
遊園地のおすすめレディースコーデ28選|季節別の服装のコツとデートコーデ/ママコーデ
遊園地コーデのコツやおすすめのアイテム、遊園地デートコーデやママコーデを紹介します。たくさん歩いたりアトラクションに乗ったりするので遊園地コーデは動きやすさが重要。季節感を取り入れると、おしゃれも両立できます。
INDEX
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遊園地コーデのコツ

遊園地コーデは「動きやすさ+おしゃれ」に加えて、季節感を意識するのがポイント。寒暖差や紫外線対策をしましょう。
【夏】におすすめの遊園地コーデ
Tシャツ×デニムパンツ

明るい色使いのカジュアルコーデ。同系色のタンクトップとTシャツをレイヤードし、こなれ感を意識しました。腰に巻いたナイロンジャケットで、防寒・日焼け対策も叶えています。
メッシュトップス×デニムパンツ

透け感のあるメッシュトップスは、見た目も涼しげで日焼け対策にもおすすめ。夏らしい明るいカラーもポイントです。ヴィンテージ感のあるデニムパンツが大人っぽさをプラスし、こなれた印象に仕上げています。
メッシュニット×バルーンスカート

透け感が涼しげなメッシュニットに、軽やかな質感のバルーンスカートをあわせました。バッグとサンダルは黒でまとめて、さり気なく引き締めています。安定感のあるプラットフォームサンダルなら、たくさん歩いても疲れにくいでしょう。
ポロシャツ×デニムパンツ

ポロシャツとデニムパンツのカジュアルな組み合わせ。デニムパンツが丸みのあるシルエットなので、ポロシャツはウエストインしてシルエットでメリハリを出しています。ショルダーバッグをアクセントにすると、さらにこなれ感が高まります。
【秋】におすすめの遊園地コーデ
ジップパーカー×ストレートパンツ

鮮やかなピンクのジップパーカーを主役にしたコーデ。他のアイテムをナチュラルな色味で揃えているので、パーカーがより引き立つコーデに仕上がっています。カジュアルなアイテムどうしの組み合わせですが、配色がほどよいフェミニンさを感じさせてくれます。
ニットカーディガン×フレアパンツ

起毛感のあるショート丈のカーディガンに、フレアパンツをあわせてすっきりとしたシルエットをつくりました。さり気なく覗くTシャツのプリントが、華やかさを高めています。黒のサイドゴアブーツで足元から引き締めているのもポイントです。
ボーダーロンT×プリーツスカート

ボーダー柄のロンTに、光沢感が目を引くランダムプリーツスカートをあわせて。インナーに着たレースのトップスでフェミニン要素を加えながらも、スニーカーやニットキャップでカジュアルダウン。個性的なアイテムをバランスよくまとめています。
ロゴTシャツ×ナイロンジャケット

軽やかなナイロンジャケットは、この時期活躍するアイテム。グラフィックが目を引くTシャツにサッと羽織るだけでこなれた印象に仕上がります。ボトムスにはシルエットがきれいなホワイトデニムパンツをチョイス。全体を淡いカラーでまとめることで、カジュアルすぎず洗練された印象に。
【冬】におすすめの遊園地コーデ
ダウンコート×スニーカー

お尻まで隠れるロングダウンコートは、寒い時期のお出かけに欠かせないアイテム。鮮やかなブルーを効かせ、足元はスニーカーで軽やかに。全体が重たくならないよう意識しています。
ボアジャケット×ベロアスカート

モコモコとした質感がキュートなボアジャケットで、防寒対策を万全に。ボトムスはダークカラーのベロアスカートを選び、カジュアルながらも大人っぽい落ち着きが感じられるコーデに仕上げました。
ロングダウン×テーパードパンツ

軽くて防寒性に優れたロングダウンを使ったカジュアルコーデです。全体をモノトーンカラーでまとめると、大人っぽく洗練された印象に。テーパードパンツを選ぶと、足元がすっきりとした軽快な仕上がりになります。
ピーコート×ワイドパンツ

ゆったりとしたチェック柄のピーコートを、ライトブルーのワイドパンツで爽やかに着こなしました。アウターとボトムスに存在感があるので、トップスはシンプルなものを選んでバランスをとっています。
【春】におすすめの遊園地コーデ
ノーカラーブルゾン×ベイカーパンツ

