
気温14度の服装|最高気温・最低気温別のおすすめコーデ25選
最高気温・最低気温14度の服装ポイントと、実際のコーデ例を紹介します。気温14度の日は秋から冬、春頃に多く見られます。それぞれの季節で最高気温14度か、最低気温14度かによって選ぶ服装は異なります。寒さ&気温差対策をして快適に過ごしましょう。
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気温14度の服装ポイント

最高気温14度の日は厚手のコートで寒さ対策を、最低気温14度の日は軽めのアウターで朝晩の気温差に対応できるようにするのがポイント。
最高気温14度の服装ポイント


東京の場合、最高気温14度の日が多いのは12月下旬や、3月中旬ごろです。冬場は厚手のアウターやトップスが活躍します。3月中旬ごろになると真冬ほどの寒さにはならないものの、雨の日や、朝や夜間に外出するなら冬用のコートを羽織るのがおすすめです。
最低気温14度の服装ポイント


最低気温14度の日が多いのは5月中旬や、10月中旬~下旬ごろです。過ごしやすく、ファッションを楽しみやすい時期と言えるでしょう。ただし、1日の中で寒暖差がある日も多いため、トレンチコートやジャケットなどのライトアウターを持っておくのがおすすめです。
最高気温14度の日におすすめの服装
最高気温14度の日はしっかりした防寒が必要。日によって最低気温が5度以下になることもあるので、暖かさ重視でコーデを考えてみましょう。
クルーネックニット×ステンカラーコート

ロング丈のステンカラーコートで防寒と大人っぽいムードを両立したコーデ。スカートや小物をダークカラーで揃えているので、ニットは鮮やかな色を選んで華やかさをプラスしています。
ハイネックニット×ダッフルコート

白のダッフルコートにピンク色のニットが映える冬コーデです。重くなりがちな冬コーデをパッと明るくし、寒さ対策もしっかりできます。
シャギーニット×ショートダウン

シャギーニットにダウンコートを羽織ったコーデ。軽くて暖かなダウンジャケットは寒い日の強い味方です。白のダウンジャケットと目を引く華やかなスカートで、暗くなりがちな冬コーデを明るくしています。足元はブーツなら途中で雨が降ってきても安心です。
ベスト×ポンチョコート

ゆったりしたポンチョコートのインナーに、ツイードライクなベストとデニムパンツをあわせたコーデ。明るいカラーを差し込めば、春先でも冬用のコートを楽しめます。
Vネックニット×スタンドカラーコート

白とモカ色でまとめた、やわらかい印象のコーデです。Vネックニットから首元が見えていますが、ロング丈かつメルトン生地のスタンドカラーコートを羽織れば暖かく過ごせます。
Vネックニット×フードコート

ロングコートとワイドパンツあわせに、差し色のニットを投入した冬コーデ。首元のファーマフラーで寒さ対策もばっちりです。日中少し気温が上がる場合は外して温度調節を。
マーメイドワンピース×ダウン

コバルトブルーのワンピースに白のダウンコートを羽織った、冬の鮮やかコーデ。ショート丈のコートはワンピースと好相性です。足元はブーツで防寒&クラシカルな印象に。雨が降っても暖かく過ごせます。
スウェット×ダブルジャケット

スウェット×ボーダー柄スカートというカジュアルな組みあわせに、知的な印象のダブルジャケットをあわせたコーデ。ジャケットを肩掛けすることで、こなれ感が生まれています。オフの日の買い物や、お出かけにぴったりな着こなしです。
ジャンパースカート×ダッフルコート

どんなアイテムにもあわせやすい、ロング丈のダッフルコートを使ったコーデ。ジャンパースカートにケリーグリーンのニットをあわせて、大人っぽい印象に仕上げています。足元はモカシンにソックスをあわせて暖かく。
スウェット×ダウンジャケット

ダウンジャケットにロゴ入りのスウェットをあわせた、リラックス感のあるカジュアルコーデ。ハイネックニットをレイヤードしたり、スニーカーと同じ白のソックスをあわせたり、寒さ対策も万全です。
シャギーニット×ノーカラーコート

パープルのニットにノーカラーコートを羽織った上品なコーデ。ニットとタートルネックカットソーをレイヤードすれば、最高気温14度の日でも暖かく過ごせます。
ニット×ダブルテーラードコート

