【メンズ】気温6度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別の晴れ/雨/雪の日コーデと服装選びのコツ
気温6度の日におすすめの服装を紹介します。寒さを感じるこの気温では、地域によって雨や雪が降ることもあり、防寒対策が欠かせません。また、同じ6度でも最高気温と最低気温で服装は異なります。6度前後の気温に合わせた服装のポイントを、天候別に解説します。
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※本記事では東京の気温を基準としています。
※本記事では東京の気温を基準としています。
「気温6度」の気候と時期
気温6度は、本格的な冬の寒さを感じます。
最低気温6度は、3月中旬〜4月上旬と、11月下旬〜12月上旬ごろに多く見られます。これらの時期は、朝晩は冷え込むものの、日中は15度前後まで気温が上がることもあり、寒暖差の大きい季節の変わり目です。
最高気温が6度の日は、1月中旬の真冬の時期にまれに見られ、最低気温が0度前後まで下がることも珍しくありません。日中でも冷え込みが厳しく、風が強い日の体感温度はさらに低く感じるでしょう。
最低気温6度は、3月中旬〜4月上旬と、11月下旬〜12月上旬ごろに多く見られます。これらの時期は、朝晩は冷え込むものの、日中は15度前後まで気温が上がることもあり、寒暖差の大きい季節の変わり目です。
最高気温が6度の日は、1月中旬の真冬の時期にまれに見られ、最低気温が0度前後まで下がることも珍しくありません。日中でも冷え込みが厳しく、風が強い日の体感温度はさらに低く感じるでしょう。
メンズ「気温6度」の服装選びのコツ
気温6度は本格的な寒さを感じる気温のため、あたたかいアウターを選びましょう。なかでも、風を通しにくい素材がおすすめです。雨や雪になりそうな日は、撥水性の高いアウターが活躍します。薄手であたたかい機能性インナーを重ねて、着ぶくれを防ぐのもポイント。
異なる色や素材を組み合わせると、おしゃれなレイヤードコーデに仕上がります。手袋やマフラーを取り入れれば、防寒性を高めつつコーデのアクセントになります。
異なる色や素材を組み合わせると、おしゃれなレイヤードコーデに仕上がります。手袋やマフラーを取り入れれば、防寒性を高めつつコーデのアクセントになります。
メンズ【最低気温6度の日】の服装選びのコツ
最低気温6度の日は、朝晩の冷え込みと日中の暖かさの差が大きいのが特徴です。気温差に対応できるよう、着脱しやすいアウターをうまく取り入れるのがポイントです。
気温差対策には「ジャケット/ブルゾン」が活躍
最低気温6度の日中は、ニット1枚でも快適に過ごせます。ただし朝晩は冷え込むため、ジャケットやブルゾンなど、着脱しやすいアウターで寒暖差に対応しましょう。
雨や風の日は「マウンテンパーカー」で対策を
風が強い日や小雨の日は、防寒・防風機能の優れたアウターを選び、対策を。マウンテンパーカーなどもおすすめです。季節の変わり目は風が強く、体感温度が下がりやすいのが特徴。気温が15度前後でも冷えを感じやすいため、油断せずに防寒を意識しましょう。
メンズ【最低気温6度の晴れの日】のおすすめコーデ
最低気温6度の晴れた日は、朝晩と日中の気温差に注意。ライトアウターで温度調節しつつ、ニットやスウェットであたたかさを確保するのがポイントです。
パーカー×セットアップ
セットアップのインナーにパーカーを取り入れてカジュアルダウン。黒のアイテムでそろえ、洗練された印象に仕上げています。スタイリッシュなデザインのスニーカーをあわせて、程よいアクセントをプラスしました。
ニット×テーラードジャケット
ダークブラウンのニットに、ダークグリーンのジャケットを羽織った知的な色使いのコーデです。オフホワイトのチノパンツがコーデに抜け感をプラス。ローファーを取り入れると上品さも加わります。
アーガイル柄のニット×ブルゾン
アーガイル柄のニットが上品な雰囲気を漂わせるコーデ。モカ色のブルゾンとオリーブ色のカーゴパンツをあわせて、カジュアルなアイテムを落ち着いた印象にまとめています。
赤のニット×ショートブルゾン
