
【メンズ】気温18度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ24選
気温18度の日のメンズコーデのポイントやおすすめコーデ例を最高気温と最低気温別に紹介します。気温18度の日は、朝晩の冷え込みが厳しかったり、日中は暑く感じたりする日もあり、服装選びに悩む季節。最高気温・最低気温によっても適切な服装が異なります。
INDEX
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「気温18度」とは

気温18度は比較的心地良く過ごせる気温です。ただし、「最高気温18度」と「最低気温18度」とでは大きく異なり、時間帯によって寒暖の差がある時期でもあります。気象庁のデータによると、最高気温18度は東京だと3月上旬から中旬頃、11月中旬から下旬頃の気温です。最低気温18度は、6月上旬から中旬、9月下旬から10月上旬の時期に該当します。
最高気温18度/最低気温18度のメンズの服装のコツ
同じ気温18度の日でも、最高気温18度の日と最低気温18度の日とではふさわしい服装は異なります。それぞれの気温について、メンズの服装のポイントを解説します。
"最高"気温18度 ⇒ 薄手のアウターで防寒対策


最高気温18度の日は、日中は心地良く過ごせる気温でも朝晩は冷え込むことが多い傾向にあります。MA-1やマウンテンパーカー、ブルゾン、ジャケットなど薄手のアウターがあると良いでしょう。冷え込みが厳しい日は、厚手のインナーを選ぶと温度調節しやすくなります。
"最低"気温18度 ⇒ 長袖1枚でちょうど良い


最低気温18度の日は、日中は汗ばむくらいの気温になることも。長袖シャツやカットソー1枚がちょうど良いですが、日中気温がかなり上がることが予想されるなら、半袖のインナーに長袖シャツを重ねるなどして温度調節しやすい服装を選ぶのがおすすめです。
最高気温18度におすすめのメンズの服装
カジュアルに見せたいならMA-1やマウンテンパーカーを、きれいめに見せたいならジャケットや厚手のカーディガンを選ぶなど、なりたいイメージにあわせてアウターを選んでみましょう。
セットアップでリラクシーなコーデ

MA-1のデザインをベースにしたブルゾンに、ミリタリーデザインのパンツをあわせました。ゆったりとしたシルエットで、リラックス感満載。2色でまとめて洗練されたカジュアルスタイルに仕上げています。
大柄チェックのジャケットでモダンクラシックに

大柄チェックのツイードジャケットは、クラシカルでありながらモダンな雰囲気を演出します。インナーのニットとパンツをダークグリーンで揃え、落ち着いた印象に仕上げました。足元はタッセルローファーで軽やかに。
レトロなトラックジャケットのアメカジコーデ

3本のラインがレトロ感のあるトラックジャケットに、デニムパンツをあわせました。トップス、ボトムスともにネイビーですが、素材感の違いでメリハリのあるコーデに。
ストライプシャツが爽やかなカジュアルスタイル

スポーティーなナイロンブルゾンをきれいめに着こなしたコーデ。インナーにTシャツとシャツを重ね着して、温度調節しやすいよう意識しています。細身のチノパンをあわせて品よくまとめました。
ビンテージライクなジャケットのカジュアルコーデ

ビンテージ感のあるジャケットとバギーパンツをあわせたカジュアルコーデです。ゆったりしつつルーズになりすぎないパンツのシルエットがこなれた雰囲気に。
オレンジが目を引くレイヤードコーデ

白のロゴTシャツにオレンジのパーカー、さらにデニムジャケットを重ねたレイヤードコーデ。パーカーのオレンジが目を引きます。温度調節しやすいレイヤードコーデは気温18度の日にぴったりです。
トラッドな雰囲気のきれいめコーデ

薄手のコートは気温18度の季節に重宝するアイテム。インナーはスウェットとチノパンのカジュアルな組みあわせですが、ステンカラーコートを羽織るとトラッド感のあるきれいめな印象に仕上がります。
グレーのカーディガンでつくる大人のリラックスコーデ

グレーのカーディガンとチェック柄のネルシャツでつくる上品なリラックスコーデ。落ち着いたカラーのトップスに、ナチュラルカラーのスラックスを選んでメリハリを出しています。
コーデュロイパンツが季節感を演出

肌寒さを感じる最高気温18度の日には、暖かいコーデュロイパンツが重宝します。アウターとパンツをダークカラーにして、チェック柄のシャツを引き立てています。
差し色がアクセントのトラッドコーデ

