【メンズ】気温5度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別のおすすめ冬コーデと服装選びのコツ
気温5度に合うメンズの服装を紹介します。気温5度前後の日は、朝晩だけでなく日中も本格的な寒さを感じるため、防寒対策が欠かせません。最高気温・最低気温ごとの服装選びのポイントや、寒い日をおしゃれに乗り切るメンズコーデをチェックしましょう。
INDEX
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※本記事では東京の気温を基準としています。
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「気温5度」の気候と時期
「気温5度」のメンズの服装選びのコツ
本格的な寒さを感じる気温5度の日を快適に過ごすには、防寒対策が必須。風を通さず体温を逃がしにくいアウターやインナーなどを取り入れると快適です。また、マフラーや手袋などで、冷えやすい首元や手首をしっかりとあたためましょう。
気温5度の日にメンズにおすすめのアウター
気温5度の日は、朝晩だけでなく日中も冷え込みやすいため、厚手のアウターを取り入れるのがおすすめ。風を通しにくい素材やダウン/中綿入りのタイプを選ぶと、あたたかく、快適に過ごせます。
気温5度の日にメンズにおすすめのインナー
アウターの下には、あたたかいニットや裏起毛のスウェットがおすすめ。シャツや薄手のトップスと重ねてレイヤードコーデも楽しめます。
気温5度の日にメンズにおすすめの防寒アイテム
気温5度の日は、首や手元の冷え対策も重要です。マフラーや手袋などを取り入れると、冷たい空気を防ぎながらコーデのアクセントにもなります。小物を上手に取り入れることで、寒さ対策とおしゃれを両立できます。
メンズ【最低気温5度の日】の服装選びのコツ
最低気温が5度の日は、朝晩の冷え込みが特に厳しく、何を着ればよいか迷うこともあります。寒暖差に対応できるよう、アウターや小物で温度調整しやすい服装を選ぶのがポイントです。
寒暖差に合わせてアウターを選ぶ
最低気温が5度の日は、朝晩は冷え込みますが日中は10〜15度前後まで上がるため、温度差に対応できる服装が必要です。
日中のお出かけは、脱ぎ着しやすい厚手のジャケットやトレンチコートなどのアウターを、朝晩の寒さにはチェスターコート、ダッフルコート、ステンカラーコートなど厚手のコートを用意すると安心です。
日中のお出かけは、脱ぎ着しやすい厚手のジャケットやトレンチコートなどのアウターを、朝晩の寒さにはチェスターコート、ダッフルコート、ステンカラーコートなど厚手のコートを用意すると安心です。
「薄手ニット」のレイヤードであたたかく
着ぶくれしやすい寒い日には、ハイゲージのニットをインナーに選ぶのがおすすめ。タートルネックやクルーネックなら、首元に程よい抜け感を出しながら防寒性も確保できます。シャツやカットソーとのレイヤードは、こなれた印象に仕上がります。
メンズ【最低気温5度の日】のおすすめ冬コーデ
最低気温5度の日は、外出時の寒さ対策と日中の温度差への対応がポイントです。アウターの着脱で調整できるコーデを意識すると、動きやすさとあたたかさを両立できます。
ニット×ブルゾン
ベージュのニットにヘリンボーン柄のツイードブルゾンをあわせた、上品さが漂う着こなし。ワイドパンツでゆとりを持たせ、リラックス感のあるスタイルに仕上げています。
パーカー×コーチジャケット
パーカーにコーチジャケットを羽織れば、気温差のある日にも対応しやすいコーデに。カジュアルなアイテムでも、黒で統一するとスタイリッシュにまとまります。
スウェット×ブルゾン
ウール混のブルゾンは最低気温5度の日にもおすすめ。オフホワイトのスウェットが軽やかさをプラス。インナー以外を同系色でそろえると、統一感のある雰囲気に仕上がります。
ニット×コーデュロイのセットアップ
秋冬の定番素材であるコーデュロイのセットアップを使った、季節感のあるコーデ。シックな黒のスーツに赤のニットを差し色として加えることで、華やかなアクセントとメリハリが生まれます。
ニット×コーデュロイパンツ
ダークグリーンのニットにブラウンのコーデュロイパンツをあわせたあたたかみのある着こなし。Vネックから白のカットソーをのぞかせると抜け感が生まれます。寒暖差対策にはチェック柄のバルマカーンコートを選びました。
ニット×マフラー
クルーネックニットにマフラーを巻いた、リラックス感のあるコーデ。ミディアムグレーのニットはアルパカ素材であたたかく、日中のお出かけにぴったりです。朝晩の冷え込む時間には、ハーフコートを羽織ると快適に過ごせます。
タートルネックニット×トレンチコート
上品なショートトレンチコートを取り入れたコーデです。タートルネックニットをあわせて、朝晩の寒さにも対応できる着こなしに。ブリックカラーのマフラーがコーデのアクセントになっています。
ジャケット×ダッフルコート
ブラウンの同系色でまとめた、あたたかみのある着こなし。インナーはベージュのニットに千鳥柄のジャケットをレイヤードしています。落ち着きのある大人のコーデに仕上げています。
メンズ【最高気温5度の日】の服装選びのコツ
最高気温5度前後の日は、日中でも冷えやすい真冬の気候。風を通さないアウターとあたたかいインナーを組み合わせるのが基本です。首元や手元に防寒アイテムを加えると、より快適に過ごせます。
風を通しにくい真冬アウターで寒さに備える
最高気温5度の日は、1日を通して冷たい空気を感じやすいため、風を通しにくい素材や生地のアウターが活躍。手首などの隙間から冷気が入りにくいデザインを取り入れるのもおすすめです。
小物で冷え対策とコーデのアクセントを
マフラーや手袋を取り入れると、手首や首元の冷えを防ぎつつコーデのアクセントにもなります。あたたかい服にあわせて、寒い日中も快適に過ごしましょう。
メンズ【最高気温5度の日】のおすすめ冬コーデ
最高気温5度の真冬の日は、ニットをインナーにしてダウンやウールコートなどの厚手アウターで防寒を。首元はマフラーを巻いて、冷え対策とアクセントをプラスするのがポイントです。
セットアップ×ダウンジャケット
コンパクトなダウンジャケットは、ジャケットコーデにもあわせやすいのが魅力。ブラウンに黒を合わせれば、落ち着いた雰囲気のビジネススタイルに仕上がります。ローファーをあわせて上品にまとめています。
スウェット×バルマカーンコート
裏地にフリースを使ったスウェットにバルマカーンコートを羽織り、あたたかさをしっかり確保。落ち着いた配色にオリーブのマフラーを添えて、アクセントを効かせています。
ニット×ダウンジャケット
真冬のアウトドアでも活躍する保温性を持つダウンジャケットを主役に、ダークトーンでまとめました。デニムパンツのロールアップがアクセントに。
バルマカーンコート×マフラー
バルマカーンコートに、ブルーのチェック柄マフラーをアクセントにしたコーデ。暗くなりがちな冬の装いに、華やかな色合いをプラスしています。
気候に合わせたコーデで気温5度の日のおしゃれを楽しもう
気温5度の日は、冷え込みが強く本格的な冬の装いが必要です。ウールコートやダウンなど、しっかりとあたたかさを保てるアウターを取り入れましょう。朝晩の冷えには、マフラーや手袋といった小物が役立ちます。防寒を意識しつつ、季節感のあるおしゃれを楽しんでください。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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