気温25度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別おすすめコーデ20選

気温25度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別おすすめコーデ20選


気温25度の服装選びのポイントと着こなし方、最高気温・最低気温別のおすすめコーデ例を紹介します。25度前後は季節の変わり目の目安となる気温。25度の日は朝晩の気温の変化が激しいので、服装選びはいつもより慎重になる必要があります。

INDEX

※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。

「気温25度」とは

最高気温25度に適した服装
最低気温25度に適した服装

最高気温25度の日

最高気温が25度を上回ると「夏日」と呼ばれます。最高気温が25度の日は東京の場合、春から梅雨の時期にかけた4月中旬〜6月中旬や、暑さがまだ残る、夏の終わりから秋に差し掛かる9月下旬~10月上旬が目安になります。特に日中は暑いと感じることが多いでしょう。しかし朝晩はひんやりと涼しいこともあり、1日の中でも温度差が激しいのが特徴です。

最低気温25度の日

最低気温が25度の日は、真夏の時期である7月から9月上旬頃に多く見られます。朝晩が25度程度で過ごしやすい気温ですが、日中は30度を超える猛暑時期のため暑さ対策をしっかりと行うことが大切です。また、室内は冷房が効いて寒く感じることもあるため、屋内と屋外の気温差に対応できるよう準備しておきましょう。
気温ごとのアイテム一覧

"最高"気温25度の服装選びのコツ

基本的に半袖でOK

半袖Tシャツを使った25度の服装
最高気温が25度の場合、日中に25度程度になるため、晴れているとかなり暑く感じることも。基本的にトップスは半袖がおすすめです。

朝晩は涼しいので、羽織り物を持っておくと安心

カーディガンを羽織った25度の服装
気温25度の日における1番の注意点は気温差です。特に、最高気温が25度の日は朝晩の気温差が激しいので要注意。薄手の羽織り物を1枚用意しておきましょう。
朝晩は肌寒さを感じることもある最高気温25度の日は、羽織ものを用意しておくのがおすすめ。日中のおでかけであれば、半袖1枚でも問題ないでしょう。

最高気温25度の日におすすめのコーデ

朝晩は肌寒さを感じることもある最高気温25度の日は、羽織りものを用意しておくのがおすすめ。日中のおでかけであれば、半袖1枚でも問題ないでしょう。

半袖ニット×フレアスカート

ニットとスカートを使った25度の服装
半袖のニットにフレアスカートをあわせたコーデ。ニットはメッシュ編み、スカートはリネン素材のものを選んで涼しげな印象に仕上げています。

シャツカーディガン×ワイドパンツ

シャツカーディガンを使った25度の服装
フレンチスリーブTシャツとワイドパンツの組み合わせに、さり気ない透け感のシャツカーディガンを羽織って寒暖差に対応。Tシャツとパンツがやわらかい色味なので、他のアイテムは黒で引き締めました。

ハーフスリーブジャケット×デニムパンツ

ハーフスリーブジャケットを使った25度の服装
長袖のTシャツにハーフスリーブジャケットを羽織ったレイヤードコーデ。ジャケットが大人っぽさを演出してくれるので、デニムパンツとスニーカーをあわせてもラフになりすぎない仕上がりが叶っています。

ニットカーディガン×チノパンツ

カーディガンとチノパンツを使った25度の服装
ベージュのノースリーブニットとカーディガンをアンサンブル風に着こなしました。カーディガンの袖を上げて手首を見せると抜け感が生まれるので、日中に涼しげな印象に見せやすいでしょう。

七分袖ブラウス×ワイドパンツ

七分袖ブラウスを使った25度の服装
七分袖のブラウスにセンタープレス入りのワイドパンツをあわせたきれいめコーデ。半袖1枚だと寒くならないか心配というときは、七分袖のトップスを取り入れるのも良いでしょう。

ドルマンスリーブシャツ×プリントパンツ

ドルマンスリーブシャツを使った25度の服装
ゆったりとしたドルマンスリーブシャツに、ボタニカルプリントのパンツをあわせたリラックス感のあるコーデ。日中はカーディガンを肩掛けして、アクセントとして活用するのもおすすめです。

半袖Tシャツ×メッシュワンピース

半袖Tシャツとワンピースを使った25度の服装
半袖のTシャツにメッシュワンピースをあわせたレイヤードコーデ。ワンピースとデニムパンツを明るい色味で揃えて、爽やかなムードに仕上げています。

シアーニット×ティアードスカート

ニットとスカートを使った25度の服装
鮮やかな赤のティアードスカートを主役にしたコーデ。薄手でゆったりとしたニットやメッシュフラットシューズが、ナチュラルなムードを高めています。

シャツワンピース×ワイドパンツ

シャツワンピースを使った25度の服装
半端袖のシャツワンピースに、ワイドパンツをレイヤードしました。全体をモノトーンでまとめると、フェミニンになりすぎず大人っぽく仕上がります。

ベロアTシャツ×ジャージパンツ

Tシャツとパンツを使った25度の服装
ベロア生地のTシャツにジャージパンツをあわせたカジュアルコーデ。羽織りとしても活躍するデニムシャツを腰に巻いて、シルエットにメリハリをつけています。

ベスト×タックパンツ

ベストとパンツを使った25度の服装
半袖Tシャツ1枚だと心配なときは、ベストを重ねるのもおすすめ。同色・同素材のパンツをあわせてセットアップ風に着こなすと、垢抜けたコーデをつくりやすいでしょう。

ギャザーワンピース×ベイカーパンツ

ワンピースとパンツを使った25度の服装
ギャザーワンピースをロングカーディガンのように羽織った着こなし。インナーのTシャツも白で揃えて、パンツの鮮やかな色味をアクセントとして生かしています。

