
気温16度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別おしゃれコーデ27選
最高気温16度と最低気温16度のおしゃれコーデと、寒暖差を乗り越えるポイントやアイテムを紹介します。気温16度は心地よく過ごせる気候でもありますが、季節の変わり目であるため、服装に悩んでしまう時期でもあります。
INDEX
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「気温16度」とは
気温16度は1年の中でも比較的過ごしやすい気候です。ただし湿度や朝晩の冷え込み、急な天候の変化によって、寒かったり暑かったりする可能性もあります。

比較的過ごしやすい春や秋頃の気温
気温16度とは、長袖一枚でも比較的過ごしやすい気候。4月下旬や10月下旬といった春や秋に見られやすい傾向です。季節の変わり目に多いため、朝晩の寒暖差が大きく、気温が急に変わることもあります。
"最高"気温16度は軽アウターが必須
最高気温16度は、だいたい11月、3月くらいで冬の始まり、冬の終わりという時期です。1日を通して肌寒く感じるようになり、朝晩は冷え込みます。


<最高気温16度:服装のポイント>
- パーカーやジャケット、トレンチコートなどの軽アウターは必須
- インナーはニットを取り入れ、アウターで調節する
- 朝晩は冷え込む日も。そんな時は冬物コートで防寒対策を
"最低"気温16度は薄手トップス+気温調節アイテムを
最低気温16度は、10月や4月~5月くらいで、季節の変わり目に当たります。日中はほんのり暖かさを感じるため、過ごしやすい時期です。


<最低気温16度:服装のポイント>
- 薄手のニットやシャツ、ブラウス、カットソーなど1枚で過ごせる
- 朝晩は肌寒さを感じることがあるため、カーディガンやジャケットのような軽く羽織れるアウターがあると安心
最高気温16度におすすめの服装
11月や3月頃にあたる最高気温16度は、朝晩が冷え込み、日中との気温差が大きい日もあります。アウターを使って、寒暖差の対策をしましょう。
ミドルコート×タイトスカート

ライトブルーのシャツにネイビーのコートを羽織って、寒暖差に対応したコーデ。コートがAラインシルエットなので、ボトムスはタイトスカートを選んでシルエットにメリハリをつけました。
ステンカラーコート×ストレートパンツ

チェック柄のステンカラーコートにストレートパンツをあわせた、マニッシュな雰囲気のコーデ。インナーは黒レースのプルオーバーと白ニットのレイヤードで、フェミニンな要素もプラスしています。
ツイードジャケット×ワイドパンツ

シンプルなカットソーにツイードジャケットを羽織って、あたたかできれいめな印象に。パンツをカットソーの色にあわせると、統一感が高まるだけではなくIラインを強調する効果も狙えます。
パーカー×タイトスカート

ジャカード生地のスウェットパーカーをアウターにした着こなし。パーカーとスカートをライトグレーで揃えているので、インナーのカットソーはライトピンクを選んで華やかさをプラスしています。
テーラードジャケット×サテンスカート

メンズライクなテーラードジャケットに、光沢感のあるサテンスカートをあわせてきれいめな印象に。ニットの爽やかな色味が、コーデを軽やかに仕上げています。
コンパクトジャケット×ワイドパンツ

雨の日にも活躍する撥水加工のコンパクトジャケットに、ラップワイドパンツをあわせたコーデ。ダークカラーがメインですが、インナーのボーダー柄をのぞかせることでメリハリがつき、軽やかに仕上がっています。
ミドルコート×テーパードパンツ

ブラウスとテーパードパンツのセットアップに、ニットのミドルコートを羽織って防寒対策。小物もきれいめなものをあわせて、セレモニーにも対応できる品の良いコーデをつくりました。
トレンチコート×ギャザースカート

鮮やかなピンクのギャザースカートを主役にしたコーデ。ケープのようなデザインのトレンチコートからのぞくニットや小物を明るい色味にして、ほどよくフェミニンでフレッシュなムードに仕上げました。
キャミワンピース×ブルゾン

肌寒い日に大活躍するブルゾンとフェミニンなワンピースをあわせたコーデです。明るいカラーのブルゾンを羽織れば、気分がパッと晴れやかに。シューズにはショートブーツをあわせて旬な雰囲気に。
フライトジャケット×ギャザースカート

メンズライクなフライトジャケットに、ふわりと広がるシルエットがフェミニンなギャザースカートをあわせたコーデ。ピンクのニットを差し色にすると、メリハリのある華やかなコーデに仕上がります。透け感のあるニットで軽やかさもプラスしています。
ツイードジャケット×ワイドパンツ

