気温16度の服装|最高気温・最低気温別の服装選びのコツとおすすめ春秋冬コーデ31選

気温16度の服装|最高気温・最低気温別の服装選びのコツとおすすめ春秋冬コーデ31選


気温16度の服装選びのコツや、最高気温・最低気温別のおすすめコーデを季節ごとに紹介します。気温16度は心地よく過ごせる気候でもありますが、季節の変わり目であるため、服装に悩んでしまう時期でもあります。寒暖差を意識した服装選びがポイントです。

INDEX

※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※本記事では東京の気温を基準としています。

「気温16度」とは

気温16度は1年の中でも比較的過ごしやすい気候です。ただし湿度や朝晩の冷え込み、急な天候の変化によって、寒かったり暑かったりする可能性もあります。
気温ごとのアイテム一覧

比較的過ごしやすい春や秋頃の気温

気温16度とは、長袖一枚でも比較的過ごしやすい気候。4月下旬や10月下旬といった春や秋に見られやすい傾向です。季節の変わり目に多いため、朝晩の寒暖差が大きく、気温が急に変わることもあります。

最高気温16度は、だいたい11月、3月くらいで冬の始まり、冬の終わりという時期です。1日を通して肌寒く感じるようになり、朝晩は冷え込みます。最低気温16度は、10月や4月~5月くらいで、季節の変わり目に当たります。日中はほんのり暖かさを感じるため、過ごしやすい時期です。

「気温16度」の服装選びのコツ

ニットとジャケットを着た女性
気温16度は肌寒さを感じやすいので冷え対策が必要です。トップスは、薄手のニットやスウェットを取り入れるのがおすすめ。羽織り物を活用すると、より安心です。カーディガンや薄手のジャケット、コート、ブルゾンなどのライトアウターといった着脱しやすいアイテムを取り入れると良いでしょう。

【最高気温16度の日】の服装選びのコツ

ライトアウターが必須

最高気温16度_トレンチコートを着た女性
最高気温16度_カーキブルゾンを着た女性
肌寒さを感じやすい最高気温16度の日は、パーカーやジャケット、トレンチコートなどのライトアウターが必要になります。インナーにはニットを取り入れて、寒さ対策を意識するのがポイント。インナーを薄手のものにしたい場合は、厚手のアウターを選んでバランスをとると良いでしょう。

【最高気温16度の日】のおすすめ秋コーデ

パーカー×ベイカーパンツ

パーカーとベイカーパンツのコーデ
ニットライクな質感のプルオーバーに、ハリのあるダンボールニットのパーカーを羽織って暖かな印象に。全体をナチュラルな色味でまとめて、優しげなムードに仕上げました。

ステンカラーコート×ストレートパンツ

ステンカラーコートとワイドパンツのコーデ
チェック柄のステンカラーコートにストレートパンツをあわせた、マニッシュな雰囲気のコーデ。インナーは黒レースのプルオーバーと白ニットのレイヤードで、フェミニンな要素もプラスしています。

パーカー×タイトスカート

スウェットパーカーとタイトスカートのコーデ
ジャカード生地のスウェットパーカーをアウターにした着こなし。パーカーとスカートをライトグレーで揃えているので、インナーのカットソーはライトピンクを選んで華やかさをプラスしています。

コンパクトジャケット×ワイドパンツ

コンパクトジャケットとワイドパンツのコーデ
雨の日にも活躍する撥水加工のコンパクトジャケットに、ラップワイドパンツをあわせたコーデ。ダークカラーがメインですが、インナーのボーダー柄をのぞかせることでメリハリがつき、軽やかに仕上がっています。

テーラードジャケット×ティアードスカート

テーラードジャケット×ティアードスカートのコーデ
ゴールドのカラーボタンがアクセントになるテーラードジャケットをアウターにすれば、クラシックなコーデに仕上がります。リブニット×ティアードスカートをブラウン系の濃淡で揃えているのもポイントです。

テーラードジャケット×デニムパンツ

テーラードジャケット×デニムパンツのコーデ
ダブルジップのリブニットカーディガンに、ビッグシルエットのテーラードジャケットをあわせました。カジュアルなデニムパンツのスタイルも、テーラードジャケットを羽織るとマニッシュな印象に。

トレンチコート×ストレートパンツ

トレンチコート×ストレートパンツのコーデ
トレンチコートを主役にしたコーデです。ゆったりとしたサイズ感のトレンチコートなら、ニットの上にもサッと羽織れます。トップスの赤いニットがコーデの差し色に。

