
【メンズ】気温12度の服装|迷ったらチェック!最高気温・最低気温別のおすすめコーデ24選
最高気温12度と最低気温12度それぞれにふさわしいメンズの服装の選び方を解説。おすすめのコーデ例も紹介します。最高気温12度は本格的な冬に入る12月に多く、最低気温12度は春の終わりや秋に多く見られます。
INDEX
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「気温12度」とは

たとえば東京では、最高気温12度は12月中下旬と2月中旬の冬に多く、最低気温12度は4月下旬~5月上旬の春の終わりや、10月中下旬の秋に多い傾向です。気温の変化が大きい季節でもあるため、温度調節しやすい服装選びが必要です。
最高気温/最低気温12度のメンズの服装のコツ
同じ気温12度の日でも、最高気温12度と最低気温12度の日ではふさわしい服装は異なります。
"最高"気温12度 ⇒ しっかりとした防寒対策を


最高気温が12度の日は、しっかりとした防寒対策が必要です。日差しがあり暖かそうでも、風が冷たく寒さを感じることがあります。厚手のコートや中綿入りブルゾンなどのアウターがおすすめ。インナーには厚手のニットなどを選びましょう。また、風が入りにくいボトムスも重宝します。
"最低"気温12度 ⇒ 朝晩と日中の寒暖差対策を


最低気温12度の日は、日によっては日中に20度を超えることもあります。朝晩の寒暖差が激しいため、脱ぎ着しやすい羽織りものを取り入れるといいでしょう。長袖のシャツにライトアウターやカーディガン、マウンテンパーカーなどをあわせるのがおすすめです。
おすすめのアウター
最高気温12度におすすめのメンズの服装
コートや厚手のブルゾンなどのアウターを中心にコーディネートしましょう。その日の最低気温にも注意しながら、アウターとインナーを選んでみてください。
チェスターコートを使った大人カジュアルコーデ

ゆったりとしたシルエットのチェスターコートにデニムパンツをあわせました。コートと靴の色味を統一させ、落ち着いた雰囲気に。インナーにはポロニットをあわせて上品に仕上げています。
オレンジのニットを差し色に

オレンジのニットにミリタリーな雰囲気のあるオリーブ色のパフジャケットを羽織りました。明るいニットがコーデの差し色に。ブラックのストレートパンツをあわせてすっきりと見せています。
エアリーなジャケットで防寒対策

軽く暖かいナイロンジャケットは、デザイン性と機能性を両立。インナーに厚手のニットを選べば、気温が下がる日も快適に過ごせます。オリーブのベイカーパンツをあわせて、落ち着いたカジュアルスタイルに仕上げました。
カーディガン×キルティングジャケットのきれいめコーデ

キルティングジャケットのインナーにカーディガンをあわせたきれいめコーデ。パンツはセンターライン入りのスラックス、靴はレザーシューズできちんと感を出しました。
カラフルなマフラーをアクセントに

暗くなりがちな冬のメンズコーデに、カラフルなマフラーをあわせてコーデのアクセントにしました。ライトブルーのニットで爽やかさもプラス。ボトムスと靴を黒で揃えてコーデを引き締めています。
モダンなダッフルコートでつくる大人のカジュアルコーデ

モダンなダッフルコートを主役にしたコーデ。ゆったりとしたシルエットのコートに細身のデニムパンツをあわせ、メリハリをつけています。カジュアルになりすぎないよう、レザーのローファーをあわせました。
マウンテンパーカー×バルカラーコートのレイヤードコーデ

プリントTシャツとスウェットパンツ、マウンテンパーカーのラフなスタイルに、バルカラーコートをレイヤード。 ややAラインシルエットのコートが、上品なカジュアルスタイルに仕上げてくれます。
クラシカルな雰囲気のカジュアルコーデ

デニムシャツにニットベストを重ね、クラシカルなロングコートを羽織ったスタイル。ドレッシーさと親しみやすさを兼ね備えた大人のカジュアルコーデです。
都会的なボアフリースジャケットでシックに

都会的なムードをまとえるボアフリースジャケットで、洗練されたカジュアルスタイルを演出。黒のパンツとスニーカーをあわせてダークトーンで統一し、シックな印象に仕上げました。
ニット×ダウンベストでつくるレイヤードコーデ

