
ママにおすすめの運動会コーデ18選|20代・30代・40代の春秋運動会の着こなしのコツ
運動会のママコーデのコツや、年齢別コーデを春・秋の季節別に紹介します。運動会コーデに迷ったときは、動きやすさや温度調節のしやすさを重視するのがおすすめ。カジュアルながらも大人っぽさが感じられるコーデを意識すると、運動会にふさわしい印象になるでしょう。
INDEX
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運動会のママコーデのコツ
動きやすい服装を選ぶ

運動会で競技に参加する予定のないママも、アクティブに動くことが多いもの。動きやすい服装はマストと言えます。トップスは胸元が開きすぎていないもの、しゃがんだときに背中が見えない長さのあるものがおすすめです。ボトムスは楽に座ったり立ったりできるものを、シューズは動きやすいスニーカーやフラットシューズをセレクトしましょう。
温度調節できるアイテムは必須

運動会が行われるのは、一般的に春または秋。朝昼の寒暖差が激しいため、気温に応じて温度調節できるアイテムがあると便利です。薄手のパーカーやカーディガン、ストールなど羽織れるものを準備しましょう。かさばらないものがおすすめです。
控えめなおしゃれを心がける
運動会の主役は子どもです。運動会コーデでおしゃれを楽しむのもよいですが、あまり目立ちすぎないように注意しましょう。広がりやすいスカートは避け、シンプルなコーデを差し色で楽しむような着こなしがおすすめです。
【秋】の運動会コーデのコツ
マウンテンパーカーやカーディガンで温度調節と紫外線対策を両立する

寒暖差がある秋の運動会では、薄手のアウターが活躍します。特に使いやすいのは、ロングカーディガンとマウンテンパーカー。シワが気になりにくい素材のものが多く、スポーティにまとめやすいので運動会コーデでも活躍するでしょう。日中の日差しはまだ強い時期ですが、日陰では肌寒く感じる場合もあるため着脱しやすいものを選ぶのがポイントです。
カラーボトムスやカラーバッグで軽快な印象をつくる

カラーボトムスやカラーバッグを差し色として取り入れるのがおすすめ。シンプルなアイテムの組み合わせでも、カラーアイテムを1点加えるだけでおしゃれで軽快な印象になります。ただし、あまりに鮮やかな色味だと目立ちすぎてしまうかもしれないので、淡い色味や落ち着いた色味を選ぶようにしましょう。
20代ママにおすすめ|秋の運動会コーデ
サロペット×マウンテンパーカー

ベージュのサロペットにブラウンのマウンテンパーカーを羽織ったコーデ。同系色の組み合わせが、カジュアルながらも落ち着いた印象を与えてくれます。インナーとシューズにピンクを取り入れて、さり気ない華やかさもプラスしました。
カーディガン×イージーパンツ

バイカラーのカーディガンにイージーパンツをあわせたコーデ。シルエットはゆったりとしていますが、カーディガンのデザインや全体の配色できれいめな印象をつくっています。インナーはカーディガンに使われているネイビーを選びました。
デニムジャケット×デニムパンツ

上下をデニムで揃えたセットアップ風コーデ。透け感のあるナイロンパーカーをインナーにして、軽やかさをプラスしました。ゴールドのトートバッグをアクセントにしているのもポイントです。
30代ママにおすすめ|秋の運動会コーデ
カーディガン×ワイドパンツ

明るいカラーのワイドパンツで爽やかな印象に。カーディガンとインナーはダークグレーでまとめて、パンツの色味を引き立たせました。大きめのトートバッグで、ほどよくカジュアルなムードを漂わせています。
パーカー×タイトスカート

ライトグレーのパーカーとタイトスカートの組み合わせ。立体感のあるボタニカル柄のパーカーが、ラフになりすぎるのを防いでいます。インナーはウエストインして、すっきりとしたシルエットをつくると大人っぽさが増します。
ハーフジッププルオーバー×デニムパンツ

ハーフジッププルオーバーにデニムパンツをあわせたカジュアルコーデです。デニムパンツはすっきりとしたフレアシルエットを選んで、プルオーバーのメンズライクな印象を和らげました。袖口から覗くインナーとキャップはピンクで揃えて、運動会にふさわしい明るいムードに。
40代ママにおすすめ|秋の運動会コーデ
チェック柄シャツ×チノパンツ

モノトーンカラーのチェック柄シャツに、ベージュのチノパンツをあわせたコーデ。シャツの襟元からインナーを覗かせると、抜け感が生まれてすっきりとした印象が叶います。バッグとシューズは黒で揃えて、統一感たっぷりに仕上げました。
ブルゾン×カーブパンツ

軽やかで着脱しやすいフードブルゾンに、カーブパンツをあわせてアクティブなムードに。インナーとスニーカーに白を取り入れて、爽やかさも演出しています。パープルのバッグがほどよいアクセントとして活きています。
ベスト×ナロースカート

こなれ感のあるデニムベストと、動きやすいスリット入りのナロースカートをあわせてカジュアルに。シルバーのバッグをアクセントに加え、抜け感を演出しています。
【春】の運動会コーデのコツ
シアーアウターで軽やかに見せながら温度調節と紫外線対策を叶える

春の運動会コーデも秋と同様に、温度調節と紫外線対策が必要です。春らしさを演出したいなら、シアーブルゾンやシアーカーディガンなどの、透け感のあるものを取り入れるのがおすすめ。軽量でかさばりにくいので、持ち運びもしやすいでしょう。Tシャツとパンツといったシンプルなコーデに抜け感を加えたいときにも重宝します。
シャツやブラウスを取り入れてきれいめなムードを演出する

