
【メンズ】気温25度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ24選
気温25度の日の服装選びに迷うメンズに向けて、おすすめのコーデ例を紹介します。気温25度の日は、日中はやや暑く感じるものの朝晩は冷え込みを感じることもある時期です。日中と朝晩の寒暖差があるので、何を着て良いか悩みやすい時期でもあります。
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「気温25度」とは

東京の場合だと、最高気温25度は春の終わりや秋(5~6月・10月頃)、最低気温25度は真夏日に多く見られます。最高気温25度の日は梅雨の時期や秋に多く、時間帯によっては肌寒い日も。一方、最低気温25度の日は夏で、日中は30度を超える真夏日や猛暑日になることも少なくありません。
最高気温/最低気温25度のメンズの服装ポイントは?
最低気温が25度なのか、最高気温が25度なのかによって、最適な服装は異なります。それぞれどんな服装を選べば良いのか見ていきましょう。
最高気温25度の日 ⇒ 半袖+羽織り物


最高気温25度の日は、朝晩に冷え込むこともあります。そのため、半袖トップスに長袖シャツやカーディガン、ジャケットを羽織るのがおすすめです。
最低気温25度の日 ⇒ 半袖をメインに


最低気温25度の日は、日中かなり暑くなることが予想されます。半袖アイテムをメインにするのがおすすめですが、長時間屋外にいるなら日焼け対策をしましょう。冷房が気になるなら薄手の羽織り物を持っておくと安心です。
【メンズ】最高気温25度におすすめの服装
日中は半袖で充分な日が多いですが、朝晩は冷え込むことも。羽織り物を取り入れて、おしゃれを楽しみましょう。
透け感のあるシャツで涼し気に

温度調節しやすいシャツは、最高気温25度の日に活躍するアイテム。黒のアイテムが多いコーデも、レース素材の透け感があるシャツを羽織れば、涼し気な印象を与えます。
白のシャツがコーデをさわやかに

朝晩の冷え込みが気になる最高気温25度の日にぴったりの、Tシャツとシャツの重ね着コーデです。白のシャツならコーデ全体が涼し気に見え、爽やかな印象を与えます。
ジップアップベストがコーデのワンポイントに

オールブラックのコーデに、オリーブカラーのジップアップベストをレイヤード。存在感のあるベストがメリハリのあるコーデに仕上げてくれます。メタリックなスニーカーで軽やかさをプラスしました。
Tシャツ+ベストで上品さをプラス

白のTシャツとヴィンテージライクなデニムパンツのコーデに、シアー感のあるベストをレイヤード。クロシェ編み風のニットベストが、品の良い印象に仕上げてくれます。
ジャケットを羽織りこなれ感のあるカジュアルスタイルに

Tシャツ×ワイドパンツといったカジュアルな装いに大人のこなれ感をプラスできるのが、ネイビーのジャケット。キャップとスニーカーをあわせてラフなカジュアルスタイルに仕上げました。
ピンクを基調にした大人のカラーコーデ

ピンクのイージーカーディガンを主役にしたスタイルです。インナーにはヘンリーネックTシャツを選び、こなれた印象に。ボトムスにはピンクと相性が良いブラウンのイージーパンツをあわせました。
オリーブカラーのセットアップを使った大人の着こなし

サッと羽織れる薄手のカバーオールジャケットは、季節の変わり目に重宝するアイテムです。オリーブカラーなら涼しげで落ち着いた大人の着こなしに。シャツの繊細なレース模様がコーデに表情をプラスします。
デニムジャケットでこなれた印象に

シワ感が表情豊かなデニムジャケットをメインに。ワイドシルエットのパンツとスリッポンのラフなスタイルをネイビーのデニムジャケットが品良く引き締めてくれます。
カーディガンを肩から掛けて防寒とおしゃれを両立

ライトピンクのシャツを主役に、ベージュのセンタープレスパンツをあわせて上品な印象に。朝晩の冷え込み対策になるカーディガンは、肩から掛ければコーデのアクセントにもなります。
インナーに明るいカラーをあわせたオフィスコーデ

オフィスシーンで活躍するジャケットとパンツのセットアップに、夏らしい明るいカラーのインナーをあわせました。セットアップはシアサッカー素材なので、肌触りが良く清涼感のある着こなしが叶います。
ダークトーンコーデは素材と適度な肌見せで軽やかに

