナーをのぞかせているのもポイントです。
長袖シャツを羽織りものに

長袖のシャツは羽織り物としても使えるアイテム。シックなカラーのシャツを羽織ると、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。インナーに季節感のある明るめカラーのTシャツを選びました。
セットアップをカジュアルダウン

きちんと感のあるテーラードジャケットのセットアップに、バンドカラーのストライプ柄シャツをあわせました。シャツはアウトにして着用し、ほどよい抜け感を出しています。
長袖Tシャツのナチュラルコーデ

淡いカラーの長袖Tシャツとキャップでつくるナチュラルなカジュアルコーデ。気温が上がる日はチェック柄のシャツを肩掛けして、コーデのアクセントにするのもおすすめです。
オフィスカジュアルにはカーディガンが活躍

ラフな白のTシャツに、センタープレス入りのパンツと品の良いカーディガンをあわせて、洗練されたオフィスカジュアルの完成。ドレスシューズでもきちんと感をプラスしました。
気温15度のメンズの服装のポイントを押さえておしゃれを楽しもう
最高気温15度の日と最低気温15度の日とで、その日に合う服装は異なります。最高気温15度なら寒さ対策を、最低気温15度なら温度調節を意識して服装を選びましょう。ポイントを押さえて、気温15度の日のおしゃれを楽しんでください。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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