レザージャケットのレディースコーデ12選|着こなしのコツと季節別おすすめコーデ
レザージャケットをおしゃれに着こなすコツや、春/秋/冬のおすすめコーデ、選び方を紹介します。大人の女性にクールさと上品さをプラスしてくれるレザージャケットは、トレンドに左右されず長く愛用できるアウター。カジュアルからフェミニンまで、幅広いスタイルで活躍します。
INDEX
※掲載している商品のなかには、合成皮革/人工皮革を使ったものも含まれます。また、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
レザージャケットをおしゃれに着こなすコツ
レザージャケットは他のアイテムとの組み合わせ次第で、コーデの印象が大きく変わります。
カジュアルミックスでハードさを和らげる
レザージャケットはカジュアルアイテムと相性が良く、デイリーに取り入れやすいのが魅力です。デニムパンツやスウェット、スニーカーをあわせてカジュアルさをプラスすると、レザーのハードな印象が程よく和らぎ、抜け感のあるスタイルに仕上がります。
ロゴ入りのトップスを取り入れて、遊び心を添えるのもおすすめです。
ロゴ入りのトップスを取り入れて、遊び心を添えるのもおすすめです。
フェミニンなアイテムとあわせる
レザージャケットにスカートやワンピースをあわせると、ハードさが中和されて大人フェミニンな印象に。フレアスカートなら優しく華やかに、タイトスカートなら都会的でスタイリッシュに仕上がります。
普段フェミニンなコーデが多い人も、アウターをレザージャケットに変えるだけで、新しい自分らしさを楽しめます。
普段フェミニンなコーデが多い人も、アウターをレザージャケットに変えるだけで、新しい自分らしさを楽しめます。
モノトーンで統一してシックに仕上げる
レザージャケットコーデは、黒/白/グレーなどのモノトーンでまとめると、洗練されたシックな印象に。色数を抑えることで統一感が生まれ、落ち着いた大人の雰囲気に仕上がります。小物やインナーで差し色をプラスすれば、華やかさとこなれ感をさりげなく演出できます。
【秋】におすすめのレザージャケットコーデ
秋はレザージャケットに薄手のアイテムをあわせて温度調節するのがポイントです。
レザーライクジャケット×タックパンツ
黒のテーラードジャケットとタックパンツに、白のブラウスをあわせたモノトーンコーデ。ブラウスがレザーライクジャケットのハードさを和らげ、程よくリラックス感のあるシルエットが抜け感を演出します。
レザージャケット×デニムパンツ
ブラウンのレザージャケットにベージュのデニムパンツをあわせた、やわらかな印象の着こなしです。プリントが目を惹くロングスリーブTシャツをインナーにして、遊び心をプラス。レザージャケットとバッグのカラーを統一しているのもポイントです。
レザーブルゾン×テーパードパンツ
黒のレザーブルゾンにチェック柄テーパードパンツをあわせて、季節感を意識。インナーのシャツをタックインし、フリンジの存在感を際立たせています。シャープなトゥのショートブーツをあわせて、スタイリッシュな印象に仕上げました。
レザーブルゾン×カーブパンツ
ダークブラウンのレザーブルゾンに、ストライプ柄のカーブパンツをあわせたメンズライクなコーデ。全身をダークカラーでまとめているため、足元のスニーカーが差し色としても活躍しています。
【冬】におすすめのレザージャケットコーデ
冬のレザージャケットコーデは、厚手のインナーや季節感のある小物をあわせるのがポイント。着ぶくれに注意しつつ、おしゃれに仕上げましょう。
レザーライクブルゾン×ワイドパンツ
襟元のボアがアクセントになったレザーライクブルゾンを主役にしたコーデ。ゆったりとしたワイドパンツで抜け感を演出。ブルゾンの質感と全体の色使いで上品にまとまっています。
レザージャケット×チェック柄パンツ
フリースジャケットとリラックス感のあるパンツの組み合わせも、レザージャケットを羽織ると雰囲気が一変。上品さときちんと感が加わり、落ち着いた大人のカジュアルミックスコーデを楽しめます。
レザージャケット×タイトスカート
黒のレザージャケットにタイトスカートをあわせた、大人カジュアルコーデです。ややゆったりとしたジャケットなので、パーカーを重ねてもすっきりとした印象に。ライトピンクのバッグをアクセントに取り入れました。