着脱しやすいノーカラーブルゾンにベイカーパンツをあわせて、アクティブな印象に。鮮やかなブルーのカーディガンを覗かせて、華やかさも演出しています。
ボーダーニット×サテンパンツ

ほどよくゆとりのあるシルエットのボーダー柄のニットにサテンパンツをあわせた、リラックス感のあるコーデ。日除けのキャップと、動きやすいスニーカーは白を選び、爽やかさをプラスしました。ピンクのバッグが気分を上げてくれます。
サロペット×アウトドアジャケット

ショート丈のナイロンジャケットを主役に、クールな印象のプリントTシャツとサロペットをあわせたモノトーンコーデ。ショルダーバッグが、シンプルな着こなしのアクセントになっています。
ロゴスウェット×サテンスカート

カジュアルなイメージが強いロゴスウェットとスニーカーの組み合わせに、サテンスカートをあわせて大人っぽさをプラスしました。異素材の組み合わせがこなれ感を高めてくれます。ネックレスを加えると、より洗練された印象に。
遊園地デートコーデのコツ


遊園地デートのコーデも、動きやすさを意識して考えましょう。長時間歩いたりアトラクションを楽しんだりすることが考えられるため、動きやすい服装でないと疲れてしまい、デートを思い切り楽しめなくなるかもしれません。
パンツスタイルや、広がりすぎずタイトすぎないスカートなど、足捌きの良いアイテムを取り入れて動きやすさとかわいらしさを両立するのがおすすめです。シューズはヒールではなく、スニーカーやスポーツサンダルなどの足が疲れにくいものを選びましょう。快適さをベースにシルエットや素材、小物使いなどでほどよく華やかさやフェミニンなムードを演出して、気取りすぎないコーデをつくってみてください。
パンツスタイルや、広がりすぎずタイトすぎないスカートなど、足捌きの良いアイテムを取り入れて動きやすさとかわいらしさを両立するのがおすすめです。シューズはヒールではなく、スニーカーやスポーツサンダルなどの足が疲れにくいものを選びましょう。快適さをベースにシルエットや素材、小物使いなどでほどよく華やかさやフェミニンなムードを演出して、気取りすぎないコーデをつくってみてください。
【デート】におすすめの遊園地コーデ
ノースリーブカットソー×サロペット

ライトグレーのノースリーブにネイビーのサロペットをあわせて爽やかに。大ぶりなアクセサリーやかごバッグなどの小物でシンプルなコーデに華やかさをプラスしています。
ショートトレンチコート×ホワイトデニムパンツ

ボトムスを選ばないショートトレンチは、カジュアルコーデにもぴったり。ボーダーのカットソーとホワイトデニムパンツで爽やかに品良くまとめつつ、小物の黒で全体を引き締めて。
中綿コート×タックパンツ

すっきりとしたシルエットで動きやすい中綿コートに、鮮やかなオレンジのタックパンツをあわせました。トップスは白のタートルネックニットを選び、さり気なく優しげな印象を加えています。アウターと小物を黒で統一しているので、華やかながらも大人っぽく落ち着いたムードに仕上がっています。
スウェット×フレアスカート

シンプルなグレーのスウェットに、ふんわりとしたスカートをあわせた甘辛ミックスのコーデです。裾から覗かせたロンTや、ボリュームのあるスニーカーが、着こなしにメリハリを与えてバランスよくまとめています。
デニムシャツ×デニムスカート

デニムオンデニムの着こなしを春らしく、柔らかな雰囲気にまとめて。キャップとバッグを同じトーンで揃えたのがポイントです。デニムシャツは腰に巻いたりサラリと羽織ったり、アレンジ次第でコーデの幅も広がります。
ワンピース×デニムジャケット

フェミニン派におすすめしたい、ワンピースとデニムジャケットの組み合わせ。シンプルながらもシルエットや着丈にこだわり、全体をすっきりとした印象に仕上げています。モノトーンのスニーカーが全体を引き締めるアクセントに。
遊園地ママコーデのコツ


