
気温15度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ28選
最高気温15度の日と最低気温15度の日のおしゃれコーデや、温度調節ができるおすすめのアイテムを紹介します。季節の変わり目に多い「気温15度の日」。寒いのは嫌だけど、汗もかきたくはないと、服装に悩む人も多いことでしょう。
INDEX
※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
気温15度は何月頃?

気温15度は、一般的に少し肌寒く感じるくらいの気候。春や秋、初夏や初冬など、季節の変わり目に多い気温です。気温15度といっても、最高気温15度の日と最低気温15度の日では、快適な服装は異なります。
東京の場合、最高気温15度が多いのは3月頃と11月中旬~12月上旬頃、最低気温15度が多いのは4月下旬~5月下旬頃と10月中旬頃です。季節の変わり目は朝晩と日中の気温差が大きいため、アウターや羽織りものを活用し、体温調節ができるようにしておきましょう。
東京の場合、最高気温15度が多いのは3月頃と11月中旬~12月上旬頃、最低気温15度が多いのは4月下旬~5月下旬頃と10月中旬頃です。季節の変わり目は朝晩と日中の気温差が大きいため、アウターや羽織りものを活用し、体温調節ができるようにしておきましょう。
"最高"気温15度の服装のポイント


最高気温15度の日の日中は、厚手のものや重ね着をすることで快適に過ごせます。
秋口であれば、厚手のニット1枚で過ごせるでしょう。朝晩は冷え込むため、しっかりと防寒できるアウターを羽織る必要があります。春先は薄手のトップスを軸に、必要に応じてスプリングコートを羽織るのがおすすめです。
秋口であれば、厚手のニット1枚で過ごせるでしょう。朝晩は冷え込むため、しっかりと防寒できるアウターを羽織る必要があります。春先は薄手のトップスを軸に、必要に応じてスプリングコートを羽織るのがおすすめです。
おすすめのニット
"最低"気温15度の服装のポイント


最低気温15度の日であれば、薄手のスウェットやニット1枚で過ごせます。日中は20度近くまで気温が上がることもあるため、ジャケットやカーディガンなど、温度調節ができるアイテムを用意しておくと役立ちます。
春先はブラウスなどもおすすめ。肌寒いときには、薄手のアウターを羽織りましょう。
春先はブラウスなどもおすすめ。肌寒いときには、薄手のアウターを羽織りましょう。
おすすめのカーディガン/ジャケット
最高気温15度の服装|おすすめのレディースコーデ
最高気温15度の日は、日中は快適でも、朝晩は冷え込みます。外出する時間帯や場所に合わせ、アウターやニットなどを取り入れた寒さに負けないコーデがおすすめです。
ジップブルゾン×デニムパンツ

肌寒いときにさらりと羽織れるジップブルゾンにデニムパンツをあわせ、カジュアルに仕上げたコーデ。ネイビー×ライトブルーの配色で爽やかな雰囲気に。
<おすすめポイント>
ジップブルゾンのインナーにレースのトップスを選ぶことで、きれいめな印象や軽やかさをプラスできます。
ジップブルゾンのインナーにレースのトップスを選ぶことで、きれいめな印象や軽やかさをプラスできます。
オールインワン×ジャケット

ほどよい丈感で着回ししやすいカジュアルなジャケットは、季節の変わり目に重宝するアイテム。きれいめな印象のオールインワンをあわせ、バランスのよいスタイルを意識しました。
<おすすめポイント>
インナーにシアートップスを選び、抜け感を演出しています。
インナーにシアートップスを選び、抜け感を演出しています。
チェック柄ジャケット×デニムパンツ

知的な印象のチェック柄ジャケットにジップパーカーとデニムパンツをあわせ、デイリー仕様のカジュアルコーデに仕上げました。ゆったりとしたサイズ感のジャケットは、少し厚手のインナーも着込めて便利。ゆとりがあることで抜け感も演出できます。
<おすすめポイント>
ジップパーカーの首元からインナーをのぞかせれば、こなれたレイヤードを楽しめます。
ジップパーカーの首元からインナーをのぞかせれば、こなれたレイヤードを楽しめます。
オーガンジーワンピース×ジャケット