【最高気温16度の日】のおすすめ冬コーデ

ニットコート×デニムパンツ

ニットコートとデニムパンツのコーデ
ノーカラーのニットコートにデニムパンツをあわせたコーデ。インナーはチェック柄のシャツを選び、カジュアルにまとめました。フェイクムートンブーツが冬らしい季節感を高めてくれます。

キルティングジャケット×プリーツスカート

キルティングジャケットとプリーツスカートのコーデ
軽くて暖かなキルティングジャケットと、チェック柄のプリーツスカートの組み合わせ。ジャケットやスカートのベースカラー、スリッポンをグレー系でまとめて統一感を出しています。

ピーコート×ミニスカート

ピーコートとミニスカートのコーデ
鮮やかなイエローのカーディガンに、ふくれジャカードが立体感を演出してくれるミニスカートをあわせました。落ち着いた色味のピーコートとロングブーツをあわせると、大人っぽくまとまります。

ミドルコート×テーパードパンツ

ミドルコートとテーパードパンツのコーデ
ブラウスとテーパードパンツのセットアップに、ニットのミドルコートを羽織って防寒対策。小物もきれいめなものをあわせて、セレモニーにも対応できる品の良いコーデをつくりました。

ツイードジャケット×ワイドパンツ

ツイードジャケットとワイドパンツのコーデ
白のトップスとパンツのワントーンコーデに、ツイードジャケットを羽織って暖かい印象に。ジャケットとパンツがきれいめなデザインなので、トップスはカジュアルなものを選んでバランスをとっています。

ジャケット×ワイドスラックス

カバーオール×ワイドスラックスのコーデ
ブラウンのブラウスにフェイクレザージャケットをあわせたコーデ。ワイドパンツやバッグをジャケットと同じ黒にして、モードな雰囲気に仕上げています。

キャミワンピース×キルティングジャケット

キルティングジャケット×キャミソールワンピースのコーデ
トップスやキャミワンピースをモノトーンにして、ベージュのキルティングジャケットを主役にしたコーデ。モカブラウンを選び、季節感をプラスしているのもポイントです。

【最高気温16度の日】のおすすめ春コーデ

モッズコート×デニムパンツ

モッズコートとデニムパンツのコーデ
薄手のニットとショート丈のモッズコート、デニムパンツの組み合わせ。きれいめなバッグやアクセサリーをプラスすると、カジュアルになりすぎず大人っぽい仕上がりになります。

オールインワン×ジャケット

オールインワンとジャケットのコーデ
長袖プルオーバーとオールインワンの組み合わせに、ピーチスキン生地のジャケットを羽織ったコーデ。小物はシルバーでまとめて、抜け感と華やかさを演出しています。

ミドルコート×タイトスカート

ミドルコートとタイトスカートのコーデ
ライトブルーのシャツにネイビーのコートを羽織って、寒暖差に対応したコーデ。コートがAラインシルエットなので、ボトムスはタイトスカートを選んでシルエットにメリハリをつけました。

テーラードジャケット×サテンスカート

テーラードジャケットとサテンスカートのコーデ
メンズライクなテーラードジャケットに、光沢感のあるサテンスカートをあわせてきれいめな印象に。ニットの爽やかな色味が、コーデを軽やかに仕上げています。

トレンチコート×ギャザースカート

トレンチコートとギャザースカートのコーデ
鮮やかなピンクのギャザースカートを主役にしたコーデ。ケープのようなデザインのトレンチコートからのぞくニットや小物を明るい色味にして、ほどよくフェミニンでフレッシュなムードに仕上げました。

キャミワンピース×ブルゾン

ブルゾン×キャミワンピースのコーデ
肌寒い日に大活躍するブルゾンとフェミニンなワンピースをあわせたコーデです。明るいカラーのブルゾンを羽織れば、気分がパッと晴れやかに。シューズにはショートブーツをあわせて旬な雰囲気に。

デニムジャケット×マキシスカート

デニムジャケット×マキシスカートのコーデ
肌寒さを感じる日は、スウェットの上にデニムジャケットを羽織ったコーデもおすすめです。ダークグレーのマキシスカートをあわせることでフェミニンで落ち着いた印象に。

