【BUYER'S CHOICE】トレンド急浮上のメッセンジャーバッグ、別注 2 型

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2024.01.23

入江

ドレスとカジュアルのミックススタイリングが好きです。週末は、ゆるり山を走ったり、岩を登ったり、音楽を聴いてリラックスしたり。

みなさま、こんにちは。
グリーンレーベルリラクシングメンズバイヤーの入江です。

まだまだ寒い日が続きますが、春の商品が多数入荷してきています。
みなさまはもう何かお買い物されましたでしょうか？

私は、前回のブログで紹介した JALAN SRIWIJAYA のシングルモンクストラップの靴を早速買いました！
ほかにもいくつか、買いたいと目星をつけているものがあるので、それを楽しみに待つ最近です。

さて、今回は <PACKING> に別注した、メッセンジャー（ショルダー）バッグを 2 つご紹介します。

ユニセックスでも着用できるアイテムです。

■<PACKING> とは...

アメリカのスーパーに雑多に売られているような、毎日使うバックパックをコンセプトに
2018 年スタートしたブランド、日本のブランドです。
いい意味で作り込み過ぎない、雑多でラフ、チープだけれどもシックな感じが気に入って、
2021 年から取り扱いをしています。

私自身もデイパックを 2 つ、メッセンジャーバッグを 1 つ、コーディネートや気分に応じて使い分けています。
コスパも最強で、大事に丁寧に使うというよりも、まさにモノを運ぶ生活の道具として日々使い倒している感じです。

今回はブランド当初からある大型のメッセンジャーバッグをベースに、PACKING らしさを残しつつも、
もう少しこうなったら更に良いのにと思うポイントをアレンジした別注をいたしました。

別注での変更ポイントを３つご紹介いたします。

1. サイズをインラインの 80％に小さくリサイズ

シンプルで大きいのが信条のひとつのブランドなのですが、
普段使いとしては少々大きすぎるとも感じていました。（私はいつも超大荷物派なので、このデカさがちょうど良いのですが...少々マイノリティですね笑）

そこで、サイズを 80％に小さくすることで PACKING らしさを損なわずに、程よく使いやすいサイズに調整しました。
商品名もそのままずばり、80％メッセンジャーです。

2. 内装に吊りポケットを追加

シンプルで雑多な感じ、という信条に由来するひとつかなと思っているのですが、
インラインは内装にポケットが全くありません。
さすがにそこはちょっと使い勝手が良くないと感じていたので、ファスナーポケットを 1 つ付けました。
貴重品の類もこれで安心です。

3. メタルバックルに変更し、フラップ裏を配色に

フラップポケットにある 2 つのバックルをプラ→メタルに変え、裏側もグレーで配色。
高見えするアップデートになったかなと思います。

開発同時、今ご紹介した 80％メッセンジャーに加えてもう 1 つ、
インラインと同じサイズ感のままで仕様をアップデートさせたサンプルも同時に作っていました。

当初は 80％メッセンジャーだけをオーダーする予定だったのですが、
もう１つの仕上がりも良く社内で好評。こちらも捨てがたい...という意見が多数あり、
オンラインストア限定で販売することになりました。

※実際に商品を手に取ってみたいという場合は、店舗への取り寄せも可能です。スタッフにご相談ください。

こちらも別注でのポイントを3つご紹介します。

1.サイズ感はインラインそのまま変更なし。
2. 80％メッセンジャーと同じ別注での変更ポイント
メタルバックルに変更し、フラップ裏を配色に。

3. この商品だけの別注ポイント

内装を大きくアップデート。
サイズが大きい分、こちらは内装に凝りました。
フルライニング＋ガジェットや本、小物などを効率的に収納できるマルチポケットを追加したフルスペックで、
使い勝手が劇的にアップしています。

2 つの商品の収納やサイズ感に関する短い動画があります。
特にサイズ感は背負ったところを見ていただけると一目瞭然です。
こちらも是非ご覧になってみてください。(YouTubeに遷移します。)

①【別注】＜PACKING×gleen label relaxing＞80% メッセンジャーバッグ

SC PACKING GLR 80MSNGR 32325991563

②【別注/WEB限定】＜PACKING×gleen label relaxing＞メッセンジャーバッグ

SC PACKING GLR MESSENGER 32325991564

いかがでしたでしょうか。
サコッシュや小さいショルダーバッグは持っていても、
中～大サイズのショルダーは持っていない方がまだ多いのではないでしょうか。

この久しく使ってないな、持っていないなという感覚が、
新鮮に感じるという感覚に変わったのが、昨年後半からまさに今だと思っています。
是非一度トライしてみてください。