CASE3




100年に一度と言われる再開発が進み、今なお進化を続ける若者の街・渋谷。なかでも2019年のオープン以来、新たなランドマークとして人々を惹きつける渋谷スクランブルスクエアは、200を超えるショップ&レストランが並び、常にトレンドの最先端が揃う。ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店は、1フロアで最大規模の売り場面積を誇り、ユナイテッドアローズやビューティ&ユース、アンルートなど多くのレーベルをラインナップ。そこで接客の中核を担うのが、稲垣さんと市川さんだ。多忙ななかでも笑顔を絶やさない2人にとって、アンルートの服はどんな存在なのだろうか。
100年に一度と言われる再開発が進み、今なお進化を続ける若者の街・渋谷。なかでも2019年のオープン以来、新たなランドマークとして人々を惹きつける渋谷スクランブルスクエアは、200を超えるショップ&レストランが並び、常にトレンドの最先端が揃う。ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店は、1フロアで最大規模の売り場面積を誇り、ユナイテッドアローズやビューティ&ユース、アンルートなど多くのレーベルをラインナップ。そこで接客の中核を担うのが、稲垣さんと市川さんだ。多忙ななかでも笑顔を絶やさない2人にとって、アンルートの服はどんな存在なのだろうか。


メンズ&ウィメンズのさまざまなレーベルを取り扱い、ユナイテッドアローズのなかでも最大級の売り場面積を誇る大型複合店。カジュアルからドレスまでラインナップも幅広い。



普段ドレスフロアを担当し、自分より年上のお客さまを相手にすることも多い稲垣さんだが、その着こなしはくだけた印象。「“ビシッとキメるスタイル”だけがドレスの楽しみ方じゃないと思うので、今どきゆったりで遊び心があるこんなTシャツをジャケットのインに着ることも。ドレスだから、とキッチリし過ぎるとお客さまも緊張してしまいます。取り繕うことなくあえて素直でいることで、お客さまにもリラックスして上質な時間を過ごしていただけるんじゃないかと。すると楽しく会話も弾んで、思わぬニーズに気づけたりすることもあるんです」


「接客で大事にしているのが共感や共有なんですけど、これもある意味男性との共有ですね(笑)」と話す市川さんは、メンズアイテムのTシャツをほんのりモードに、だけどどこかフェミニンに着こなす。「機能的でトレンド感あるアンルートの服は心地がいいんです。こういう“着ていて幸せ”という感覚を共有できたらいいな、と心掛けながら接客しているんですけど、だからといって共感ばかりで褒めちぎるわけじゃありません。“なぜその服を試着したかったのか”まで汲み取って共有できたら、これ以上にうれしいことはないですよね!」



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