気温11度の服装は寒さ対策が必要｜最高気温･最低気温別のおすすめコーデ15選と服装選びのコツ
最高気温11度・最低気温11度におすすめのコーデや服装選びのコツ、おすすめのアイテムを紹介します。気温11度といっても、最高気温11度と最低気温11度とでは体感が大きく変わります。しかし、どちらの場合でも寒さ対策は必要です。
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※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温11度」の時期と気候
東京の場合、最高気温が11度になるのは12月下旬〜2月上旬ごろ。強い寒さを感じる真冬に該当します。
最低気温11度は3月下旬〜4月上旬にかけてや10月下旬〜11月上旬に見られます。最高気温が20度まで上がることもあり、日中は過ごしやすいですが朝晩に寒さを感じる気候です。
最低気温11度は3月下旬〜4月上旬にかけてや10月下旬〜11月上旬に見られます。最高気温が20度まで上がることもあり、日中は過ごしやすいですが朝晩に寒さを感じる気候です。
「気温11度」の服装選びのコツ
気温11度は防寒を意識した服装が必要です。ロングコートやジャケットなどのアウターを取り入れて冷えから身を守りましょう。トップスにブラウスやシャツを着る場合は、内側にあたたかいインナーを重ねて調整するのがポイント。下半身の冷え対策には、ストッキングやタイツを活用するのがおすすめです。
「気温11度」の寒さ対策におすすめのアイテム
気温11度のときは、マフラーやインナー、ブーツなどを上手にあわせると、おしゃれを楽しみつつ寒さ対策ができます。コーデのアクセントにもなるアイテムを取り入れて、寒さ対策をしましょう。
防寒とおしゃれを両立する冬小物
寒さを防ぎつつもおしゃれを楽しみたいなら、マフラーやストールがぴったりです。ファーアイテムなら暖かさと可愛さがアップ。コーデの一部に取り入れると季節感も高まります。気温が10度以下になる日は、手袋をあわせても良いでしょう。高級感のあるレザーなどさまざまなデザインがあるので、お気に入りを見つけてくださいね。もし、秋から手袋を使うなら、指先が出ているデザインがおすすめです。
体をあたためるインナーや靴下
最高気温11度のときはあたたかさ重視のインナーを着て防寒しましょう。体の芯に寒さが響くと体調を崩しかねません。足元は靴下やタイツがおすすめ。スカートコーデにタイツをあわせたり、デニムやパンツの下に黒タイツを重ねたりするとおしゃれも楽しめます。
足元を冷えから守るブーツ
気温が11度になると、ブーツを履く機会も増えてきます。ロングブーツを履く人が多いですが、最低気温11度ならショートブーツ、最高気温11度ならムートンブーツといったように履き分けると、より一層おしゃれが楽しくなるでしょう。キレイめなブーツをコーデに取り入れれば、こなれ感を演出できます。
【最高気温11度の日】の服装選びのコツ
冬用のアウターでしっかりと防寒を
最高気温11度の日は、冬用アウターを中心とした防寒が欠かせません。ウールコートや風を通しにくい素材を使った厚手のものを選ぶと安心。カジュアルに仕上げたい場合は、ダウンジャケットを取り入れるのもおすすめです。
マフラーや手袋などの冬小物も活躍
マフラーや手袋、ニット帽などの防寒ができる小物をプラスすると、より快適に過ごしやすくなります。防寒だけではなく、コーデのアクセントとして使えるのも魅力。足元の冷えが心配なときは、ブーツを取り入れると良いでしょう。
【最高気温11度の日】のおすすめコーデ
最高気温11度は、正に冬本番。冷たい風を通さないアウターなどでしっかり防寒対策をしましょう。
ダウンジャケット×チェック柄パンツ
立体感のあるAラインシルエットのダウンジャケットに、ガンクラブチェック柄のパンツをあわせてあたたかな印象に。アウターにボリュームがあるので、ニットはコンパクトに着こなしてバランスをとっています。
キルティングコート×コクーンスカート