黒のテーラードコートにチェック柄のスカートをあわせたコーデです。ロイヤルブルーのニットを差し色に、足元はシープスキンのスリッポンで暖かさも重視しました。
スウェット×ノーカラーコート

上品なノーカラーコートに、ロゴ入りのスウェットをあわせた冬のカジュアルミックスコーデです。ウール素材のコートは軽くて暖かいので、温度調節が必要な日に重宝します。
最低気温14度の日におすすめの服装
最低気温14度の日は昼間は暖かくても、雨の日や朝晩は肌寒さを感じるため、軽めのアウターを取り入れるのがおすすめです。
ロングスリーブTシャツ× Vネックカーディガン

ロングスリーブTシャツにカーディガンを羽織り、白で揃えたワントーンコーデです。同系色のカーディガンをあわせることで、羽織っても脱いでもコーデ全体を邪魔しません。1枚あると寒さ対策に便利です。ラフにお出かけしたい日におすすめの着こなしです。
ボウタイブラウス×テーラードジャケット

品のあるボウタイブラウスに、チェック柄のテーラードジャケットを羽織ったコーデ。ネイビーのパンツと黒のパンプスをあわせて、すっきりと着こなしています。日中にジャケットを脱いでも、品のよさをキープできます。
ボーダー柄カットソー×モッズコート

ボーダー柄のカットソーにオフホワイトのモッズコートを羽織りました。足元にはメタリックカラーのシューズと、軽やかな着こなしで最低気温14度の日にぴったりなコーデです。
サロペット×フェイクレザーブルゾン

黒地に花柄があしらわれたクラシックな印象のサロペットに、フェイクレザーのブルゾンを羽織ったコーデ。全体をモノトーンでまとめてシックな印象にしています。気温が上がるときはブルゾンを脱いでも華やかです。
プルオーバー×トレンチコート

シンプルなジャカードプルオーバーにトレンチコートを羽織ったコーデ。コートを脱いでもきれいめシンプルなので、オフィスにも適しています。バッグとパンツはダークカラーで揃えて引き締めているのもポイントです。
ニットプルオーバー×ノーカラーショートコート

さっと羽織れる軽めのノーカラーコートと、すっきりとしたニットの組みあわせ。細身のストレートパンツをあわせて、すっきりと見せています。
ロゴ入りTシャツ×フーディブルゾン

ロゴ入りのTシャツに軽いブルゾンを羽織った、フェミニンなお出かけコーデ。Tシャツはスカートにインしてすっきりと着こなしました。肌寒いときはブルゾンの前を閉めて、暖かくなってきたら前を開けたり脱いだりして温度調整ができます。
ボーダー柄ニット×トレンチコート

ナチュラルな風合いのトレンチコートを使ったコーデ。インナーには五分袖のボーダー柄ニットをあわせて、爽やかに仕上げています。1枚でも着映えするデザインなので、日中にコートを脱いでも決まります。
ワンピース×トレンチコート

モノトーンのアートプリントが華やかなワンピースに、トレンチコートを羽織ったコーデ。朝晩は寒暖差に対応でき、気温が上がる日中はコートを脱げば、よりフェミニンさを演出できます。
タートルネックニット×リバーコート

ジャケット感覚で羽織れるリバーコートが主役のコーデ。ケリーグリーンのニットをあわせて、全体を寒色系でまとめています。撥水加工されているシューズなら雨の日でも安心です。
ボウタイブラウス×ツイードジャケット

オフホワイトのツイードジャケットと、ボウタイブラウスをあわせたセレモニーコーデ。ジャケットを脱いでも上品に決まります。セレモニーシーンはもちろん、通勤やオフの日にも幅広く活躍する着こなしです。
クルーネックカーディガン×ダブルジャケット

ダブルジャケットにケリーグリーンのカーディガン、デニムパンツをあわせたコーデ。気温が上がる場合は、ジャケットを脱いで温度調節できます。カジュアルすぎず、知的な印象を与えたい日におすすめのコーデです。
ポイントをおさえて気温14度の服装を楽しもう
気温14度の日は、最高気温・最低気温によって大きく感じ方が違います。比較的過ごしやすい気温ではあるものの、朝晩や雨の降る日は冷え込むこともあるので寒さ対策が必要です。気温に応じたアウターを準備し、快適に過ごせるようにしておきましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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