ブラックやグレー、ネイビーなどダークトーンのアイテムでまとめたコーデです。重く見えがちなカラーの組みあわせですが、素材感や、サンダルでの適度な肌見せで、軽やかに見せています。
Vネックカーディガンが知的な印象

シンプルな黒の半袖Tシャツに、サマーニット素材のカーディガンを羽織りました。カジュアルなデニムパンツを使ったコーデも、カーディガンをあわせることで知的な雰囲気に。
【メンズ】最低気温25度におすすめの服装
最低気温25度の日は、日中は真夏日や猛暑日になることも少なくありません。できるだけ涼しく快適に過ごせる素材選びもポイントです。
ビビッドカラーで夏らしく

ビビッドなカラーのトップスが主役のコーデ。トップスが引き立つ淡いカラーのパンツを選ぶと、コーデに立体感が生まれます。トングサンダルをあわせて、リゾート感も演出しました。
ブルー系でまとめたグラデーションコーデ

明るいネイビーのTシャツにダークネイビーのパンツ、ライトブルーのキャップと、グラデーションがおしゃれなコーデ。Tシャツは暑い日にも心地良く着られるパイル地なので、最低気温25度の真夏日にぴったりです。
リネンシャツで清涼感アップ

清涼感を与える白のリネンシャツと黒のデニムスラックスをあわせたモノトーンコーデ。小さめのショルダーバッグをプラスして、コーデのワンポイントにしました。
ダークカラーでまとめたシックなショートパンツコーデ

ショートパンツコーデは子どもっぽく見えがちですが、ダークカラーのアイテムでまとめると、クールで落ち着いた印象に。Tシャツのほどよくゆったりしたシルエットがリラックスムードを高めます。
ピンクのエスパドリーユがコーデの主役

麻のシャツとショートパンツを使った涼しげな夏コーデ。麻のソフトな風合いが抜け感とリラックスムードを高めます。足元はピンクのエスパドリーユを選んで、コーデのアクセントにしました。
ソックスの差し色がコーデのアクセントに

ブラック、グレー、ネイビーのダークカラーで統一したコーデに、ビビッドカラーの靴下が差し色に。トップスもボトムスもゆったりとしたサイズ感ですが、差し色効果でメリハリのあるスタイルになっています。
大人のアロハシャツはシックなカラーを

季節感のあるアロハシャツも、シックなカラーを選ぶと落ち着いた雰囲気に。黒のショートパンツをあわせると、コーデがぐっと引き締まります。つばが広めのハットをプラスして、日差し対策も万全です。
総柄のショートパンツで上品に

涼しげな白のシャツに総柄のショートパンツをあわせました。長袖のシャツは日差しが強い日にも活躍。シャツの夏っぽい風合いやショートパンツの上品な柄が、こなれた印象を与えます。
小物使いで奥行きのあるコーデに

Tシャツにショートパンツのシンプルなコーデは、単調にならないよう素材選びがポイント。ショートパンツはハリのある素材なので、ルーズに見えません。ニット帽やリュックをプラスして、コーデに奥行きを出しました。
色彩鮮やかな柄シャツを主役に

鮮やかさと上品さのある柄使いが目を引くシャツを主役にしました。ナチュラルカラーのイージーパンツがシャツの引き立て役に。クロスサンダルで抜け感を出しています。
Tシャツ×ショートパンツでリラクシーに

白の無地Tシャツにベージュのショートパンツをあわせた、シンプルなコーデです。Tシャツはほどよいゆとりがあり、ショートパンツはすっきりとしたシルエット。大人の余裕を感じさせる、リラクシーなコーデに仕上げました。
ポロシャツで上品なカジュアルスタイルを

猛暑が予想される最低気温25度の日は、1枚でさらっと着られてさまになるポロシャツが重宝します。ベージュカラーのポロシャツなら上品な雰囲気に。サンダルも同系色であわせると、統一感のあるスタイルが完成します。
気温25度の服装のポイントを押さえて、おしゃれを楽しもう
気温25度といっても、最低気温なのか最高気温なのかで適した服装は異なります。最高気温25度なら温度調整しやすいアイテムをコーデにプラスして、最低気温25度の日には涼しく過ごせるアイテムを選ぶのがポイントです。気温に合わせて、快適に過ごせる服装でおしゃれを楽しんでください。

UAコラム「読みもの」編集部
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