赤のニットを主役に、ベージュのショートブルゾンでやわらかくまとめました。黒のパンツをあわせると、コーデ全体が引き締まります。足元にはボリュームのあるシューズを選んで、バランスを整えています。
メンズ【最低気温6度の雨の日】のおすすめコーデ
最低気温6度の雨の日は、体感温度が下がりやすいのが特徴です。撥水性や防寒性のあるアイテムを取り入れて、快適に過ごしましょう。
パーカー×マウンテンジャケット
ダークグレーのパーカー×マウンテンジャケットのモノトーンコーデです。グレーのパンツをあわせて、シックな印象に。バッグやスニーカーを黒でそろえると、洗練された雰囲気に仕上がります。
ニット×アウトドアジャケット
ナチュラルカラーのコンパクトなアウトドアジャケットを主役にしたカジュアルコーデ。グレーのニットをレイヤードして、落ち着いた印象に仕上げています。黒のパンツをあわせて、全体を引き締めました。
ニット×ブルゾン
黒のニット×ワイドパンツに、オリーブ色のブルゾンを羽織りました。ブルゾンの色味が程よいアクセントになり、足元のスニーカーがカジュアルな抜け感を演出しています。
ジャケット×イージーパンツ
ジャケットの裾からのぞくロングスリーブTシャツとライトブルーのニットが、程よいアクセントに。グレーのイージーパンツをあわせて、リラックスした雰囲気に仕上げています。足元は黒のスエードスニーカーで、上品にまとめました。
メンズ【最高気温6度の日】の服装選びのコツ
最高気温6度の日は、日中でも厳しい寒さが続く真冬の気温帯。厚手のアウターと防寒小物を取り入れて、冷たい風をしっかり防ぎましょう。
「ダウンジャケット」なら雪の日も安心
日中も冷え込みが厳しい雪の日は、ダウンジャケットやチェスターコートなどの厚手アウターが活躍します。撥水加工のダウンジャケットを選ぶのも効果的。インナーにはニットや裏起毛トレーナーなど、あたたかい素材を選ぶのがポイントです。
「手袋/マフラー」で冷え対策を強化
朝晩は氷点下まで冷え込むこともあるため、小物でしっかり防寒を。手袋やマフラーを取り入れて、手先や首元の冷えを防ぎましょう。
メンズ【最高気温6度の晴れの日】のおすすめコーデ
最高気温6度の晴れた日におすすめの防寒性の高いアウターやマフラー、手袋を取り入れたコーデを紹介します。
ニット×バルカラージャケット
ダークブラウンのニットに中綿のバルカラージャケットを重ねたコーデ。ワインレッドのマフラーが程よいアクセントをプラスします。クラシカルなチロリアンシューズで品良くまとめました。
チェスターコート×マフラー
ダークグレーのチェスターコートをメインにしたコーデです。モカ色のイージーパンツをあわせると、こなれた雰囲気に。チェック柄のマフラーがクラシカルな印象を与えます。
メンズ【最高気温6度の雨/雪の日】のおすすめコーデ
最高気温6度の雨や雪の日は、防寒と防水の両方を意識。コートやダウンジャケットを取り入れて、悪天候でも快適に過ごせるコーデを紹介します。
バルマカーンコート×デニムパンツ
レザーのオーバーシャツに、撥水加工のバルマカーンコートを羽織りました。デニムパンツをあわせて程よくカジュアルダウン。ローファーを取り入れトラッドな雰囲気に仕上げています。
ダウンジャケット×ワイドパンツ
オールブラックでまとめた冬コーデ。ボリュームのあるダウンジャケットとワイドパンツの組み合わせが、大人の余裕を感じさせます。足元には悪天候でも安定した歩行をサポートしてくれる靴をあわせました。
気温6度にふさわしい服装で季節のおしゃれを楽しもう
最高気温6度は真冬に多く、雪や冷たい雨が降る日もあります。最低気温6度は春や秋の季節の変わり目に見られるため、気温差に注意が必要です。真冬はニット+厚手のアウター、季節の変わり目はニット+ライトアウターが安心。天候に合わせたメンズコーデで、気温6度のおしゃれを楽しみましょう。
UAコラム「読みもの」編集部
ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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