伝統工芸5社によるTABAYA United Arrows 開店一周年を記念した催し 「洛の催」を開催

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2026.04.21  NEW

TABAYA United Arrowsは、2026年4月25日(土)をもちまして、開店1周年を迎える運びとなりました。この節目を記念し、1階ギャラリーでは、開店当初よりゆかりの深い伝統工芸5社(朝日焼、開化堂、金網つじ、公長斎小菅、中川木工芸)の展示販売会を開催いたします。また、1周年記念商品といたしまして、朝日焼と開化堂のコラボレーションによるお香立て「香のしつらえ」を4月25日(土)より販売いたします。

【一周年佳節 洛の催】
日程:2026年4月25日(土)~5月12日(火)
場所:TABAYA United Arrows 1F Gallery

※4月25日(土)12:00~17:00は、朝日焼十六世・松林豊斎さま、開化堂六代目・八木隆裕さま、金網つじ二代目・辻徹さま、中川木工芸三代目・中川周士さまが在廊予定です。

※期間中、ギャラリーにて商品をご購入いただいた方へ、Café & Barにてご利用いただけるドリンクチケットを差し上げます。お買い物とあわせて、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
朝日焼
お茶どころ京都の宇治、朝日山の麓にて開窯。400年以上続く歴史の深い窯元です。茶人、小堀遠州が好んだ七つの窯「遠州七窯」のひとつ。熟成された宇治の土と松割木の炎がもたらす繊細な器が魅力。寂びのなかに華やかさや洗練された美しさを加味する「綺麗寂び」という美意識を大切にされています。

(写真左から)
瑠璃釉金彩茶碗:275,000円
月白釉流シ金彩茶碗:297,000円
月白釉 茶碗:242,000円
月白釉流シ金彩湯呑:55,000円
開化堂
1875年に京都で創業。日本で最も古い歴史をもつと言われる手作り茶筒の老舗です。開化堂の茶筒は高い気密性を誇り、蓋を閉める際に手を離すと上蓋がゆっくりと静謐に落ちていきます。使い続けるうちに、経年変化によって味わい深い表情に育っていくのも魅力のひとつ。初代より変わらぬ手法で手づくりされており、お手入れや修理をしながら永くご愛用いただけます。

(写真左から)
珈琲缶(錻力)200g:40,700円
茶筒(錻力)長型 200g:25,300円
パスタ缶(銅・真鍮):各41,250円
茶筒(銅、TABAYA紋章入り)長型 200g:27,500円
菓子缶(錻力):79,200円
取込盆(真鍮)120g:24,200円
茶筒(真鍮)平型 200g:25,300円
取込盆(錻力)120g:24,200円
金網つじ
起源は平安時代までさかのぼると言われている京金網。金網つじは、ただ昔からある商品ではなく、時代が変わっても決して古びない、いまの暮らしを引き立てる京金網の道具を生み出しています。それらは一つひとつ丁寧に手づくりされ、丈夫で繰り返し使えるように作られており、美しく品格のあるものばかりです。

(写真上から)
ワイヤーバスケット L:35,200円、八角:13,200円
手編み丸盛り網 銅 大:20,900円、小:17,600円
茶こし 大 銅:11,550円、真鍮:14,850円
とうふすくい 八角 ステンレス:11,220円
公長斎小菅
1898年創業。代々「竹」という日本人の生活に古くから溶け込んでいる素材と向き合い、繊細で丁寧で美しい、品質の高い竹工芸品を作り続けています。古典と現代の融合を創作理念に持ち、創業より培われてきた技術を用いながら、私たちの暮らしに馴染む製品を数多く生み出しています。

(写真左から)
ぐい呑み:1,760円
トレイ L (Copenhagen Collection):13,200円
五角形アイスペール:16,500円
片口:4,840円
徳利:4,840円
高台ざる S:5,940円、M:8,580円
中川木工芸
三代目の中川周士さんは2003年に京都の工房から独立し、滋賀県大津市で中川木工芸比良工房を主宰。室町時代から続く伝統的な桶づくりを中心に、職人の手による木製品を制作しています。独創的なシャンパンクーラーの発表で世界的に注目を集めて以来、木桶の新しい可能性を追求する取り組みも行っています。

(写真左から)
檜 シャンパンクーラー みすみ:88,000円、ウェーブ四角形:209,000円

■一周年記念商品
朝日焼と開化堂「香のしつらえ」:15,400円
開化堂にお作りいただいたお香立ては、「真鍮滴」と呼ばれます。かつて、銅を精製する過程で自然に滴り落ち、固まって生まれたものは「銅滴」と呼ばれていました。その姿が、金が幾重にも重なっていく様子に通じることから、縁起物としても大切にされてきました。この銅滴に着想を得て、一滴の真鍮が落ち、そのまま固まったかのような形状に。砂地に滴ることで生まれるかたちは、二つとして同じものが存在しません。そこに静かに手を加えて表情をつくることで、開化堂らしさを表現しています。
朝日焼のお香皿には「TABAYAブルー」にちなみ、コバルトを使った呉須の釉薬を採用。TABAYA United Arrowsの開店当時には、この瑠璃釉を用いた器もおつくりいただいた背景があります。開化堂の真鍮滴を乗せることで、まるで金彩を施したかのように互いが見事に響き合い、美しい調和が生まれます。また、お皿の高台裏には一枚ずつカンナで「巴」の文様を削り出し、秘めた美意識を表現しています。お香皿としてだけではなく、多目的な器として末永くご愛用ください。
TABAYA United Arrows一周年について
https://store.united-arrows.co.jp/ua_columns/news/ua/20336
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