
気温21度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のお手本コーデ24選
最高気温21度・最低気温21度それぞれのおすすめの服装&コーデを紹介します。春や秋の季節の変わり目に多い気温21度の日は、過ごしやすい反面、朝晩と気温差が大きいので着るものに悩みがちです。また、同じ21度でも最高気温と最低気温では、選ぶ服装も異なります。
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最高気温21度/最低気温21度 服装のポイント

気温21度の日といっても、最高気温21度と最低気温21度の日では大きく気候は異なります。まずは、それぞれの当てはまる時期と服装のポイントを解説します。
"最高"気温21度の服装ポイント


東京では、4月、10月下旬頃に最高気温21度の時期を迎えます。最高気温21度の日は、春や秋の終わり頃など季節の変わり目に多く、朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。日中は比較的暖かいので、長袖1枚でも快適に過ごせるでしょう。朝晩の寒暖差対策には、薄手のアウターがあると安心。さっと羽織れるカーディガンやブルゾンなどが活躍します。
"最低"気温21度の服装ポイント


最低気温21度の日は、初夏や秋頃に多いです。東京では初夏の6月や9月下旬を過ぎた頃にあたります。最高気温は30度に近い日も多く、涼し気な服装が基本になります。日中はTシャツやカットソーなどの半袖で過ごすのがおすすめ。ただし室内は冷房が効いているところも多く肌寒く感じやすいため、シアーカーディガンなどの薄手の羽織りものを持っておくと安心です。リネンやポリエステルなど、汗をかいてもさらりとしている素材を選ぶのも良いでしょう。
最高気温21度におすすめの服装
東京では、4月や10月下旬頃に最高気温21度の時期を迎えます。最高気温21度におすすめの服装コーデを紹介します。
MA-1×ティアードスカート

フェミニンなティアードスカートに、TシャツとMA-1をあわせて甘さを抑えたコーデ。MA-1の袖を上げて手首を見せることで、抜け感を高めています。
デニムジャケット×デニムパンツ

季節の変わり目に重宝するデニムジャケットを使ったコーデ。デニムパンツとセットアップ風に着こなすと、こなれ感たっぷりなカジュアルスタイルが実現します。
マウンテンパーカー×スラックス

ドルマンスリーブTシャツとスラックスの組みあわせに、マウンテンパーカーを羽織りました。パーカー以外のアイテムをきれいめなもので揃えているので、カジュアルになりすぎない上品なコーデに仕上がっています。
ハイネックブラウス×ペプラムジレ

ライムカラーのブラウスが引き立つように、ジレや小物を白でまとめました。ペプラムジレなら温度調整がしやすいのでおすすめです。
ショート丈カーディガン×デニムパンツ

プリントTシャツとデニムパンツの組み合わせに、明るいピンクのカーディガンを羽織りました。Tシャツとデニムパンツはカジュアル度が高めなので、きれいめのフラットシューズを選んでバランスを取っています。
スリーブレスジャケット×ジャカードフレアスカート

寒暖差の激しい時季に重宝する、スリーブレスジャケットを使ったコーデです。ソフトなニットプルオーバーをインナーに選べば、ジャケットを脱いで1枚でも快適に過ごせます。ジャカードのフレアスカートでフェミニンな雰囲気もプラス。
ダンガリーシャツ×ワイドパンツ

ダンガリー素材のシャツは、1枚着としてだけではなく、羽織り物としても活躍します。白のワイドパンツとパンプスをあわせてきれいめのカジュアルスタイルに。スカーフでウエストマークして、パープルのショルダーバッグで華やかさを出しているのもポイントです。
キャミソールサロペット×フードブルゾン

花柄のキャミソールサロペットに薄手のフードブルゾンをサラッと羽織りました。スタイリッシュなブルゾンは、フェミニンなアイテムとも好相性。メタリックのトートバックでシャープな印象もプラスしています。
テーラードジャケット×スティックパンツ

暖かみのあるカラーでまとめたオフィスカジュアル。テーラードジャケットのインナーには、1枚でも着映えするペプラムブラウスを選びました。スティックパンツをあわせて、すっきりと見せています。
ジップカーディガン×プリーツスカート

