
気温26度の日はどんな服装?最高気温・最低気温別のおすすめコーデ24選
気温26度の日の服装のポイントや、最高気温・最低気温別のおすすめコーデを紹介します。気温26度は初夏から秋にかけてよく見られます。服装選びに迷ったときは、最高気温か最低気温に注目してみましょう。
INDEX
※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
気温26度はどんな時期?

最高気温26度は、東京の場合だと6月や梅雨、9月下旬の秋口に観測されます。雨の日は朝晩に気温がぐっと下がることも。一方、最低気温26度は沖縄県などで7月から8月に観測されることがあります。日中も気温が上がり猛暑日となります。
最高気温26度の服装のポイント


気温26度と言っても、最高気温・最低気温では快適に過ごせる服装が異なります。
最高気温が26度になる日中は、五分袖のトップスやシアーニットなどの軽装で過ごせます。朝晩は肌寒いので、シャツやカーディガン、ジャケットなどの薄手の羽織り物があると安心です。また、梅雨にも差し掛かるので、雨に濡れても気にならないようなアイテム選びも意識しましょう。
最高気温が26度になる日中は、五分袖のトップスやシアーニットなどの軽装で過ごせます。朝晩は肌寒いので、シャツやカーディガン、ジャケットなどの薄手の羽織り物があると安心です。また、梅雨にも差し掛かるので、雨に濡れても気にならないようなアイテム選びも意識しましょう。
最低気温26度の服装のポイント


最低気温が26度の暑い日は、半袖やノースリーブを選ぶと快適に過ごせるでしょう。コットンやリネンなど、吸水性や通気性に優れた素材のアイテムを選ぶのがおすすめです。
日差しが強いので、帽子などのアイテムを使って日焼け対策も万全に。電車やオフィスなどの室内では、クーラーによって肌寒く感じることもあります。バッグの中などに薄手の羽織り物を常備しておくと安心です。
日差しが強いので、帽子などのアイテムを使って日焼け対策も万全に。電車やオフィスなどの室内では、クーラーによって肌寒く感じることもあります。バッグの中などに薄手の羽織り物を常備しておくと安心です。
最高気温26度の服装|おすすめのコーデ
最高気温26度は、五分袖やシアーニットなどのアイテムが活躍します。梅雨に差しかかるので、雨の日にも使えるアイテム選びも意識しましょう。
ケープスリーブブラウス×カーゴパンツ

キュートなケープデザインのブラウスを主役にしたコーデです。光沢感のあるサテン生地のカーゴパンツが軽やかな印象に。ヌーディーなサンダルをあわせてフェミニンな雰囲気に仕上げています。
Tシャツ×デニムパンツ

Tシャツ×デニムパンツのシンプルなコーデに、スカーフをビスチェ風にしてあわせました。スカーフのストライプ柄が爽やかなアクセントを加えます。ハイウエストのデニムでスタイルアップ効果も。
プルオーバーニット×チェック柄スカート

シアーニットにチェック柄のスカートをあわせたオフィスカジュアルコーデ。ニットの淡いカラーがスカートの存在感を引き立てます。ヒールサンダルをあわせて上品にまとめました。
ワンピース×サンダル

上半身はニット素材、スカート部分はさらりとしたタフタ素材のドッキングワンピースを主役に。ネックレスとシルバーのサンダルで華やかさをプラスしました。手元と足元の適度な肌見せで、黒コーデを軽やかに見せています。
ロングジレ×セミフレアパンツ

ケリーグリーンのセミフレアパンツが目を引くオフィスカジュアルコーデ。ベージュカラーのロングジレを羽織ると、やわらかさがプラスされスタイルアップも叶います。
プルオーバーカットソー×ギャザースカート

黒のプルオーバーカットソーにギャザースカートをあわせた、雨の日にもおすすめのコーデ。ドット柄のギャザースカートなら、雨による汚れも気になりません。足元は晴雨兼用のフラットシューズを選びました。
カットジャカードブラウス×ジョガーパンツ

雨の日に出かけるときは、汚れが目立たない色のボトムスを選ぶのがおすすめ。シューズも晴雨兼用のエナメル素材なら安心です。トップスには透け感のあるブラウスをあわせて軽やかに仕上げました。
リネンシャツ×カーゴパンツ

半袖1枚だけだと少し肌寒いときには、羽織るだけでさまになるリネンシャツを取り入れてみて。カーゴパンツやヒールサンダルをあわせれば、きれいめなカジュアルスタイルに仕上がります。
ボーダー柄Tシャツ×ベスト