きれいめカジュアルなコーデをつくりたいなら、シャツやブラウスを取り入れるのもおすすめ。デニムパンツやスウェットパンツといったカジュアルなボトムスをあわせても、大人っぽくきれいめなムードにまとまります。装飾が多すぎない、ゆったりとしたものを選ぶと運動会にふさわしい印象を与えやすいでしょう。
20代ママにおすすめ|春の運動会コーデ
モッズコート×チノパンツ

透け感のあるモッズコートに、ほどよい太さのチノパンツをあわせました。インナーはボーダー柄を選び、春らしい明るさと爽やかさをプラス。コートの袖を上げて手首を見せると、抜け感がアップします。
シアーシャツ×フレアパンツ

シンプルなTシャツにシアーシャツを羽織って、春らしい季節感を演出。パンツはセンタープレス入りのフレアシルエットのものを選び、大人っぽくきれいめな印象にまとめました。
カットソー×デニムパンツ

ボーダー柄のカットソーにデニムパンツをあわせた、マリンな雰囲気のアクティブコーデ。アクセントとして肩掛けしたカーディガンは、肌寒いときの温度調節にもなります。
30代ママにおすすめ|春の運動会コーデ
フードジャケット×タイトスカート

白のシアーニットとタイトスカートの組み合わせに、着脱しやすいフードブルゾンを羽織りました。トップスとスカートの色を揃えるとIラインが強調されるので縦長効果が狙えます。黒のブルゾンがほどよくコーデを引き締めています。
オーバーサイズシャツ×イージーパンツ

ゆったりとしたイージーパンツを、ベージュのオーバーサイズシャツで大人っぽく着こなしました。手首やデコルテをさり気なく見せると、抜け感たっぷりな印象に、シャツ以外は白で揃えて、色の数を抑えると上品にまとまりやすくなります。
ブラウス×デニムパンツ

Tシャツとデニムパンツの組み合わせに、ギャザーブラウスを羽織って大人っぽくきれいめなムードに。カーディガンのように羽織れるブラウスを選ぶと、華美になりすぎないだけではなく温度調節もしやすくなります。
40代ママにおすすめ|春の運動会コーデ
シアーカーディガン×タイトスカート

ロゴTシャツとタイトスカートの組み合わせに、ピンクのシアーカーディガンを肩掛けした着こなしです。スカートと小物を黒でまとめると、派手になることなく落ち着いた印象に。Tシャツのロゴとカーディガンの色味がリンクしていると、より統一感が高まります。
Tシャツ×フレアスカート

ふんわりと広がるフレアスカートをあわせた、フェミニンな雰囲気のカジュアルコーデ。Tシャツは細めのボーダーを選ぶことで、大人っぽくまとまります。
ロゴキャップ×ロングTシャツ

ゆったりとしたロングTシャツとワイドパンツを使ったカジュアルなコーデです。ロゴ入りのネイビーのキャップがこなれ感を演出。ノーカラーのジャケットを羽織れば、大人っぽくラフに仕上がります。
運動会コーデでスカートをはく際の注意点

運動会コーデでは基本的に動きやすいパンツがおすすめですが、親が参加する競技がない場合にはもちろんスカートでも構いません。ハリのある素材やストレッチ素材なら動きやすいでしょう。シルエットは広がりすぎないものがおすすめです。シューズはスニーカーやフラットシューズをあわせましょう。
運動会コーデにおすすめのアイテム
マウンテンパーカー
朝夕の寒暖差対策には、マウンテンパーカーがおすすめです。アクティブに動きやすく、きれいめのアイテムとも相性抜群。観戦だけの予定ならマキシスカートに羽織っても似合います。
無地スウェット
運動会コーデのトップスとして使い勝手のよいのが、スウェット。無地またはシンプルなロゴ入りのデザインがおすすめです。シャツとレイヤードして、おしゃれも楽しめます。
ストレッチパンツ
ボトムスは動きやすいストレッチパンツが重宝します。きれいめのストレッチパンツなら、スウェットやパーカーとあわせてもカジュアルすぎないコーデに仕上がります。
スニーカー
シューズは動きやすいスニーカーが定番。競技に参加しなくても、運動場は土や砂で整備されているため、歩きやすい靴がよいでしょう。華やかなカラーのスニーカーを選んで、差し色にしても素敵です。競技に参加する場合は、ランニング用スニーカーなどを選ぶのがおすすめ。
キャップ
日除けや日焼け対策に役立つのはもちろん、こなれ感を出せるキャップは使える小物の1つ。黒やベージュ、ネイビーなどのベーシックカラーなら、コーデに取り入れやすいでしょう。
プレススタッフが解説!
シューズはスニーカーが定番ですが、開催時期によってはスポーツサンダルでもいいでしょう。立ったり座ったりが多いので、らくちんなボトムスが基本。
ブリム(つば)が広いハットも、うっかり日焼けを防ぐのに役立ちます。やわらかな素材の薄手のジャケットはカーディガン代わりになり、カジュアルを引き締めつつ紫外線対策にもなるのでおすすめです。
green label relaxing PR担当
運動会コーデのカギは、動きやすさとおしゃれの両立
運動会コーデは動きやすい着こなしが基本。シンプルなコーデで小物を差し色にしたり、季節感を意識したカラーコーデにしたりすると、さりげないおしゃれが楽しめます。動きやすいお気に入りのスタイルで、運動会を盛り上げましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
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