
【メンズ】気温17度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ25選
気温17度の日にふさわしいメンズの服装について、アイテムの選び方やおすすめのコーデを紹介します。気温17度は肌寒さを感じる日もあるものの、重ね着をすれば基本的には過ごしやすい季節です。ただ朝晩と日中の気温差が大きいため、服装に悩む人も多いでしょう。
INDEX
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「気温17度」とは

「最高気温17度の日」と「最低気温17度の日」とでは、1日を通した気温の感じ方が異なります。気象庁のデータによると、最高気温17度は東京だと3月上旬から中旬頃、または11月中旬から下旬頃。最低気温17度は5月下旬から6月上旬、10月上旬から中旬の時期に多く見られます。日中の寒暖の差が大きい時季で、服装選びには注意が必要です。
最高気温17度/最低気温17度のメンズの服装のコツとおすすめアイテム
「最高気温17度」と「最低気温17度」とではふさわしい服装は異なります。それぞれのメンズの服装のポイントやおすすめアイテムを解説します。
"最高"気温17度 ⇒ ライトアウターと暖かいインナーで防寒対策


最高気温17度の日には、ジャケットや薄手のコートなどのライトアウターが欠かせません。朝晩の冷え込みには、ニットなどの暖かいインナーを取り入れながら、防寒対策をしましょう。
【おすすめのアイテム】
ステンカラーコート
ジャケット
ニット
カーディガン
長袖Tシャツ(ロンT) など
【おすすめのアイテム】
ステンカラーコート
ジャケット
ニット
カーディガン
長袖Tシャツ(ロンT) など
"最低"気温17度 ⇒ 薄手の羽織り物と半袖インナーで温度調節


最低気温が17度の日は、日中は25度を超えることもあり比較的快適ですが、朝晩に肌寒く感じます。そこで、コーデに薄手の羽織り物をプラスするのがおすすめです。インナーは長袖シャツや半袖Tシャツなど気温にあわせて調整すると良いでしょう。
【おすすめアイテム】
長袖シャツ
デニムシャツ
ジャケット
薄手のカーディガン
パーカー など
【おすすめアイテム】
長袖シャツ
デニムシャツ
ジャケット
薄手のカーディガン
パーカー など
最高気温17度におすすめのメンズの服装
ジャケットやステンカラーコートなど、ライトアウターを取り入れたコーデを紹介します。防寒対策になるインナーの取り入れ方もチェックしてみてください。
コーデュロイパンツで季節感をプラス

暖かみのあるコーデュロイパンツを使ったコーデ。スウェットフーディの上にMA-1デザインをベースにしたブルゾンを重ね、カジュアルな印象に仕上げています。
ベスト×ライトアウターのレイヤードスタイル

フーディブルゾンにモード感のあるキルティングベストをレイヤード。グレーやブラックで色味を統一して、モードな雰囲気のスタイルに仕上げました。
パーカー×ステンカラーコートのミックスコーデ

きれいめの印象が強いステンカラーコートに、パーカーやデニムパンツ、スニーカーをあわせました。カジュアルなコーデにステンカラーコートを羽織るだけで、大人っぽさがプラスされます。
オレンジのニットをアクセントに

ショート丈のジップブルゾンにイージーパンツをあわせました。インナーにはオレンジ色のタートルネックニットをあわせて、コーデのアクセントに。
MA-1×デニムパンツのカジュアルコーデ

MA-1とデニムパンツをあわせたカジュアルなコーデです。ハリ感のあるきれいめなデニムパンツなら、カジュアルすぎず洗練されたスタイルが完成します。
インナーダウンジャケットをアウター代わりに

薄手のインナーダウンジャケットは、寒すぎない日のライトアウターとしても活躍。アウターとパンツをブラックで統一しつつ、インナーにパープルを取り入れて華やかさをプラスしました。
中綿入りジャケットでしっかり防寒対策

気温が低い朝晩には中綿入りのジャケットが活躍。シャツとカットソーを重ね着すれば、暖かい日中はアウターなしでも過ごせます。落ち着いたカラーのアイテムを揃えて秋らしく仕上げました。
ピンクのニットを差し色に

キルティング生地のジップブルゾンが暖かみを感じさせるスタイルです。差し色としてピンクのニットを選ぶと、コーデ全体がやわらかな雰囲気に。
カバーオールで仕上げる上品なカジュアルスタイル

モカブラウンのカバーオールにブリックカラーのニットをあわせて季節感をプラス。カバーオールはカジュアルな装いにさっと羽織るだけで、ほどよく上品に仕上がります。
バルカラーコートを使った春秋コーデ