オールインワンにオーガンジーワンピースとジャケットを重ね、上品に仕上げたレイヤードコーデ。モノトーンをメインにまとめると、大人っぽく落ち着いた雰囲気が際立ちます。
<おすすめポイント>
コーデ全体が暗い印象にならないよう、ライトブルーのバッグをアクセントに加えています。
コーデ全体が暗い印象にならないよう、ライトブルーのバッグをアクセントに加えています。
モッズブルゾン×ワイドパンツ

淡いトーンでまとめたモッズブルゾン×ワイドパンツのコーデは、上品で洗練された雰囲気が魅力。すっきりとした着丈のブルゾンを選べば、軽やかな着こなしに。
<おすすめポイント>
黒のバッグとシューズでコーデ全体を引き締め、メリハリをつけています。
黒のバッグとシューズでコーデ全体を引き締め、メリハリをつけています。
カーディガン×ワイドパンツ

ライトアウター感覚で着用できる起毛感と厚みのあるカーディガンは、少し肌寒い時期におすすめのアイテムです。オフホワイトのパンツをあわせ、あたたかみをプラスしました。
<おすすめポイント>
古着ムードのヴィンテージパターンカーディガンを主役にし、遊び心を感じさせるコーデに仕上げています。
古着ムードのヴィンテージパターンカーディガンを主役にし、遊び心を感じさせるコーデに仕上げています。
トレンチコート×スカート

ショート丈のトレンチコートは、ボトムスを選ばず着用できるアイテム。ロング丈のスカートをあわせれば、バランスがよくすっきりとしたシルエットに。
<おすすめポイント>
黒とグレーのダークトーンで、シックな雰囲気にまとめています。
黒とグレーのダークトーンで、シックな雰囲気にまとめています。
フーディスウェット×MA-1

フーディスウェットにMA-1を羽織ったあたたかなコーデ。ボリュームのあるMA-1とすっきりとしたシルエットのスカートを組み合わせ、メリハリをつけています。
<おすすめポイント>
クリームカラー×オリーブグリーンの配色で、明るい雰囲気を演出しています。
クリームカラー×オリーブグリーンの配色で、明るい雰囲気を演出しています。
ブルゾン×ワイドパンツ

ロゴをあしらったブルゾンは、コーデにスポーティーな雰囲気をプラスするアイテム。シャリ感があり、さらりと羽織れるので肌寒いときに重宝します。
<おすすめポイント>
ブルゾンにストライプ柄のワイドパンツをあわせ、スポーティー×モードな雰囲気に。ブルゾンのジップを開けて着こなすと、抜け感がでます。
ブルゾンにストライプ柄のワイドパンツをあわせ、スポーティー×モードな雰囲気に。ブルゾンのジップを開けて着こなすと、抜け感がでます。
サロペット×フェイクファーベスト

もこもことしたファーベストは、コーデに遊びを加えたいときに活躍するアイテム。コンパクトなトップスをインナーにすることで、すっきりと着こなせます。
<おすすめポイント>
落ち着いたカラーでまとめると、大人っぽいコーデに仕上がります。インナーにシアー感のあるオレンジのプルオーバーをあわせ、重たくならないよう工夫しています。
落ち着いたカラーでまとめると、大人っぽいコーデに仕上がります。インナーにシアー感のあるオレンジのプルオーバーをあわせ、重たくならないよう工夫しています。
キャミワンピース×ニットカーディガン

ゆったりめのニットカーディガンは羽織るだけでさまになります。ふっくらと編まれたニットは温かみがあり、肌寒いときの羽織りにぴったりです。
<おすすめポイント>
ダークトーンのコーデは、イエローのニットカーディガンで華やかに。
ダークトーンのコーデは、イエローのニットカーディガンで華やかに。
ポンチョコート×タックパンツ

ポンチョコートは軽やかな着心地で、肌寒さを感じるときにさっと羽織れるアウターです。襟元までボタンを留めれば、防寒対策をしながらマニッシュに着こなせます。
<おすすめポイント>
昼間は前を開けて軽やかに。ベロア素材のTシャツとシューズで季節感をプラス。
昼間は前を開けて軽やかに。ベロア素材のTシャツとシューズで季節感をプラス。
ライダースジャケット×タイトスカート

厚手のライダースジャケットは、少し肌寒く感じる時期にぴったりのアウター。このフェイクレザーのライダースジャケットなら、軽やかに着用できます。
<おすすめポイント>
マキシ丈のタイトスカートとあわせることで、縦ラインが強調されたすっきりとしたコーデに。
マキシ丈のタイトスカートとあわせることで、縦ラインが強調されたすっきりとしたコーデに。
リバーコート×イージーパンツ

