【メンズ】気温7度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別のコーデと服装選びのコツ
気温7度の服装選びのコツや、おすすめのメンズコーデを最高気温・最低気温別に紹介します。気温7度は寒さをしっかりと感じるため防寒対策が必要です。アウターを取り入れて、あたたかくおしゃれなコーデをつくりましょう。
INDEX
※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温7度」の気候と時期
気温7度は、晩秋から冬と春先によく見られます。
最低気温7度が多く観測されるのは、3月から4月と11月。気温差が大きい時期なので、日中は過ごしやすいのに朝晩は寒いといった寒暖差を感じやすい傾向にあります。
最高気温7度は1月から2月にかけて見られ、朝晩は氷点下になることもあるため本格的な寒さで底冷えを感じやすい気温です。
最低気温7度が多く観測されるのは、3月から4月と11月。気温差が大きい時期なので、日中は過ごしやすいのに朝晩は寒いといった寒暖差を感じやすい傾向にあります。
最高気温7度は1月から2月にかけて見られ、朝晩は氷点下になることもあるため本格的な寒さで底冷えを感じやすい気温です。
メンズ「気温7度」の服装選びのコツ
気温7度はしっかりと防寒対策ができる服を選ぶのがポイント。ウールを使用した厚手のコートやダウンジャケット、中綿ブルゾンといった防寒性に優れたアウターは必須です。
トップスは、ニットやスウェットなどの厚手であたたかいものが重宝します。また、冬用のインナーを取り入れて寒さ対策をするのも良いでしょう。
トップスは、ニットやスウェットなどの厚手であたたかいものが重宝します。また、冬用のインナーを取り入れて寒さ対策をするのも良いでしょう。
メンズ【最低気温7度の日】の服装選びのコツ
最低気温7度のときは、日中との寒暖差に対応できる服装を選びましょう。
「ジャケット/ブルゾン」で寒暖差に対応
最低気温7度の日は朝晩の冷え込みが強い一方で、日中にはあたたかくなることもあります。そのため、ジャケットやブルゾンといった持ち歩きと着脱がしやすいライトアウターを取り入れるのがおすすめ。
風が強い日は防風機能のあるもの、雨の日は撥水性のあるものなど、天候に合わせた機能性のアウターを選ぶとより快適に過ごしやすくなります。
風が強い日は防風機能のあるもの、雨の日は撥水性のあるものなど、天候に合わせた機能性のアウターを選ぶとより快適に過ごしやすくなります。
「ニット/スウェット/シャツ」でレイヤードコーデを
薄手のトップス1枚だけだと肌寒く感じる場合は、レイヤードスタイルを取り入れるのがおすすめ。シャツにニットやスウェットをあわせて重ね着すれば、気温の変化にも対応しやすく快適に過ごせます。インナーの裾をのぞかせたり、襟を見せたりすることで、おしゃれなアクセントも楽しめます。
メンズ【最低気温7度の日】のおすすめコーデ
最低気温7度の日は、寒暖差に対応しやすいアウターが活躍します。レイヤードコーデを取り入れるのもおすすめです。
MA-1×デニムパンツ
クルーネックのニットに程よいボリューム感のMA‐1を羽織ってあたたかく。黒のデニムパンツをあわせて、大人のストリートスタイルに仕上げました。
キルティングブルゾン×ワイドパンツ
ライトグレーのパーカーにネイビーのキルティングブルゾンをあわせたコーデ。上半身の配色にメリハリがあるので、パンツとスニーカーは落ち着いた色でまとめてバランスをとっています。
レザーブルゾン×バレルパンツ
レザーのブルゾンを主役にしたモノトーンコーデ。白のインナーをのぞかせてアクセントに。足元にはローファーをあわせてモードな雰囲気に仕上げました。
スウェット×セットアップ
ゆったりとしたジャケットとパンツのセットアップコーデです。オーバーサイズのスウェットをあわせて、こなれた雰囲気に。シルバーのバッグをアクセントにして、さり気なく存在感をプラスしました。
コーチジャケット×イージーパンツ