"最低"気温25度の服装選びのコツ

最低気温25度の日は、暑さ対策を重視して服装を選びましょう。紫外線が強い時期でもあるので、日焼け対策も意識するのがポイントです。

涼感素材を選んで過ごしやすく

フレンチリネンのシャツを使った25度の服装
1日を通して暖かく、真夏の陽気にもなる最低気温25度の日は、汗もかくため服の通気性なども気になるところ。麻やコットンなど、涼しい素材の服を選ぶと快適に過ごしやすくなります。

日焼け対策のアイテムも忘れずに

キャップで日焼け対策をした25度の服装
日差しが強く、日焼けが気になる最低気温25度の時期。日焼けをしないように、帽子や日傘で対策をしておきましょう。

冷房対策に羽織り物も持ち歩こう

この時期になると半袖1枚で過ごせますが、室内は冷房が効いていて寒く感じることも。室内で過ごす時間が長い日は羽織り物もあると安心です。

最低気温25度の日におすすめのコーデ

スリーブレスTシャツ×ワイドパンツ

スリーブレスTシャツを使った25度の服装
二の腕カバーも叶うボックスシルエットのスリーブレスTシャツに、ワイドパンツをあわせたシンプルで涼しげなコーデ。Tシャツ以外のアイテムを落ち着いた色味にして、大人っぽさを演出しています。

シアーブラウス×ストレートパンツ

ブラウスとパンツを使った25度の服装
柄のシアーブラウスに、センタープレス入りのストレートパンツをあわせたコーデ。カジュアルなスニーカーを選び、甘さを抑えています。

ノースリーブニット×ワイドパンツ

ニットとパンツを使った25度の服装
透け感のあるノースリーブニットにワイドパンツをあわせました。日差し対策のキャップはパンツやサンダルと同系色にして、統一感を高めています。

フレンチスリーブワンピース×シアーカーディガン

ワンピースとカーディガンを使った25度の服装
フレンチスリーブのワンピースに、シアーカーディガンを肩掛けした着こなし。着脱も持ち運びもしやすい薄手のカーディガンは、冷房による冷え対策として活躍してくれます。

ショートスリーブブラウス×マーメイドスカート

ブラウスとスカートを使った25度の服装
ショートスリーブブラウスにマーメイドスカートをあわせた大人フェミニンコーデ。ブラウスの透け感やスカートの光沢感といった風合いの違いで、さり気なくメリハリや変化を出しています。

ノースリーブワンピース×スカーフ

ワンピースとスカーフを使った25度の服装
ノースリーブのマキシワンピースを1枚で着て、涼しげで華やかな印象に。スカーフをアクセントにすると、演練された雰囲気がより高まります。

半袖Tシャツ×ワイドパンツ

Tシャツとワイドパンツを使った25度の服装
半袖Tシャツとワイドパンツの組み合わせに、薄手のキャミソールをレイヤード。全体の色味を同系色にすると、まとまりが生まれてなじみます。

ニットチュニック×ワイドパンツ

チュニックとパンツを使った25度の服装
ノースリーブのニットチュニックにきれいめなワイドパンツをあわせて大人っぽい印象に。日差し対策にもなるリボン付きハットが、品の良いフェミニンさを生み出しています。

気温25度の服装におすすめのアイテム

気温25度の日で困るのが気温差です。羽織り物があった方が良いとは分かりつつも、持ち運びが面倒に感じることもあるのではないでしょうか。そんな人に向けて、コンパクトにまとまりつつおしゃれにも見えるお役立ちアイテムを紹介します。

カーディガンを肩に巻いて抜け感を

ティアードスカートをはいた女性
カーディガンは持ち運びしやすく、何にでも合う優秀なアイテム。定番なだけに、普通に袖を通すだけではいつも同じ印象になりがちです。そこでおすすめなのが袖を通さずに肩に巻くスタイル。荷物にもならず、コーデに抜け感が出せます。

気合を入れたい日はジャケットをプラス

ジャケットはかさばるイメージがあるかもしれませんが、薄くて軽めのものを選べば持ち運びがしやすくなります。羽織るだけでさまになり、仕事の日にも気合いの入ったお出かけにも着回しできるので、一着持っておくと便利です。シルエットにこだわれば、ボディラインをすっきり見せられます。

機能性も兼ね備えたシャツスタイル

オーバーシャツを着た女性
黒のブラウスを着た女性
半袖やノースリーブのトップスの上にシャツを羽織ると、一気にこなれ感がアップ。ジャケットだと肩がこる人も、薄手のシャツなら窮屈さがなくて動きやすいはず。暑くなってきたらシャツを脱いで腰に巻くと、邪魔にならない上にスタイルにメリハリを出せます。

ストール/スカーフで華やかさとフェミニンさをプラス

スカーフを巻いた女性
ストールを巻いた女性
ストールやスカーフは、コーデに華やかさとフェミニンな要素をプラスしたいときに役立つアイテム。落ち着いた色味だとカジュアルなスタイルにもあわせられます。

気温25度の日は「最高」「最低」にあわせた服装選びを

気温25度の日の服装選びでは、最高気温であれば朝晩の寒暖差対策が、最低気温なら暑さ対策が必要です。どちらの場合も羽織り物があると気温差に対応できます。どんなシーンでも使える万能アイテムを、この機会に揃えてみてはいかがでしょうか。
UAコラム「読みもの」編集部

UAコラム「読みもの」編集部

ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
毎日のスタイリングやお買い物に役立つアイデアをご紹介しています。

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