リバーコートは知的な印象ながらラフなルックスで、軽い着心地が特徴です。温かく気軽に羽織れるので、朝晩の寒さ対策にぴったり。
<おすすめポイント>
ミドル丈ならボトムスともバランスよくきまる。黒いパンツをあわせれば落ち着いた印象のコーデに。
ミドル丈ならボトムスともバランスよくきまる。黒いパンツをあわせれば落ち着いた印象のコーデに。
オーバーサイズのジャケット×ワイドパンツ

朝晩が冷え込むときは、ソフトな着心地のオーバージャケットが活躍。厚めニットの上にも羽織れて、すっきりまとまります。
<おすすめポイント>
全体のカラーリングを統一するとおしゃれ。小物のカラーでアクセントを加えると、メリハリのある着こなしに。
全体のカラーリングを統一するとおしゃれ。小物のカラーでアクセントを加えると、メリハリのある着こなしに。
ワンピース×リバーシブルブルゾン

このリバーシブルブルゾンは、表裏で異なるルックスのため、さまざまなトップスやボトムスにあわせられます。肌寒さを感じる季節に持っておきたいアウターです。
<おすすめポイント>
カジュアルなロングスリープワンピースの上に羽織れば、フェミニンなコーデの完成です。
カジュアルなロングスリープワンピースの上に羽織れば、フェミニンなコーデの完成です。
キルティングジャケット×ストレートパンツ

軽くて温かいキルティング生地を使ったジャケットは適度なボリューム感があるため、冷え込みが激しい朝晩のアウターとして重宝します。着丈やデザインによって印象が大きく変わるのも魅力です。
<おすすめポイント>
ゆとりのあるサイズ感と着丈のジャケットなら、オーバーサイズのトップスを着ても安心。
ゆとりのあるサイズ感と着丈のジャケットなら、オーバーサイズのトップスを着ても安心。
デニムジャケット×スウェットパンツ

デニムジャケットは、季節の変わり目におすすめのアウターです。カジュアル、フェミニン、メンズライク、デニムオンデニムなど、さまざまなテイストのコーデで活躍します。
<おすすめポイント>
デニムジャケットにスウェットをあわせてスポーティーに。インナーはシアーカットソーを選び、フェミニンな雰囲気をプラスしています。
デニムジャケットにスウェットをあわせてスポーティーに。インナーはシアーカットソーを選び、フェミニンな雰囲気をプラスしています。
最低気温15度の服装|おすすめのレディースコーデ
最低気温15度の日は、日中は20度近くまで上がるため、アウターを着るかどうか迷う日も多いでしょう。温度調節をしやすいアイテムや、陽気な日にも気持ちよく過ごせるアイテムを使った最低気温15度の日のコーデを紹介します。
ボーダー柄カットソー×セットアップ

ベスト×タックパンツのセットアップにボーダー柄のトップスをレイヤードした、マニッシュなムードのコーデ。暑くなる日中は、ベストを脱いでもさまになります。
<おすすめポイント>
ショート丈のベストはスタイルアップして見えるのが魅力。インナーのトップスをタックインすれば、よりすっきりとした着こなしに。
ショート丈のベストはスタイルアップして見えるのが魅力。インナーのトップスをタックインすれば、よりすっきりとした着こなしに。
カーディガン×ナイロンパンツ

ダブルジップ付きのカーディガンは、襟幅の長さを自由自在にアレンジできるアイテム。気温が15度を超える日は上下のファスナーの位置を調整して、インナーを覗かせると抜け感漂うスタイルに変えられます。
<おすすめポイント>
スポーティなデザインのボトムスをあわせて、こなれた印象のコーデに。
スポーティなデザインのボトムスをあわせて、こなれた印象のコーデに。
ケープカーディガン×ワイドパンツ

ケープカーディガンはポンチョのようなシルエットで、他のトップスとのレイヤードを楽しめます。袖のスリットから腕を出せば、華奢見え効果が期待できます。
<おすすめポイント>
最低気温が15度の日は、薄手のニットの上に羽織って軽やかに。インナーとブーツのカラーをあわせているのもポイント。
最低気温が15度の日は、薄手のニットの上に羽織って軽やかに。インナーとブーツのカラーをあわせているのもポイント。
ショート丈カーディガン×ワイドパンツ