ボーダー柄のドルマンTシャツにベストを羽織りコーデを格上げ。セットアップを選べば、大人のきれいめカジュアルに仕上がります。フェミニンなムードをプラスするナロウベルトのサンダルをあわせました。
ニットカーディガン×ワイドパンツ

カットソー×ワイドパンツのオフィスコーデに、肌寒さの対策としてニットカーディガンを羽織りました。コンパクトなカーディガンならウエスト周りもすっきり。シルバーのヒールサンダルを履いて品よくまとめています。
ティアードワンピース×シアーシャツ

夏ムードを盛り上げるプリント柄のワンピースが主役のコーデ。クロップド丈のシアーシャツを羽織ると、コーデにメリハリが生まれます。夏にぴったりな素材感のハンドバッグをあわせました。
メッシュベスト×リネンスカート

朝晩が肌寒い日は、ベストで温度調節をするのもおすすめ。レース仕立てのベストならおしゃれな着こなしが叶います。リネンのスカートやサンダルで涼しさも意識しました。
最低気温26度の服装|おすすめのコーデ
最低気温26度は、猛暑日を観測する可能性も。半袖やノースリーブのトップスを選んで、快適に過ごしましょう。電車内やオフィスの冷房対策に、羽織り物を準備しておくとより安心です。
ノースリーブTシャツ×キャミソールサロペット

ノースリーブTシャツ×キャミソールサロペットのモノトーンコーデに、差し色としてライトブルーのシアーカーディガンを投入。冷房対策用のカーディガンは暑いときに肩掛けすると、こなれ感のあるスタイルが楽しめます。
プリーツフリルTシャツ×マキシスカート

大胆なフリル使いが華やかなTシャツに、マキシ丈のタイトスカートをあわせてフェミニンに。黒とベージュの2色で抑えると甘くなりすぎず、洗練されたスタイルに仕上がります。
ノースリーブカットソー×プリントパンツ

ブリックレッドのノースリーブカットソーとボタニカル柄のパンツが夏ムードを盛り上げる着こなし。シンプルなトップスがパンツの柄を引き立たせてくれます。ウエストインすることでラフになりすぎず、すっきり見せを叶えています。
ノースリーブプルオーバー×タイトスカート

暑い夏の時期にも映えるブラック×イエローのメリハリコーデ。メッシュのトートバッグが、コーデにほどよいリラックス感をプラスしています。
フレンチスリーブブラウス×クロップドパンツ

同素材のブラウス×パンツのセットアップコーデです。コットン素材なら汗を吸収するので暑い日も快適に。小物を黒でまとめると、ロイヤルブルーの鮮やかさが引き立ちます。
ノースリーブラウス×タイトスカート

ブラウスとタイトスカート、サンダルをダークカラーでまとめたシックなコーデです。ブラウスのシアーストライプが涼しげな印象に。ヌーディーなサンダルをあわせて抜け感を出しています。
キャミソール×フラワープリントワンピース

鮮やかなフラワープリントワンピースが目を引く夏のバカンスコーデ。ボリュームのあるワンピースは適度に肌見せすると抜け感が生まれます。ワンピースの引き立て役に黒のキャミソールとサンダルを選びました。
フレンチスリーブニット×ワイドパンツ

ハットを使った夏のおでかけコーデ。ニットは夏にも快適なさらりとした素材のものがおすすめです。大胆なペイズリー柄のワイドパンツをあわせてエレガントな雰囲気に仕上げています。
ワンピース×バケットハット

サイドに深いスリットが入ったシャンブレーワンピースをメインに。ウエストマークしてリボンを結べば、フェミニンなシルエットが生まれます。バケットハットやミニバッグで夏らしさをプラスしました。
ノースリーブニット×フレアスカート

ノースリーブニットにフレアスカートをあわせたシックなコーデ。ジャカード柄のニットなら上品な雰囲気をまとえます。メタリックカラーのショルダーバッグで洗練された雰囲気もプラスしました。
シアーシャツ×マーメイドスカート

白のキャミソールに鮮やかなオレンジのシアーシャツをレイヤードして夏らしく。マーメイドスカートをあわせれば、フェミニンなムードが高まります。
カーディガン×プリントパンツ

プリントTシャツ×ボタニカル柄プリントのコーデに、色鮮やかなカーディガンを羽織りました。モノトーンとグリーンのコントラストが印象的です。ヒールサンダルできれいめな要素もプラス。
気温26度に適した服装で快適に過ごそう
最高気温26度の日は暑さと朝晩との気温差を意識したアイテムを、猛暑の日になる最低気温26度の日は、涼しさと冷房対策ができるアイテムを選びましょう。ここで紹介したコーデを参考に、気温にあったアイテムを選び快適な夏コーデを楽しんでください。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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