白のトップスとパンツのワントーンコーデに、ツイードジャケットを羽織って暖かい印象に。ジャケットとパンツがきれいめなデザインなので、トップスはカジュアルなものを選んでバランスをとっています。
テーラードジャケット×ティアードスカート

ゴールドのカラーボタンがアクセントになるテーラードジャケットをアウターにすれば、クラシックなコーデに仕上がります。リブニット×ティアードスカートをブラウン系の濃淡で揃えているのもポイントです。
ジャケット×ワイドスラックス

ブラウンのブラウスにフェイクレザージャケットをあわせたコーデ。ワイドパンツやバッグをジャケットと同じ黒にして、モードな雰囲気に仕上げています。
テーラードジャケット×デニムパンツ

ダブルジップのリブニットカーディガンに、ビッグシルエットのテーラードジャケットをあわせました。カジュアルなデニムパンツのスタイルも、テーラードジャケットを羽織るとマニッシュな印象に。
キャミワンピース×キルティングジャケット

トップスやキャミワンピースをモノトーンにして、ベージュのキルティングジャケットを主役にしたコーデ。モカブラウンを選び、季節感をプラスしているのもポイントです。
デニムジャケット×マキシスカート

肌寒さを感じる日は、スウェットの上にデニムジャケットを羽織ったコーデもおすすめです。ダークグレーのマキシスカートをあわせることでフェミニンで落ち着いた印象に。
トレンチコート×ストレートパンツ

トレンチコートを主役にしたコーデです。ゆったりとしたサイズ感のトレンチコートなら、ニットの上にもサッと羽織れます。トップスの赤いニットがコーデの差し色に。
最低気温16度におすすめの服装
10月や5月頃、季節の変わり目である最低気温16度の日は、薄手の長袖やベストを使ったコーデがおすすめです。
ベスト×ワイドパンツ

シンプルなトップスにベストをレイヤードしたコーデ。ベストが裾に向かって広がるシルエットなので、ボトムスはすっきりとしたパンツを選んでバランスをとっています。
リネンシャツ×フレアスカート

清涼感のあるフレンチリネンシャツに、さらりとした質感のフレアスカートをあわせた軽やかなコーデ。シャツの袖を上げて手首を見せると抜け感が生まれます。
フリルシャツ×ハイウエストデニム

淡いカラーがかわいいフリルシャツには黒のバッグと靴で引き締めました。ハイウエストデニムにシャツをウエストインすれば、脚長効果が期待できます。
カットソー×タックワイドパンツ

細身シルエットのカットソーなら、1枚でヘルシーな着こなしができ、肌寒い日はカーディガンやジャケットなどの軽めのアウターともあわせられます。バッグとスニーカーの色をリンクさせると洗練された印象に。
チュニックブラウス×テーパードパンツ

1枚でコーデが決まるチュニックブラウスに、きれいめシルエットのテーパードパンツをあわせました。ニットなどのインナーにチュニックを羽織るコーデもおすすめです。
フリルスリーブブラウス×チノワイドパンツ

ブラウスとパンツをネイビーであわせたワントーンコーデです。ブラウスのフリルスリーブでフェミニンな印象をプラス。モカ色のバッグで季節感を出しています。
ニットベスト×タイトスカート

最低気温16度の日には、シアー素材のカットソーにニットベストをあわせたコーデもおすすめ。タイトスカートとブーツを黒にして、メリハリのあるコーデに仕上げました。
ベロアライクカットソー×チェック柄ワンピース

チェック柄ワンピースとカットソーをブラウン系にして、落ち着きのあるきれいめスタイルに仕上げました。バッグやショートブーツは黒を選び、コーデを引き締めています。
ボーダー柄カットソー×カーディガン

ボーダー柄カットソーとデニムパンツのカジュアルコーデに、オレンジのカーディガンを羽織り華やかさをプラスしました。黒のショートブーツをあわせるとスタイリッシュに決まります。
カーディガン×バルーンスカート

温度調節のアイテムとして、ウール素材を使ったカーディガンを取り入れました。カーディガン以外を黒にして、モードな雰囲気に。バルーンスカートでフェミニンさも演出しています。
気温16度を意識して、自分らしい服装を楽しんで
気温16度は、季節の変わり目でもあるため、冷え対策と季節感を意識してコーデを選ぶのがポイントです。アウターを羽織ったり、インナーで防寒対策をしたりなど気温にあわせた着こなしを楽しみましょう。

UAコラム「読みもの」編集部
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