遊園地に行く際のママコーデは、動きやすさと実用性におしゃれさをプラスするのがポイント。アクティブに動くシーンが多いため、デートコーデと同様に動きやすいボトムスやシューズをベースにコーデをつくりましょう。また、子どもを抱っこしたり手を繋いだりすることが考えられる場合は、ショルダーバッグやリュックといった両手が空くバッグを選ぶと快適に過ごしやすくなります。
コーデに物足りなさを感じるときは、上下のシルエットのバランスに注目する他、手首や足首を見せて抜け感を出すのもおすすめです。また、差し色や柄物のアイテムでアクセントを取り入れると、メリハリが加わりおしゃれなムードが高まります。
コーデに物足りなさを感じるときは、上下のシルエットのバランスに注目する他、手首や足首を見せて抜け感を出すのもおすすめです。また、差し色や柄物のアイテムでアクセントを取り入れると、メリハリが加わりおしゃれなムードが高まります。
【ママ】におすすめの遊園地コーデ
Tシャツワンピース×ショルダーバッグ

ふわりと広がるAラインシルエットが特徴のTシャツワンピースを主役に、すっきりとまとめたカジュアルコーデ。白のショルダーバッグが、カジュアルさを抑えつつ着こなしのポイントに。スニーカーとの相性もばっちりです。
ブルゾン×ベイカーパンツ

軽くて着脱がしやすいブルゾンに、ほどよい太さのベイカーパンツをあわせたカジュアルコーデ。ブルゾンが長めの丈感なので、インナーはコンパクトに着こなしてバランスをとりました。ブルゾンとバッグをネイビーで揃えて、統一感も意識しています。
ジップパーカー×デニムスカート

ボリュームのあるジップパーカーをデニムスカートで軽快に着こなしました。パーカーの前を開けてインナーを見せると、抜け感が生まれます。
ボアコート×ワイドパンツ

あたたかなボアコートにワイドパンツをあわせて、こなれ感のあるスタイルに。トップスのハーフジップフーディは襟元を開けて着こなし、首周りをすっきりと見せています。
ダッフルコート×コーデュロイパンツ

ショート丈のダッフルコートにコーデュロイパンツをあわせて、冬らしい季節感を演出。ニットのボーダー柄が、やわらかい色味の組み合わせにさり気なくメリハリを加えています。
ボーダーロンT×ワークパンツ

ボーター柄のロンTとワークパンツでメンズライクな雰囲気に。さわやかなカラーでまとめることで、ストリート感を抑え、すっきりとした印象に。差し色のブルーのバッグは斜めがけで動きやすさを重視。思いきりアクティブに過ごせそうなコーデです。
遊園地コーデに取り入れたいおすすめのアイテム
羽織り:寒さ・冷えに備えて

寒暖差のある季節は、薄手の羽織りがあると安心です。簡単に脱ぎ着ができるシャツやカーディガンをコーデに取り入れてみましょう。少し暑いときは肩掛けや腰巻きをして、コーデのアクセントとしても活用できます。気温があまり高くない日はマウンテンパーカーなどの軽いアウターを羽織ってみて。
ボトムス:動きやすさを重視


歩き回ったりアトラクションに乗ったり、アクティブに動く遊園地コーデのボトムスはパンツが理想的。「遊園地でもスカートやワンピースを着たい!」という場合は、ロング丈ならスカートがめくれる不安を軽減できます。丈が短いスカート・ワンピースを着るのであれば、タイツをレイヤードしてみましょう。
靴:歩き回っても痛くならないものを

ボトムスに加えて、靴も遊園地コーデの動きやすさを左右するポイントです。1日中歩き回っても足が痛くならないよう、ヒールのあるシューズではなくスニーカーやフラットシューズを選びましょう。
帽子:日差し対策を万全に

遊園地は外で過ごす時間が長いため、帽子をかぶって日差し・紫外線対策を万全に。特に、顔周りに影ができるツバ付きタイプの帽子がおすすめです。
バッグ:両手が空くものだと便利

アトラクションはもちろん、写真撮影や食事なども遊園地の楽しみの一つ。とっさに対応できるよう、バッグは両手が空くリュックやショルダーバッグがおすすめです。荷物が多い、または大きめのハンドバッグを持っていく場合は、ロッカーに預けて園内では小さめのバッグを使うと身軽に動けます。
季節に応じた遊園地コーデを楽しんで
アクティブに動く遊園地コーデは動きやすさが必須。「パンツ、またはロング丈のスカート・ワンピース+足が痛くなりにくい靴」をベースにしつつ、日差し対策の帽子や寒さ対策の羽織り、両手が空くバッグなどをプラスしていきましょう。この記事を参考に、季節に応じた遊園地コーデを考えてみてはいかがでしょうか。

UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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