レザージャケット×デニムパンツ
黒のレザージャケットにデニムパンツをあわせたカジュアルな着こなしです。インナーはタートルネックニットで首元まで暖かく。ニットキャップとキャッチーなフェイクファーのトートバッグが季節感を演出しています。
【春】におすすめのレザージャケットコーデ
春のレザージャケットコーデは、明るい色のアイテムや薄手のインナーをあわせて軽やかに仕上げましょう。
レザーライクジャケット×スウェットパンツ
オーバーサイズのレザーライクジャケットとスウェットパンツをあわせたラフな着こなしです。インナーにしたライトブルーのストライプ柄ブラウスが爽やかで、春らしい印象。シルバーのバッグもコーデのアクセントになっています。
レザーライクブルゾン×ロングスカート
襟元のフリルが華やかなブラウスとロングスカートの組み合わせに、レザーライクブルゾンをあわせた大人のフェミニンコーデ。ジャケットとスカート、バッグの色味を揃えることで、ブラウスのカラーを引き立てています。
レザーライクジャケット×タイトスカート
レザーライクジャケットにフェミニンな印象のタイトスカートをあわせたミックスコーデ。温度調節しやすいよう、インナーには薄手のニットを選んでいます。
レザーライクジャケット×プリーツスカート
レザーライクジャケットにプリーツスカートをあわせた、フェミニンなスタイルです。ブラウンと白の配色でメリハリをつけ、上品な印象に。ジャケットの前をしめることで、スカートの華やかなフレアシルエットが引き立ちます。
レザージャケットの選び方
お気に入りのレザージャケットを見つけるには、素材や色の違いを知っておくことが大切です。普段の服装や、なりたいイメージに合わせて選びましょう。
素材の特徴をチェック
レザージャケットは素材で印象や着心地が大きく変わります。代表的な素材は、牛革・馬革・羊革の3種類です。
■牛革
丈夫で重厚感がある素材です。カーフスキン(生後6ヵ月以内の子牛の革)や、キップスキン(生後6ヵ月から2年程度の若い牛の革)は滑らかで、レディースのレザージャケットにもよく使われています。
■羊革
ラムスキンやシープスキンがあり、やわらかい質感が特徴です。軽く、優しい肌ざわりで、牛革や馬革に比べると繊細です。
■馬革
しなやかさと艶が特徴で、着込むほどになじみます。高級感があり、一生モノのレザージャケットがほしい人におすすめです。
■牛革
丈夫で重厚感がある素材です。カーフスキン(生後6ヵ月以内の子牛の革)や、キップスキン(生後6ヵ月から2年程度の若い牛の革)は滑らかで、レディースのレザージャケットにもよく使われています。
■羊革
ラムスキンやシープスキンがあり、やわらかい質感が特徴です。軽く、優しい肌ざわりで、牛革や馬革に比べると繊細です。
■馬革
しなやかさと艶が特徴で、着込むほどになじみます。高級感があり、一生モノのレザージャケットがほしい人におすすめです。
色で印象を変える
レザージャケットは色選びでも印象が大きく変わります。定番カラーの黒はデニムパンツやワンピースとも好相性。着回し力に優れ、モノトーンコーデでも活躍します。白やブラウンはやわらかくフェミニンな雰囲気で、春や秋のコーデにもなじみます。
ネイビーやカーキ、グレーは大人っぽさを演出し、ピンクやパステルカラーは華やかで個性を引き立ててくれるカラーです。レザージャケットは、季節感やなりたい印象に合わせて色を選ぶのがポイントです。
ネイビーやカーキ、グレーは大人っぽさを演出し、ピンクやパステルカラーは華やかで個性を引き立ててくれるカラーです。レザージャケットは、季節感やなりたい印象に合わせて色を選ぶのがポイントです。
自分らしい着こなしで、レザージャケットコーデを楽しんで
レザージャケットは、カジュアルからフェミニンまで幅広く対応できる万能なアウターです。春・秋・冬と長く使え、年代を問わず活躍します。モノトーンでシックにまとめたり、フェミニンなアイテムと組み合わせたりと、着こなしは自由自在。自分らしいスタイルでおしゃれを楽しみましょう。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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