
気温15度の服装|最高気温・最低気温別の服装選びのコツとおすすめ春秋冬コーデ24選
最高気温15度の日と最低気温15度の日の季節別コーデや服装選びのコツ、温度調節ができるおすすめのアイテムを紹介します。季節の変わり目に多い「気温15度の日」。寒いのは嫌だけど、汗もかきたくはないと、服装に悩む人も多いことでしょう。
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※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温15度」の時期と気候

気温15度は、一般的に少し肌寒く感じるくらいの気候。春や秋、初夏や初冬など、季節の変わり目に多い気温です。気温15度といっても、最高気温15度の日と最低気温15度の日では、快適な服装は異なります。
東京の場合、最高気温15度が多いのは3月頃と11月中旬~12月上旬頃、最低気温15度が多いのは4月下旬~5月下旬頃と10月中旬頃です。季節の変わり目は朝晩と日中の気温差が大きいため、アウターや羽織りものを活用し、体温調節ができるようにしておきましょう。
東京の場合、最高気温15度が多いのは3月頃と11月中旬~12月上旬頃、最低気温15度が多いのは4月下旬~5月下旬頃と10月中旬頃です。季節の変わり目は朝晩と日中の気温差が大きいため、アウターや羽織りものを活用し、体温調節ができるようにしておきましょう。
「気温15度」の服装選びのコツ

気温15度は薄手のトップス1枚だけだと肌寒さを感じるでしょう。そのため、ニットやスウェットといった厚みのあるトップスを選ぶのがおすすめ。薄手のトップスを着る場合はコートやジャケット、厚手のカーディガンといった着脱しやすいアウターで調整すると快適に過ごしやすくなります。
【最高気温15度の日】の服装選びのコツ


最高気温15度の日の日中は、厚手のものや重ね着をすることで快適に過ごせます。秋口であれば、厚手のニット1枚で過ごせるでしょう。朝晩は冷え込むため、しっかりと防寒できるアウターを羽織る必要があります。春先は薄手のトップスを軸に、必要に応じてスプリングコートを羽織るのがおすすめです。
【最高気温15度の日】のおすすめ秋コーデ
チェック柄ジャケット×デニムパンツ

知的な印象のチェック柄ジャケットにジップパーカーとデニムパンツをあわせ、デイリー仕様のカジュアルコーデに仕上げました。ゆったりとしたサイズ感のジャケットは、少し厚手のインナーも着込めて便利。ゆとりがあることで抜け感も演出できます。ジップパーカーの首元からインナーをのぞかせれば、こなれたレイヤードを楽しめます。
オーガンジーワンピース×ジャケット

オールインワンにオーガンジーワンピースとジャケットを重ね、上品に仕上げたレイヤードコーデ。モノトーンをメインにまとめると、大人っぽく落ち着いた雰囲気が際立ちます。コーデ全体が暗い印象にならないよう、ライトブルーのバッグをアクセントに加えています。
モッズブルゾン×ワイドパンツ

淡いトーンでまとめたモッズブルゾン×ワイドパンツのコーデは、上品で洗練された雰囲気が魅力。すっきりとした着丈のブルゾンを選べば、軽やかな着こなしに。黒のバッグとシューズでコーデ全体を引き締め、メリハリをつけています。
ブルゾン×ワイドパンツ

ロゴをあしらったブルゾンは、コーデにスポーティーな雰囲気をプラスするアイテム。シャリ感があり、さらりと羽織れるので肌寒いときに重宝します。ブルゾンにストライプ柄のワイドパンツをあわせてスポーティー×モードな印象に。ブルゾンのジップを開けて着こなすと、抜け感が生まれます。
キャミワンピース×ニットカーディガン

ゆったりとしたニットカーディガンは羽織るだけでさまになります。ふっくらとした風合いは温かみがあり、肌寒いときの羽織りにぴったりです。ニットカーディガンはイエローを選んで華やかさをプラスしました。
サロペット×フェイクファーベスト