季節の変わり目に大活躍のカーディガンも、ショート丈を選べば一気に今年顔に。フロントボタンを留めてトップスとしても使えます。
<おすすめポイント>
ボーダーのトップスやスニーカーでカジュアルな装いに。ビタミンカラーのニットカーディガンでこなれ感を演出。
ボーダーのトップスやスニーカーでカジュアルな装いに。ビタミンカラーのニットカーディガンでこなれ感を演出。
マウンテンパーカー×ロングスカート

スカートは通気性が良く暑すぎることはなく、ロング丈なら脚の冷えすぎも防止でき過ごしやすいでしょう。季節によって素材やデザインで変化をつけるのがポイント。カットソーとあわせてカジュアルにも、ブラウスとあわせてフェミニンにもどちらにも着られます。
<おすすめポイント>
トレンチコートやジャケットを羽織ってもきまる。
トレンチコートやジャケットを羽織ってもきまる。
フーディ×カーゴパンツ

フーディは少し肌寒さを感じるときの気温調整に役立つアウターです。シンプルなデザインならあわせるトップスを選ばず、シャツやカットソーの上に軽く羽織れます。
<おすすめポイント>
カーゴパンツをあわせるとメンズライクな雰囲気に。シアー素材のブラウスやパンプスで女性らしさをプラス。
カーゴパンツをあわせるとメンズライクな雰囲気に。シアー素材のブラウスやパンプスで女性らしさをプラス。
スウィングトップブルゾン×スカート

ショート丈のスウィングトップブルゾンは、カーディガンやジャケットのような感覚で羽織れます。少しだけ肌寒いときにモードな着こなしをしたい人におすすめのアウターです。
<おすすめポイント>
スカートをあわせるとフェミニンな要素が加わり、大人カジュアルなコーデに。
スカートをあわせるとフェミニンな要素が加わり、大人カジュアルなコーデに。
ロングジレ×テーパードパンツ

ファスナーを開ければジレとして羽織りものにでき、ファスナーを閉めればワンピースとして着こなせる一着。気温や体感温度にあわせた着こなしが叶います。
<おすすめポイント>
コンパクトなトップスにパンツをあわせて、その上にジレとして羽織ればレイヤードスタイルを楽しめます。
コンパクトなトップスにパンツをあわせて、その上にジレとして羽織ればレイヤードスタイルを楽しめます。
7分袖ワンピース×カーディガン

7分袖のワンピースは上にカーディガンを羽織っても暑くなりすぎないので、気温が不安定な時期に重宝します。手首を見せることで抜け感が生まれ、軽やかな印象に。
<おすすめポイント>
ネイビー系カラーのワンピースにコバルトブルーのカーディガンを肩掛け。色の濃淡が生まれてメリハリのある着こなしに。
ネイビー系カラーのワンピースにコバルトブルーのカーディガンを肩掛け。色の濃淡が生まれてメリハリのある着こなしに。
ベロアカットソー×オールインワン

薄手のトップスの上にオールインワンを着用すれば、少し肌寒い日でも快適に過ごせます。秋ならツイード、春ならコットンやナイロンのように、素材によって季節感を演出してみて。
<おすすめポイント>
深めのVネックが顔周りに抜け感をプラス。シアー素材やベロア素材のインナーとあわせれば、季節感を出せます。
深めのVネックが顔周りに抜け感をプラス。シアー素材やベロア素材のインナーとあわせれば、季節感を出せます。
気温15度の日も服装を調節しておしゃれを楽しもう
気温15度は、秋~冬、冬~春の季節の変わり目の時期。最高気温15度の日は朝晩の寒さに負けない服装を、最低気温15度の日はニットやパーカー1枚で楽しんだり、薄手のトップスを着る場合は、ライトアウターを羽織ったりするのがおすすめ。
また、マフラーやストール、ニットベスト、ショートブーツなど、温度調節に使えるアイテムを取り入れるとより順応できます。気温差に負けずにおしゃれを楽しみましょう。
また、マフラーやストール、ニットベスト、ショートブーツなど、温度調節に使えるアイテムを取り入れるとより順応できます。気温差に負けずにおしゃれを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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