【最低気温16度の日】の服装選びのコツ

薄手トップス+気温調節アイテムを

白のブラウスを着た女性
ネイビーのカーディガンを着た女性
最低気温16度の日は、薄手のニットやシャツ、ブラウス、カットソーなどの長袖トップス1枚で快適に過ごしやすいでしょう。朝晩は肌寒さを感じることもあるため、カーディガンやジャケットといった軽くて持ち運びやすいライトアウターがあると安心。ジレやベストでレイヤードコーデをつくるのもおすすめです。

【最低気温16度の日】のおすすめ秋コーデ

ベスト×ワイドパンツ

ベストとワイドパンツのコーデ
シンプルなトップスにベストをレイヤードしたコーデ。ベストが裾に向かって広がるシルエットなので、ボトムスはすっきりとしたパンツを選んでバランスをとっています。

チュニックブラウス×テーパードパンツ

チュニックブラウス×テーパードパンツのコーデ
1枚でコーデが決まるチュニックブラウスに、きれいめシルエットのテーパードパンツをあわせました。ニットなどのインナーにチュニックを羽織るコーデもおすすめです。

フリルスリーブブラウス×チノワイドパンツ

フリルスリーブブラウス×チノワイドパンツのコーデ
ブラウスとパンツをネイビーであわせたワントーンコーデです。ブラウスのフリルスリーブでフェミニンな印象をプラス。モカ色のバッグで季節感を出しています。

ニットベスト×タイトスカート

ニットベスト×タイトスカートのコーデ
最低気温16度の日には、シアー素材のカットソーにニットベストをあわせたコーデもおすすめ。タイトスカートとブーツを黒にして、メリハリのあるコーデに仕上げました。

ボーダー柄カットソー×カーディガン

カーディガン×ボーダー柄カットソーのコーデ
ボーダー柄カットソーとデニムパンツのカジュアルコーデに、オレンジのカーディガンを羽織り華やかさをプラスしました。黒のショートブーツをあわせるとスタイリッシュに決まります。

カーディガン×バルーンスカート

カーディガン×バルーンスカートのコーデ
温度調節のアイテムとして、ウール素材を使ったカーディガンを取り入れました。カーディガン以外を黒にして、モードな雰囲気に。バルーンスカートでフェミニンさも演出しています。

【最低気温16度の日】のおすすめ春コーデ

カットソー×プリーツスカート

カットソーとプリーツスカートのコーデ
ボーダー柄のカットソーに、シアーな質感のプリーツスカートをあわせた軽やかなコーデ。ボーダー柄はカジュアルなイメージが強いですが、他のアイテムをきれいめなものでまとめると上品で大人っぽい仕上がりがかないます。

ブラウス×ワイドパンツ

ブラウスのワイドパンツコーデ
ふんわりとした薄手のブラウスに、フレンチスリーブのニットをレイヤード。ニットの明るい色味とソフトな質感が軽やかで華やかな印象を与えてくれます。パンツと小物はブラウンを選び、クラシカルなムードもプラスしました。

リネンシャツ×フレアスカート

リネンシャツとフレアスカートのコーデ
清涼感のあるフレンチリネンシャツに、さらりとした質感のフレアスカートをあわせた軽やかなコーデ。シャツの袖を上げて手首を見せると抜け感が生まれます。

フリルシャツ×ハイウエストデニム

126 フリルシャツ×ハイウエストデニムのコーデ
淡いカラーがかわいいフリルシャツには黒のバッグと靴で引き締めました。ハイウエストデニムにシャツをウエストインすれば、脚長効果が期待できます。

気温16度のおすすめアイテム

最高気温16度の日におすすめのアイテム

最高気温16度の日は、薄手のニットが特に活躍します。また、アウターも必要です。トレンチコートやジャケット、ブルゾンを取り入れると温度調節がしやすいでしょう。

最低気温16度の日におすすめのアイテム

最低気温16度の日は、長袖のカットソーやシャツ、ブラウスをメインにするのがおすすめ。トップス1枚では心配というときは、薄手のカーディガンやブルゾン、ジャケットなどの羽織り物を持っておくと安心です。

気温16度を意識して、自分らしい服装を楽しんで

気温16度は、季節の変わり目でもあるため、冷え対策と季節感を意識してコーデを選ぶのがポイントです。アウターを羽織ったり、インナーで防寒対策をしたりなど気温にあわせた着こなしを楽しみましょう。
UAコラム「読みもの」編集部

UAコラム「読みもの」編集部

ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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