やわらかな印象を与えるニットにダウンベストをレイヤードしました。ベストと同じグレーのパンツをあわせて統一感を意識。パンツはゆとりがありながらも、ややテーパードシルエットなので品よくまとまります。
チェック柄のニットでアクセントをプラス

ネイビーのチェスターコートを羽織ると、きちんと感のあるカジュアルスタイルが完成します。コートから覗くニットのチェック柄がアクセントに。細身のパンツをあわせてすっきりと仕上げました。
ゆったりシルエットでリラックス感を演出

ゆったりとしたシルエットのコートとパンツでリラックス感のあるスタイルに仕上げました。襟付きのシャツをあわせて、きちんと感もプラスしています。ニュアンスカラーのスニーカーで足元はやわらかな雰囲気に。
最低気温12度におすすめのメンズの服装
最低気温12度の日には、ライトアウターを取り入れるのがおすすめ。暑くなったらさっと脱げるよう、インナーにも気を遣いましょう。
カーディガン×デニムパンツの洗練されたカジュアルコーデ

グレーのシャツに黒のカーディガンを羽織りました。すっきりとしたシルエットのカーディガンとデニムパンツがきれいめな印象に。サイドゴアブーツで足元にも上品さをプラスしています。
白のTシャツ×テーラードジャケットのオフィスカジュアルコーデ

白のTシャツにグレーのテーラードジャケットを羽織った、ビジネスシーンに活躍するスタイル。パンツと靴は黒を選び、落ち着いた印象に仕上げました。
セットアップをスウェットでカジュアルダウン

ネイビーのテーラードジャケットとパンツのセットアップに、プリント入りのスウェットをあわせてカジュアル感をプラス。明るい色のスニーカーを選びコーデにメリハリ感を出しました。
グレーを主役にしたストリートコーデ

ロンTとジャケット、スニーカーの色をグレーで揃え、まとまり感を演出。同じグレーでも濃淡があるので、コーデに奥行きが生まれます。パンツは黒を選びコーデを引き締めました。
寒暖差のある日に活躍するカバーオールを主役に

シンプルなデザインのカバーオールは、大人な表情のカジュアルスタイルを叶えます。レザーのトートバッグとスニーカーをあわせて、上品にまとめているのもポイントです。
コーチジャケットで引き締めたシックな着こなし

パープルのベロアシャツとベージュのパンツといった明るめのコーデを、黒のコーチジャケットと靴で引き締めました。すっきりとしたシルエットでまとめて洗練された印象に。
ブラウン×オフホワイトで秋らしく

ブラウン系のカットソーとカーディガンでつくる、秋らしい暖かみのあるスタイル。オフホワイトのパンツがやわらかい印象を与えます。スエードのドレスシューズでより季節感がアップ。
コンパクトなブルゾンですっきりと見せる

スエードライクのブルゾンにスラックスをあわせました。ブルゾンはショート丈でコンパクトなシルエットなので、細身のパンツをあわせるとよりすっきりとした仕上がりに。
フード付きバルカラーコートはオンオフで活躍

フード付きのバルカラーコートにイージーパンツをあわせたコーデ。コートはフードの取り外しが可能なので、オンオフどちらにも使えます。細身のパンツをあわせてすっきりとまとめました。
ゆったりシルエットのジャケットで大人っぽく

カジュアルなスウェットとデニムパンツに、ゆったりシルエットのダブルジャケットを羽織って大人なムードを演出。キャップをプラスしてスポーティーなアクセントを効かせました。
ショート丈ブルゾンとベイカーパンツでバランスよく

ジップアップブルゾンにベイカーパンツをあわせたカジュアルコーデです。ゆったりしたパンツには、ショート丈のアウターをあわせるとバランス良く決まります。明るめのインナーとスニーカーで軽やかさをプラスしました。
きれいめブルゾンとローファーで上品に

モックネックのロンTとスラックスに、シンプルなデザインのブルゾンをあわせました。靴はローファーを選んで、全体的に品のある印象にまとめています。季節感のある配色もポイントです。
気温12度の服装のポイントを押さえて、おしゃれを楽しもう
気温12度の日は、秋から冬、春に多く見られる気候です。ただし、最高気温が12度の場合と最低気温が12度の場合では適した服装が異なります。最高気温12度なら防寒対策をしっかりと、最低気温12度なら寒暖差対策を行いましょう。その日の気温の変化も確認しながら、快適で過ごしやすいコーデを楽しんでくださいね。
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