黒のキルティングコートに鮮やかな赤のコクーンスカートをあわせたコーデ。ブーツやニットもダークカラーでまとめてスカートを引き立たせると、モード感が高まります。
ジャンパースカート×ノーカラーコート
ツイードのような風合いのジャンパースカートに、ロング丈のノーカラーコートを羽織ったエレガントな着こなし。コートの襟元からダークグレーのボトルネックニットを覗かせることで、メリハリの効いたコーデに仕上がっています。
ワークコート×イージーパンツ
黒のコートの前を閉めて、しっかりと寒さ対策を。パンツはライトブルーを選び、軽さと爽やかさをさり気なく演出しています。チェック柄のストールをアクセントにしているのもポイントです。
ノーカラーコート×ショートブーツ
ノーカラーコートにチェック柄のスカートとショートブーツをあわせた冬コーデ。カットソーとブーツの黒でコーデを引き締めています。
Aラインコート×ワイドパンツ
Aラインコートのシルエットがエレガントな冬コーデです。ワイドパンツをあわせると重心が下に落ちがちですが、ハイウエストデザインのパンツなら重心が上に。しっかり防寒しつつもスタイルアップが叶います。
キルティングジャケット×フレアパンツ
カーキのキルティングジャケットを主役にしたコーデです。センタープレス入りのセミフレアパンツでボトムスをすっきりと見せています。
ダウンジャケット×ギャザースカート
ボリュームのあるダウンジャケットをメインにした、見た目も着心地もあたたかなカジュアルコーデ。エレガントなギャザースカートをあわせ、フェミニンな要素をプラスしました。
【最低気温11度の日】の服装選びのコツ
ライトアウターで寒暖差対策を
最低気温11度の時期は、トレンチコートやマウンテンパーカーなどのライトアウターが必須です。真冬までいかないので、薄手のコートやアウターで問題無いでしょう。トップスは、ある程度防寒のできるニットやスウェットが重宝します。
【最低気温11度の日】のおすすめコーデ
最低気温11度のときは、昼間に暖かくなることもあるので、寒暖差に対応できる服装がおすすめです。薄手のアウターやサッと羽織れるストールなどがあると便利です。
マウンテンパーカー×デニムパンツ
オレンジのカーディガンにスポーティなマウンテンパーカーを羽織った着こなし。メンズライクなデニムパンツやローファーをあわせて、アクティブなムード漂うカジュアルコーデにまとめました。
ニットワンピース×レザーライクジャケット
コバルトブルーのニットワンピースを、黒のレザーライクジャケットで引き締めています。カジュアルな小物をあわせていますが、ジャケットがクラス感を高めてくれるので、大人っぽい仕上がりになっています。
キルティングコート×ワイドパンツ
フリルカラーのブラウスに、軽くて着脱しやすいキルティングコートを羽織って寒暖差に対応。パンツや小物はきれいめなもので揃えて、上品に仕上げました。
トレンチコート×プリーツスカート
クロップド丈のトレンチコートに、黒のプリーツスカートをあわせたコーデ。ブーツやバッグも黒でまとめると、トレンチコートのディテールがさらに引き立ちます。
ブルゾン×ペンシルスカート
オリーブ色のブルゾンをメインにまとめたコーデ。ゆったりめのアウターにストレートラインのスカートをあわせることで、バランスのとれたシルエットに仕上がっています。
ブルゾン×フレアスカート
朝晩の冷えに対応できるような黒のブルゾンを使ったコーデ。白のロングスカートなら、寒さから足を守りながらもコーデに軽やかさを出せます。
ワンピース×ボアブルゾン
ブルゾン、ワンピースともに青系でまとめたワントーンコーデ。カラーこそ爽やかですが、ブルゾンのボア素材が季節感を感じさせます。
気温11度は寒さ対策をしながらおしゃれな服装で過ごそう
気温11度の寒さが気になる時期は服装選びを難しく感じてしまいますが、防寒やコーデのポイントを押さえておけば快適に過ごせます。アウターやインナー、小物を上手に使い、おしゃれを楽しみましょう。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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