CASE4




東京都が運営する地下鉄の駅や公共施設、学校の校舎など、私たちの生活に密接に関わる建築物。はたまた、都内の洒落たレストランや地方の由緒あるホテルなど、レジャーに欠かせない商業施設。東京をメインに、全国で建築事業を展開する東京・豊島区の建築事務所がある。そこに勤める光木さんは、現場の職人さんの取りまとめ、工事の進捗や仕上がりのマネージメントを行う一級建築施工管理技士。現在は都営地下鉄の駅構内で、修繕の現場を担当しているという。表情豊かなアンルートのシャツをシンプルに着こなす姿が印象的で、はにかんだ笑顔も爽やかなナイスガイだ。
東京都が運営する地下鉄の駅や公共施設、学校の校舎など、私たちの生活に密接に関わる建築物。はたまた、都内の洒落たレストランや地方の由緒あるホテルなど、レジャーに欠かせない商業施設。東京をメインに、全国で建築事業を展開する東京・豊島区の建築事務所がある。そこに勤める光木さんは、現場の職人さんの取りまとめ、工事の進捗や仕上がりのマネージメントを行う一級建築施工管理技士。現在は都営地下鉄の駅構内で、修繕の現場を担当しているという。表情豊かなアンルートのシャツをシンプルに着こなす姿が印象的で、はにかんだ笑顔も爽やかなナイスガイだ。


建築物の仕上がりに想像を膨らませながら、複雑な図面をもとに現場の職人さんたちをマネージメントし、完成した建築物の仕上がりをチェック。手掛けた案件をまとめたアーカイブの厚さが、建築事務所に寄せられる信頼の厚さを物語っている。


仕事中はユニフォームを着ることが多い光木さんだが、行き帰りはタウンウェアに着替えるという。「建築の現場にいることが多いので、服はどうしても汚れがち。だからこそ仕事以外の時間は、清潔感と少しの洒落感を意識したいですよね」。かすかに光沢を備えた生地を使い、縫製箇所にパッカリングが表現されたシャツはそんな光木さんにピッタリ。「光沢感のある生地はまさにクリーンな印象で、背中の膨らんだシルエットやドレープがいい。サッと一枚羽織るだけで着こなしがサマになるっていう、お手軽感も気に入ったポイントです」


「通常の業務としては現場のオペレーションや仕上がりのチェックがメインなんですけど、楽しそうな作業だったり納期が差し迫っていたりするときは実際に現場に加わることも。このシャツは、よく汗をかく作業の後でもサラッとした生地だからベタつかないんですよね」と話す光木さん。生地はコットンにポリエステルが混紡され、肌触りが爽やかなのも特徴だ。「担当する案件が片付いた瞬間はやっぱり喜びも最高潮で、心の中でガッツポーズ。職人さんたちと行く飲み会では、おのずと笑顔になっちゃいますよね。気持ちよく酔えるのは、この快適なシャツのおかげでもあるかもしれません(笑)」


THIS WEEK’S PICK UP ITEM
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Combination Shirt
¥16,500(tax in) -
Nylon Bucket Hat
¥6,380(tax in) -
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¥17,600(tax in) -
Drawstring Hem Shirt
¥16,500(tax in)