フード付きのバルカラーコートをメインにしたコーデ。パンツは季節にあわせたカラーや素材を選ぶと良いでしょう。
冷え込む日にはキルティングコートが活躍

ロング丈のキルティングコートなら朝晩に気温がぐっと下がる日も、しっかり防寒対策ができます。インナーには明るいカラーのジップアップニットをあわせて、コーデに奥行きを出しました。
秋冬らしいカラーでまとめたビジネスコーデ

ベージュのテーラードジャケットにオリーブカラーのステンカラーコートを羽織り、ビジネス仕様に。インナーに白のニットをあわせて、コーデにメリハリをつけました。
最低気温17度におすすめのメンズの服装
気温が下がる朝晩に対応できる羽織り物や、日中一枚で着てもさまになるインナーを使ったコーデを紹介します。
淡色でまとめたリラックスコーデ

淡い色のアイテムでまとめて、リラックス感のあるスタイルに仕上げました。色味や素材感を変えると単調にならず、奥行きが生まれます。Tシャツのプリントの色味もマッチさせているのがポイントです。
ネイビーでつくる大人ストリートコーデ

ネイビーのシャツとパンツでつくるストリートコーデ。シャツのチェック柄がコーデに表情を加えます。インナーとキャップをオフホワイトであわせているのもポイントです。
カーディガンのボタンを閉めてVネックに

カーディガンのボタンを閉めてVネックのニット風に着こなしたコーデ。深みのあるベージュカラーは暖かい印象を与えます。ライトブルーのデニムパンツをあわせてラフに仕上げました。
ベストを羽織りアクセントをプラス

ややゆとりのあるバンドカラーシャツに、ダウンベストをレイヤード。シャツとパンツのシンプルコーデに、大きめのダイヤキルトを採用したベストがほどよくアクセントになっています。
赤のカーディガンを主役に

赤のカーディガンが目を引くコーデ。シンプルなカットソーとデニムのコーデに、明るいカラーのカーディガンを羽織るとコーデに華やかさがプラスされます。
ジップパーカーを使ったカジュアルコーデ

脱着がしやすいジップパーカーは、気温17度の日におすすめのアイテム。白のインナーに、グリーンのジップパーカーをあわせました。スニーカーも同じグリーンで揃えて統一感を出しています。
長袖Tシャツを肩掛けしてアクセントに

ダークグレーのモックネックカットソーに黒のデニムパンツをあわせたコーデ。肩にボーダー柄の長袖Tシャツを掛けて、コーデのアクセントにしました。
ベージュ×モカの軽やかなコーデ

ベージュ×モカで色のまとまりを意識しました。白のTシャツとスニーカーをあわせれば軽やかな雰囲気に。スエードライクのパンツ、少し肌寒く感じる日にぴったりのアイテムです。
ネイビーのシャツジャケットが爽やかなコーデ

白のカットソー×モカブラウンのイージーパンツのシンプルなコーデに、ネイビーのジャケットを取り入れると爽やかさがプラスされます。ゆったりとしたシルエットでリラックス感のあるカジュアルスタイルに仕上げました。
ピンクのジップフーディーで春らしく

ポップなプリントTシャツとピンクのジップフーディーをあわせて春らしく仕上げました。ゆったりしたシルエットのパンツをあわせて、こなれ感のある仕上がりに。
カーディガンを使ったオフィスカジュアルコーデ

ストライプ柄のシャツ×ダークグレーのスラックスに、ネイビーのカーディガンを羽織ったオフィスカジュアルコーデ。カーディガンのモヘア生地が、上品で表情のあるスタイルに仕上げてくれます。
手編みのニットベストを主役に

シンプルな白のシャツに、ゆったりサイズのベストを重ねました。ベストの手編みの柄がコーデに表情をプラス。ベストとパンツの色系統をあわせて、落ち着いた印象に仕上げています。
カラースウェット×ベージュのパンツでクリーンな印象に

淡いブリックカラーのスウェットが季節を感じさせるコーデです。ベージュのパンツをあわせてクリーンな印象に。キャップとスニーカーでアクティブな印象もプラスしました。
気温17度の日にぴったりなメンズの服装でおしゃれを楽しもう
気温17度は、春や初夏、秋、初冬に多い気温です。ただし、最高気温か最低気温かによって、適した服装が異なります。寒暖差が大きいこの時季には、温度調節がしやすいアイテムを選びつつ、快適でスタイリッシュなコーデを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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