ハンティングジャケットにチェック柄のパンツをあわせたトラッドコーデ。鮮やかなパープルのニットを差し色にしました。ジャケットの裏地のチェック柄もアクセントになっています。
コーデュロイ素材で暖かみのあるセットアップ風コーデ

こなれた雰囲気のジャケットとパンツは、暖かみのあるコーデュロイ素材。シンプルなインナーをあわせてすっきりとした着こなしに仕上げました。ブラウンのショートブーツでさりげなくクラス感をプラスしています。
レザージャケットを使ったモードなコーデ

ほどよい光沢感が魅力のレザージャケットはモードな印象を演出。オーバーサイズのジャケットにセミフレアのデニムパンツをあわせ、大人の余裕を感じさせるスタイルに仕上げました。
最低気温18度におすすめのメンズの服装
最低気温18度の日の服装選びのカギは、温度調節です。長袖シャツやカーディガンなど、羽織りとして使えるアイテムが重宝します。
ストライプシャツを使ったワントーンコーデ

ストライプ柄のシャツとチノパンのシンプルなコーデ。ゆったりとしたシルエットでリラックス感を漂わせつつ、ストライプが縦ラインを強調し、すっきりとした印象に仕上げています。
カーディガンを取り入れたきれいめカジュアルコーデ

シンプルなクルーネックのTシャツにカーディガンを重ねたコーデ。カーディガンはボタンレスでミニマルなデザインが特徴です。着脱もしやすいので、温度調整が必要な季節に使い勝手の良いアイテムです。
シャツとイージーパンツのシンプルコーデ

ブラウンと白でまとめた、秋らしく爽やかなコーデ。ロンTにシャツを羽織り、日中暑くなったらシャツを脱いで温度調整が可能です。細身のパンツで全体をすっきりと引き締めています。
ベストを取り入れたカジュアルコーデ

カットソーとカーゴパンツにベストをレイヤードしました。シンプルなコーデにベストをプラスするだけで一気に格上げされます。ジップベストなら、すっきりとした印象もキープ。
抜け感のあるビジネスコーデ

シャツとスラックスをモノトーンで揃え、スタイリッシュに仕上げました。スエードのスリッポンをあわせ、素材でも季節感を演出。首元のスカーフがコーデのアクセントになっています。
ダークトーンのカジュアルコーデ

ブラックを基調としたダークカラーのアイテムでまとめたコーデです。同じトーンで揃えると単調になりがちですが、異なる素材を組みあわせることで、奥行きとメリハリが生まれます。
グラフィックデザインTシャツのコーデ

インパクトのあるグラフィックデザインの長袖Tシャツをメインに。グレーのパンツはコーデュロイ素材で、季節感を感じさせます。
デニムシャツとショートパンツのコーデ

最低気温18度の日は、素材を選べばショートパンツのコーデも楽しめます。コーデュロイ素材のショートパンツなら、秋らしい雰囲気を演出できます。ゆったりとしたシルエットでリラックス感のあるスタイルです。
ライトブルーが爽やかなきれいめコーデ

長袖シャツは、ボトムス次第でコーデの印象が変わります。ジャージ素材のスラックスですが、タック入りできちんと感があるのできれいめの印象に仕上がっています。
ロンT×トートバッグの爽やかスタイル

一枚でさまになるロンTは、季節の変わり目に大活躍。スニーカーとトートバッグをパンツの色とあわせているのもポイントです。
小物使いがポイントのスポーティーコーデ

白のロンTと黒のイージーパンツをあわせたコーデ。ロンTのロゴカラーを拾い、ブルーの小物をプラスすると、スタイリッシュなカジュアルスタイルが完成します。
チェック柄シャツ×カーゴパンツのモノトーンコーデ

カジュアルなアイテムの組みあわせも、モノトーンでまとめると落ち着いた雰囲気に。素材の違うシャツとパンツをあわせて、コーデにメリハリをつけました。
気温18度の日の服装選びのコツを知ってメンズコーデを楽しもう
気温18度の日は、春や秋に多く見られます。ただし、最高気温が18度なのか、最低気温が18度なのかによって服装の選び方が異なります。朝晩の防寒対策や日中の暑さ対策をしながら、気温18度の日のおしゃれを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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