ライムグリーンのジップアップカーディガンが明るさをもたらすコーデです。ボトムスはきちんと見えするプリーツスカートをセレクト。シルバーのパンプスで洗練された雰囲気をプラスしました。
ボーダー柄カットソー×テーラードジャケット

ボーダー柄カットソー×デニムパンツにジャケットを羽織り、大人のカジュアルスタイルに仕上げました。バッグやパンプスできれいめの要素もプラスしています。
ジャカードカーディガン×ギャザースカート

カーディガンとスカートのフェミニンコーデ。ダークトーンでまとめるとオフィスカジュアルやお出かけ、旅行など幅広いシーンに使えるスタイルに。小物で季節感をプラスするのもおすすめです。
ペプラムブラウス×カラーパンツ

イエローのペプラムブラウスとライムグリーンのパンツをあわせたカラーコーデ。シンプルなコーデでも明るいカラーで華やかさを演出できます。春のお出かけにぴったりのコーデです。
ミドル丈ベスト×スリムパンツ

ミックスツイードのベストとスリムパンツのセットアップコーデ。ほどよい厚さのベストは温度調節に重宝します。エナメルのレインシューズとクロップド丈のパンツなら雨の日の通勤にも安心です。
最低気温21度におすすめの服装
東京では初夏の6月や9月下旬頃に最低気温21度を迎えます。半袖やノースリーブが楽しめる季節ですが、冷房対策になるアイテムも意識して選びましょう。
ショートスリーブジャケット×ワイドパンツ

半袖のジャケットに、同色・同素材のワイドパンツをあわせたセットアップコーデです。インナーはデコルテが見えるものを選び、涼しげなムードや抜け感を意識しました。
シアーカーディガン×ワイドパンツ

白のトップスにロイヤルブルーのシアーカーディガンを羽織って爽やかな印象に。パンツも白で揃えると、統一感が生まれてきれいめに仕上がります。
オールインワン×シアーシャツ

ノースリーブカットソーとオールインワンの組みあわせに、シアーシャツを羽織ったコーデ。シアーな質感の羽織りものは肌を見せたくない時や、冷房対策をしたい時に活躍してくれるでしょう。
ショートパンツ×サイドゴアブーツ

ショートパンツに雨でも着用できるブーツをあわせれば、雨の日もおしゃれを楽しめます。シアー感のあるトップスでフェミニンさと軽やかさを演出。
ノースリーブワンピース×シアーニット

ふんわり広がるワンピースに、シアー素材のニットをあわせたコーデ。ノースリーブワンピースにはカーディガンをあわせがちですが、透け感のあるニットなら新鮮な着こなしに。
シアーニット×フレアスカート

ライトブルーのシアーニットが爽やかな夏コーデ。マキシ丈のスカートも白を選べば、涼しげな印象を与えます。ラフィアのかごバッグが夏ムードを高めます。
バックプリントTシャツ×カーゴパンツ

バックプリントがアクセントになっているTシャツに、適度なハリと落ち感のあるカーゴパンツをあわせました。オールブラックで統一しているので、カジュアルながら落ち着きのある雰囲気です。
オーガンジーブラウス×ストレートパンツ

透け感のあるノースリーブブラウスに、センタープレス入りパンツをあわせてきれいめに。オールブラックコーデですが、全体的に透け感があることで暑い日でも涼しげな印象を与えます。
アノラックパーカー×カラーパンツ

ピンクのカラーパンツが主役のコーデ。白のタンクトップに透け感のあるアノラックパーカーをあわせて、涼し気な雰囲気を演出しました。
スクエアネックカットソー×ドローストカート

デコルテをきれいに見せるスクエアネックカットソーに、リラックス感のあるドローストスカートをあわせました。落ち着いたカラーでまとめると、秋口にぴったりのスタイルに。
気候に合わせたコーデで気温21度の日のおしゃれを楽しもう
気温21度の日は、季節の変わり目によく見られます。最高気温21度なら4月下旬頃や10月下旬頃、最低気温21度は7月上旬や9月中旬頃が目安です(東京)。朝晩の寒暖差や冷房による冷え対策に、さっと羽織れるアイテムを持っておくと良いでしょう。素材やカラーも意識して、気候に合わせたコーデを楽しんでくださいね。

UAコラム「読みもの」編集部
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