気温5度の服装|最高気温・最低気温別のおすすめ冬コーデ12選と服装選びのコツ
気温5度にふさわしい服装を紹介します。気温5度は真冬の厳しい寒さで、しっかりとした防寒対策が欠かせません。とはいえ、防寒だけでなく、季節感を取り入れたおしゃれも楽しみたいもの。気温5度の日にぴったりなアウターやインナー、防寒小物をチェックしましょう。
INDEX
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※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温5度」の気候と時期
「気温5度」の服装選びのコツ
気温5度では、防寒性の高いダウンジャケットや厚手のコートが頼りになります。ニットなどあたたかい素材のインナーを選ぶのがおすすめ。マフラーや手袋をプラスすれば、防寒しながらおしゃれも楽しめます。
気温5度におすすめのアウター
気温5度の日には、ダウンやロング丈のコート、厚手のウールコートなどのアウターがおすすめです。気温が上がる日中だけなら、トレンチコートやブルゾンなどの軽めアウターでも快適に過ごせるでしょう。
気温5度におすすめのインナー
冷え込みが厳しい気温5度の日は、アウターに加えてあたたかいインナーを取り入れて。保温性のあるニットや裏起毛のスウェットを選ぶと、快適に過ごせるでしょう。
気温5度におすすめの防寒アイテム
気温5度の日は、首元や手元が露出していると冷えやすくなります。マフラーや手袋、ニット帽などの防寒アイテムをプラスするのがおすすめ。コーデにあわせて選べば、おしゃれ度も高まります。
【最低気温5度の日】の服装選びのコツ
最低気温5度の日は朝晩は冷え込みが厳しいものの、日中は10度を超える日も多く寒暖差のある季節。外出する時間帯や過ごし方によって、アウターを変えるのがコツです。
朝晩は「厚手コート」、日中は「ライトアウター」で温度差に対応
最低気温が5度になる朝晩の外出には、厚手のアウターが心強い味方。ウールコートやダウンジャケット、ロングコートなどでしっかり防寒して出かけましょう。
天気の良い日中なら、ブルゾンやショート丈のライトアウターでも快適に過ごせます。
天気の良い日中なら、ブルゾンやショート丈のライトアウターでも快適に過ごせます。
重ね着しやすい「薄手ニット」で快適
気温が下がる日のインナーには、あたたかく着心地の良いニットがおすすめです。ハイゲージのニットなら重ね着してもすっきりと見えます。タートルネックを選べば首元まであたたかく、上品な雰囲気にまとまります。
【最低気温5度の日】のおすすめ冬コーデ
最低気温が5度の日は、朝晩の冷え込みや日中の過ごし方を意識して、機能性とおしゃれを両立できるスタイルを選びましょう。
ニット×ライトコート
タートルネックのカットソーに鮮やかなケリーグリーンのニットをレイヤード。気温が上がる日中なら、ショート丈のコートを羽織って軽やかに仕上げるのもおすすめです。ワイドパンツをあわせれば、バランス良くまとまります。
キャミソールワンピース×パフィーブルゾン
ブラウンのキャミソールワンピースに、ロング丈のパフィーブルゾンをあわせました。赤のニットを差し色にして、コーデのアクセントに。
ダウンコート×センタープレスパンツ
ノーカラーのダウンコートにセンタープレスパンツをあわせたきれいめコーデです。ピンクのニットが差し色になっています。フェイクファーのトートバッグで季節感もプラス。
Aラインコート×タイトスカート
Aラインコート×タイトスカートのシルエットでメリハリをつけたコーデ。モカとオフホワイトでトーンをそろえつつ、バッグやブーツを黒にして全体を引き締めました。ノルディック柄のニットが、冬らしいぬくもりを添えています。
ワンピース×ノーカラーコート
寒い季節でもフェミニンな着こなしを楽しめるのが、ワンピースとロングコートの組み合わせ。ブーツはコートと同じブラウンでそろえて統一感を出し、オフホワイトの小物で明るさを添えました。
ダウンジャケット×デニムパンツ
ショート丈のダウンに、ワイドシルエットのパンツをあわせてバランス良く。モノトーンコーデに、濃淡のあるデニムパンツを取り入れることで、程よい抜け感が生まれます。
バーンジャケット×チェック柄パンツ
ジャケットとバッグ、ブーツを黒でそろえ、チェック柄のワイドパンツを主役にしたコーデ。差し色にパープルのマフラーをあわせて、華やかさをプラスしています。
ハイネックカットソー×ロングコート
Iラインシルエットのロング丈ウールコートに、首元を寒さから守るハイネックのカットソーをあわせました。赤のショルダーバッグがコーデを華やかに見せてくれます。
【最高気温5度の日】の服装選びのコツ
最高気温が5度の日は、朝晩にぐっと冷え込み、いっそう寒さを感じます。厚手のアウターに小物をあわせて、防寒性をしっかり高めましょう。
アウターは風を通さない「ダウンジャケット/ロングコート」
最高気温5度は、天気が良い日中でも厳しい冷え込みを感じます。風を通さないダウンジャケットや厚手のウールコートなどで、しっかりとした防寒が必要です。ロング丈だとよりあたたかさを感じられるでしょう。
厚手アウターに「マフラー/手袋」をプラス
最高気温5度の日は、アウターだけだとどうしても冷えを感じやすいもの。マフラーや手袋など防寒小物をプラスして、対策をしましょう。特にマフラーは首元をあたためながら顔まわりを華やかにしてくれます。
【最高気温5度の日】のおすすめ冬コーデ
最高気温5度の日は、朝晩はさらに気温が下がるのでかなり寒さを感じます。厚手のアウターやあたたかいトップスに小物をプラスして、防寒性を高めましょう。
ステンカラーコート×チェック柄マフラー
黒のステンカラーコートに映えるチェック柄のマフラーで防寒対策。ブラウンのパンツとスエードのローファーをあわせれば、通勤にもぴったりのコーデに仕上がります。
ダッフルコート×手袋
真冬の厳しい寒さに頼れるのがダッフルコート。トグルボタンを留めて着ると、すっきりとしたシルエットに程よいアクセントが加わります。ニット帽や手袋をあわせれば、あたたかく過ごせます。
ダウンジャケット×マフラー
ダウンジャケットにフェイクファーマフラーをあわせた、フェミニンなカジュアルコーデです。ボリュームのあるジャケットでも、Iラインシルエットのワンピースを取り入れるとすっきりまとまります。
ダウンジャケット×ニット帽
ロング丈のダウンコートとニット帽の組み合わせは、寒さの厳しい日におすすめ。撥水加工のダウンコートなら、急な天候変化にも対応できます。ポンポン付きのニット帽とチェック柄のパンツが、冬らしいかわいさを添えるコーデです。
気温に合わせた服装で気温5度の日のおしゃれを楽しもう
気温5度の日は、しっかりとした防寒対策が欠かせません。厚手のコートやダウンジャケットなど、あたたかいアウターを選びましょう。寒暖差が大きい日には防寒アイテムが活躍します。気温5度でも寒さに負けず、おしゃれも楽しみながら快適に過ごしてください。
UAコラム「読みもの」 編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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