薄手のニットにシャツ感覚で羽織れるコーチジャケットをあわせたコーデ。パンツとキャップを黒でそろえて、統一感を出しながら引き締まった印象に仕上げています。
ハンティングジャケット×イージーパンツ
シャツとパーカーのレイヤードコーデに、ハンティングジャケットを羽織って寒暖差に対応。トラッドな雰囲気のアイテムにパーカーをプラスすることで、こなれ感のある仕上がりを実現しています。
キルティングジャケット×スリムパンツ
ジャストサイズのモックネックニットに、シルエットが上品なキルティングジャケットをあわせました。落ち着いた色のキルティングジャケットは、きれいめなアイテムを組み合わせるとビジネスシーンにも対応できるコーデになります。
ブルゾン×ワイドパンツ
タートルネックのカットソーに、シャツとブルゾンを羽織ったコーデ。シャツとブルゾンの色をそろえると、統一感のある着こなしが叶います。パンツは表情のある生地感のワイドパンツでシックに仕上げました。
メンズ【最高気温7度の日】の服装選びのコツ
最高気温7度の日は厚手のアウターを取り入れましょう。何を着るか迷ったときは、防寒を第一に考えるのがおすすめです。
「ウールコート/ダウンジャケット/中綿ブルゾン」などの冬用アウターが活躍
最高気温7度の日は日中も寒さが厳しいため、防寒性の高いアウターが必須です。きれいめな印象のチェスターコートやピーコートは通勤にも好相性。
あたたかいだけでなく軽さもあるダウンジャケットや中綿ブルゾンは、カジュアルコーデにぴったりです。シーンにあわせてアウターを使い分ければ、あたたかくおしゃれに過ごせます。
あたたかいだけでなく軽さもあるダウンジャケットや中綿ブルゾンは、カジュアルコーデにぴったりです。シーンにあわせてアウターを使い分ければ、あたたかくおしゃれに過ごせます。
「ニット/保温インナー」で底冷え対策を
冷え込みが厳しい日は、アウターだけではなくトップスやインナーの工夫も欠かせません。厚手のあたたかいニットは寒い日のトップスとして重宝します。保温性のあるインナーを重ねれば防寒効果がアップ。シャツやニットを重ね着することで快適に過ごせます。
「手袋/マフラー」などの防寒小物も活用して
首元や手先など露出しやすい部分は、防寒小物でしっかりカバーを。外出時はマフラーや手袋で首まわりや指先を温め、冷たい外気を防ぎましょう。差し色になるマフラーを取り入れたり、素材で変化をつけたりすれば、コーデのアクセントにもなります。
メンズ【最高気温7度の日】のおすすめコーデ
最高気温7度の日は、しっかりと防寒ができるアウターを取り入れましょう。
ダウンジャケット×ワイドパンツ
シャツ×モヘヤ混カーディガンにダウンジャケットを重ねた、冬の防寒レイヤードコーデ。黒を中心にしたシックな配色で、シャツの襟や裾を見せることで軽やかさをプラスしています。
ダウンジャケット×バレルパンツ
スウェットとバレルパンツのシンプルな組み合わせに、存在感のあるライトブルーのダウンジャケットをあわせたコーデ。ダウンジャケットの前を開けて着こなすと、抜け感が生まれてすっきりと仕上がります。
中綿ジャケット×ストライプ柄ワイドパンツ
ふんわりとした風合いが魅力のニットに、中綿のバルカラージャケットを羽織ったコーデ。ストライプ柄のきれいめなワイドパンツをあわせると、カジュアルになり過ぎず落ち着いた印象にまとまります。
チェスターコート×デニムパンツ
カットソーとカーディガンを重ね着してチェスターコートを羽織り、知的な印象に。茶系のアイテムを取り入れて、統一感を出しています。
冷え対策を意識した服装で気温7度の日のメンズコーデを楽しもう
気温7度の日は晩秋から冬にかけてと、春先に多く見られます。最高気温・最低気温のどちらも冷え対策が必要になるので、アウターを上手く活用しましょう。今回紹介したおすすめコーデや服装選びのコツを参考に、おしゃれで快適なコーデをつくってみてください。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
毎日のスタイリングやお買い物に役立つアイデアをご紹介しています。
85 件