もこもことしたファーベストは、コーデに遊びを加えたいときに活躍するアイテム。コンパクトなトップスをインナーにすることで、すっきりと着こなせます。落ち着いたカラーでまとめて、大人っぽいコーデに仕上げました。
【最高気温15度の日】のおすすめ冬コーデ
ポンチョコート×タックパンツ

ポンチョコートは軽やかな着心地で、肌寒さを感じるときにさっと羽織れるアウターです。襟元までボタンを留めれば、防寒対策をしながらマニッシュに着こなせます。昼間は前を開けて軽やかに着こなすのもおすすめ。ベロア素材のTシャツとシューズで季節感をプラスしているのもポイントです。
リバーコート×イージーパンツ

リバーコートは知的な印象ながらラフなルックスで、軽い着心地が特徴です。温かく気軽に羽織れるので、朝晩の寒さ対策にぴったり。ミドル丈ならバランスよく着こなしやすいでしょう。黒のパンツをあわせれば落ち着いた印象のコーデに。
オーバーサイズのジャケット×ワイドパンツ

朝晩が冷え込むときは、ソフトな着心地のオーバージャケットが活躍。厚めニットの上にも羽織れて、すっきりまとまります。全体のカラーリングを統一するとおしゃれな雰囲気に。小物でアクセントカラーを加えて、メリハリのある着こなしをつくりました。
ワンピース×リバーシブルブルゾン

このリバーシブルブルゾンは、表裏で異なるルックスのため、さまざまなトップスやボトムスにあわせられます。肌寒さを感じる季節に持っておきたいアウターです。カジュアルなロングスリープワンピースの上に羽織れば、フェミニンなコーデが簡単に完成します。
キルティングジャケット×ストレートパンツ

軽くて温かいキルティング生地を使ったジャケットは適度なボリューム感があるため、冷え込みが激しい朝晩のアウターとして重宝します。着丈やデザインによって印象が大きく変わるのも魅力。ゆとりのあるサイズ感と着丈のジャケットなら、オーバーサイズのトップスも着やすいでしょう。
【最高気温15度の日】のおすすめ春コーデ
ジップブルゾン×デニムパンツ

肌寒いときにさらりと羽織れるジップブルゾンにデニムパンツをあわせ、カジュアルに仕上げたコーデ。ネイビー×ライトブルーの配色で爽やかな雰囲気に。インナーにレースのトップスを選ぶことで、きれいめな印象や軽やかさをプラスできます。
オールインワン×ジャケット

ほどよい丈感で着回ししやすいカジュアルなジャケットは、季節の変わり目に重宝するアイテム。きれいめな印象のオールインワンをあわせ、バランスのよいスタイルを意識しました。インナーにシアートップスを選び、抜け感を演出しています。
トレンチコート×スカート

ショート丈のトレンチコートは、ボトムスを選ばず着用できるアイテム。ロング丈のスカートをあわせれば、バランスがよくすっきりとしたシルエットに。黒とグレーのダークトーンで、シックな雰囲気にまとめています。
フーディスウェット×MA-1

フーディスウェットにMA-1を羽織ったあたたかなコーデ。ボリュームのあるMA-1とすっきりとしたシルエットのスカートを組み合わせ、メリハリをつけています。クリームカラー×オリーブグリーンの配色で、明るい雰囲気を演出しているのもポイントです。
デニムジャケット×スウェットパンツ

デニムジャケットは、季節の変わり目におすすめのアウターです。カジュアル、フェミニン、メンズライク、デニムオンデニムなど、さまざまなテイストのコーデで活躍します。スウェットをあわせると、スポーティーなムードに。インナーはシアーカットソーを選び、フェミニンな雰囲気をプラスしています。
【最低気温15度の日】の服装選びのコツ


最低気温15度の日であれば、薄手のスウェットやニット1枚で過ごせます。日中は20度近くまで気温が上がることもあるため、ジャケットやカーディガンなど、温度調節ができるアイテムを用意しておくと役立ちます。春先はブラウスなどもおすすめ。肌寒いときには、薄手のアウターを羽織りましょう。
【最低気温15度の日】のおすすめ秋コーデ
ケープカーディガン×ワイドパンツ

