
【メンズ】気温10度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ24選
最高気温10度と最低気温10度のメンズの服装の選び方と、おすすめコーデを紹介します。気温10度は寒い印象を持つものの、どれくらいの寒さなのか、どんな服装がふさわしいのかイメージが湧きにくい人もいるでしょう。
INDEX
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「気温10度」とは

気温10度はアウターが必要な寒さです。東京では、12月や3月上旬頃に多く見られる平均気温です。同じ10度でも、最高気温と最低気温では1日で感じ方が異なります。
最高気温10度は1月中旬~2月上旬に多く、最低気温10度は10月下旬~11月中旬、または3月下旬~4月上旬に見られます。朝晩と日中の気温差が大きいため、寒暖差を意識した服装選びが大切です。
最高気温10度は1月中旬~2月上旬に多く、最低気温10度は10月下旬~11月中旬、または3月下旬~4月上旬に見られます。朝晩と日中の気温差が大きいため、寒暖差を意識した服装選びが大切です。
最高気温/最低気温10度のメンズの服装ポイント
最高気温が10度の日なのか最低気温が10度の日なのかで、ふさわしい服装が異なります。
"最高"気温10度 ⇒ あたたかいアウターで防寒対策を万全に


最高気温10度の日は、寒さが一日中続くため、防寒が大切です。ダウンジャケットやチェスターコート、ダッフルコートなど厚手のアウターが活躍します。インナーは厚手のニットやスウェットなどがおすすめです。足元にはブーツを選ぶと、防寒だけでなくコーデに季節感をプラスできます。
"最低"気温10度 ⇒ 着脱しやすいライトアウターがおすすめ


最低気温10度の日が多い春や秋は、日中20度近くなることもありますが、朝晩の冷え込みには注意。テーラードジャケットやブルゾンなどのライトアウターを活用して、快適なレイヤードスタイルを楽しみましょう。
おすすめのアウター
【メンズ】最高気温10度の日のおすすめコーデ
ライトカラーのアイテムで明るい印象に

ナチュラルカラーのダウンジャケットを選ぶと、重くならず軽やかな雰囲気に。鮮やかなオレンジのニットを選び、明るい印象のスタイルに仕上げました。
イエローのマフラーを差し色に

ダウンジャケットを使ったきれいめなコーデです。首元には発色の良いイエロー系のマフラーをプラスして、コーデにアクセントを加えました。
こなれ感のあるストリートコーデ

ボアジャケットにボリューミーなシルエットのパンツをあわせたストリートコーデです。ジャケットとパンツをグレーでリンクさせて、こなれ感のあるスタイルに。
ダッフルコートはダークカラーを選んで大人っぽく

若々しい印象のあるダッフルコートも、色味次第で大人っぽく着こなせます。ネイビーのダッフルコートにダークカラーのパンツと靴を合わせて、落ち着いた雰囲気に仕上げたスタイルです。
グリーンのダウンジャケットが主役

発色の良いダウンをメインにしたカジュアルコーデです。パンツはセンターライン入りのものを選んで、モダンで洗練された印象に。
ボアキャップとコーデュロイパンツで見た目にもあたたかく

ダウンジャケットにコーデュロイパンツをあわせました。コーデュロイ生地は見た目にもあたたかく、冬にぴったり。ボア素材のキャップをプラスして、より季節感のあるスタイルに仕上げました。
ブラック×ブラウンのモードなコーデ

カジュアルな印象のダウンジャケットを、モードな雰囲気にスタイリングしました。インナーとボトムスをブラウンでそろえています。色味のあるマフラーがアクセントに。
イエローの差し色がポップな印象

ネイビーのゆったりシルエットのチェスターコートに、イージーパンツをあわせたコーデ。インナーにイエローのカーディガンを選んで、ネイビーとのコントラストがポップな印象を与えています。
チェスターコートのオフィスカジュアルコーデ

オフィスにもぴったりなきちんと感のあるチェスターコートを主役に。ボトムスはイージーパンツ、足元はスニーカーでほどよくカジュアルダウンしたスタイルです。
ミドル丈ダウンコートをカジュアルに