ケープカーディガンはポンチョのようなシルエットで、他のトップスとのレイヤードを楽しめます。袖のスリットから腕を出せば、華奢見え効果が期待できます。最低気温が15度の日は、薄手のニットの上に羽織って軽やかに。インナーとブーツのカラーをあわせているのもポイントです。
スウィングトップブルゾン×スカート

ショート丈のスウィングトップブルゾンは、カーディガンやジャケットのような感覚で羽織れます。少しだけ肌寒いときにモードな着こなしをしたい人におすすめのアウターです。スカートをあわせるとフェミニンな要素が加わった、大人カジュアルなコーデに。
ロングジレ×テーパードパンツ

ファスナーを開ければジレとして羽織りものにでき、ファスナーを閉めればワンピースとして着こなせる一着。気温や体感温度にあわせた着こなしが叶います。コンパクトなトップスにパンツをあわせて、その上にジレとして羽織ればレイヤードスタイルを楽しめます。
ベロアカットソー×オールインワン

薄手のトップスの上にオールインワンを重ねれば、少し肌寒い日でも快適に過ごせます。深めのVネックデザインだと、顔周りに抜け感が生まれます。インナーはシアー素材やベロア素材など、季節に合わせたものを選ぶのがおすすめ。
【最低気温15度の日】のおすすめ春コーデ
ジレ×フレアパンツ

爽やかなライトブルーのシャツに、すっきりとしたシルエットのジレをレイヤード。フレアパンツやパンプスできれいめにまとめると、洗練された印象になります。季節の変わり目の通勤コーデにもおすすめです。
ボーダー柄カットソー×セットアップ

ベスト×タックパンツのセットアップにボーダー柄のトップスをレイヤードした、マニッシュなムードのコーデ。暑くなる日中は、ベストを脱いでもさまになります。ショート丈のベストはスタイルアップして見えるのが魅力。インナーのトップスをタックインすれば、よりすっきりとした着こなしに。
フーディ×カーゴパンツ

フーディは少し肌寒さを感じるときの気温調整に役立つアウターです。シンプルなデザインならあわせるトップスを選ばず、シャツやカットソーの上に軽く羽織れます。カーゴパンツをあわせるとメンズライクな雰囲気に。シアー素材のブラウスやパンプスでフェミニンな要素をプラスしました。
7分袖ワンピース×カーディガン

7分袖のワンピースは上にカーディガンを羽織っても暑くなりすぎないので、気温が不安定な時期に重宝します。手首を見せることで抜け感が生まれ、軽やかな印象に。同系色のカーディガンを肩掛けして色の濃淡をつくると、メリハリのある着こなしになります。
「気温15度」におすすめのアイテム
最高気温15度の日におすすめのアイテム
防寒対策が必要な最高気温15度の日は、スウェットや厚手のニットが活躍します。羽織り物は、生地がしっかりとしたジャケットやコートがおすすめ。厚手のカーディガンをアウターとして活用するのも良いでしょう。
最低気温15度の日におすすめのアイテム
最低気温15度の日は、薄手のニットやスウェット、パーカーといったトップス1枚でも過ごせます。レイヤードコーデをつくるなら、着脱しやすい薄手のカーディガンやジャケットの他、ベストを取り入れるのがおすすめです。
気温15度の日も、工夫しておしゃれを楽しもう
気温15度は、秋~冬、冬~春の季節の変わり目の時期。最高気温15度の日は朝晩の寒さに負けない服装を、最低気温15度の日はニットやパーカー1枚で楽しんだり、薄手のトップスを着る場合は、ライトアウターを羽織ったりするのがおすすめ。
また、マフラーやストール、ニットベスト、ショートブーツなど、温度調節に使えるアイテムを取り入れるとより順応できます。気温差に負けずにおしゃれを楽しみましょう。
また、マフラーやストール、ニットベスト、ショートブーツなど、温度調節に使えるアイテムを取り入れるとより順応できます。気温差に負けずにおしゃれを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
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