ミドル丈のダウンコートをカジュアルに着こなしたコーデです。インナーとパンツには明るい色を選んで、軽やかな印象に仕上げています。
パデッドコートにバッグで差し色をプラス

ロング丈のパデッドコートは、防寒性が高く冬に大活躍するアイテムです。インナーにはフリース素材のジップアップをあわせ、あたたかさも抜群。ワインレッドのバッグを差し色にしつつ、スニーカーの色とリンクさせているのもポイントです。
千鳥格子柄のロングコートで品良く

高級感のある千鳥格子柄のコートは、カジュアルからフォーマルまで使い勝手の良いアイテム。コートを引き立てるために、インナーとパンツはシンプルにまとめました。
【メンズ】最低気温10度の日のおすすめコーデ
カーディガン×マフラーのトラッドコーデ

カーディガンを取り入れたトラッドな雰囲気のコーデ。シンプルな着こなしに、華やかなVネックカーディガンとマフラーをプラスして、上品さと遊び心を両立しています。
柄ニットで季節感を演出

モノトーンで統一されたコーデに、冬らしい柄のニットを取り入れました。モノトーンのシンプルさが、ニットのデザインを引き立てつつ上品な雰囲気を演出します。
カーディガンのカラーを拾って統一感のある仕上がりに

大きなダイヤ柄が印象的なニットカーディガンを主役にしました。柄のカラーを拾って他のアイテムを選ぶことで、統一感が生まれすっきりとした仕上がりに。
紫のアウターが目を引くカジュアルコーデ

フーディとデニムパンツのカジュアルなスタイルに、鮮やかな紫のカバーオールを羽織りました。ゆったりとしたシルエットがこなれた印象を与えます。
ダウンベストでコーデにメリハリを

ジップアップカーディガンにイージーパンツをあわせ、ダウンベストをレイヤード。ボリュームのあるトップスに細身のパンツをあわせてメリハリをきかせ、バランスよくまとめています。
こなれ感のあるオフィススタイル

オフィスコーデ定番のテーラードジャケットに、モックネック風のニットをあわせました。パンツは少し丸みのあるシルエットで、コーデ全体をやわらかく、こなれ感のある雰囲気に。
スエードライクなブルゾンで上品なカジュアルコーデに

シャツ×イージーパンツのカジュアルスタイルに、スエードライクのブルゾンをあわせて上品な雰囲気に。ダークカラーのアウターとパンツには、明るいカラーのインナーと小物を選ぶと、軽やかに仕上がります。
マフラーで視線を上に集めてスタイルアップ

デニムジャケットにベイカーパンツをあわせたカジュアルなコーデです。ロングマフラーを巻いて視線を上に集めると、スタイルアップ効果が期待できます。
シャツ×ジャケットをベイカーパンツでカジュアルダウン

きちんと感のあるテーラードジャケットとシャツの組み合わせに、カジュアルなワイドベイカーパンツをあわせました。ボトムスはボリューム感があるので、シャツをウエストインしてメリハリをつけています。
バッグの柄でインパクトを

ウールのニットカーディガンとワイドパンツを使ったリラックス感のあるコーデ。インパクトのあるレオパード柄のトートバッグをアクセントにして、遊び心を加えました。
ブルー系アイテムで統一感を演出

ニットとパンツ、グローブをブルー系でまとめたコーデ。同系色でも濃淡を意識すれば奥行きが生まれます。黒のアウターをあわせてコーデを引き締めました。
素材感の違いでメリハリを

ダークカラーのアイテムでまとめ、クールな雰囲気を演出。起毛感のあるアウターに、素材感の異なるレザーのローファーをあわせて、メリハリのあるスタイルを意識しています。
気温10度の日の特徴を理解して自分らしい服装を楽しもう
気温10度は寒さを感じる気温です。ただし最低気温10度なのか最高気温10度なのかによって、感じ方は大きく変わります。最高気温10度なら防寒をしっかりと、最低気温10度なら温度調整を意識して服装を選びましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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