【トレンチコート】ベルトの結び方に迷ったら？おさえておきたい8種類の結び方

気温が高まり、ウールやダウンなどのコートから、スプリングコートに衣替えした方も多いのでは？

そんな時期はトレンドのトレンチコートが大活躍しますが、
意外に困るのが、「トレンチコートのベルトをどうしたらオシャレに見えるか？」ではないでしょうか？

そこで、今回は覚えておきたい8種類のトレンチコート ベルトの結び方をご紹介いたします！

■１　結ばずにポケットに入れる


あえてベルトは結ばず、そのまま両ポケットに入れるオーソドックスなスタイル。
飾らない感じを出したいときにはオススメ。
ウエストが絞られないシルエットになるのもポイント。


■２　前で固結び


正面から、やや横にズラした位置で固結びをするのがオススメ。
飾り過ぎないスタンダードな結び方の一つ。


■３　前でリボン結び


主に女性向けの結び方。
こちらも正面より、やや横にズラした位置で結ぶのがオススメ。
リボンがコーディネートのアクセントになり、華やかな印象になります。

■４　前で片リボン結び


結び部分に少し変化を出した結び方。
リボン結びだと甘い印象が出すぎてしまう際にはコチラの結び方がオススメ。

■５　後ろで固結び


後ろで結ぶ場合、
ウエストが絞られながらも、正面から見たときにベルトが見えないのがポイントです。


■６　後ろでリボン結び


後ろでリボン結びをする方法。
女性ならではの結び方で、バックシルエットに華が出ます。

■７　後ろで片リボン結び


片リボン結びを後ろで結ぶ方法。
固結びをするよりも短めに仕上がるのがポイント。

■８　後ろでバックルに通す


バックルに通し、あまった部分をベルトループに通して調整する方法。
シンプルな見た目の印象が強い結び方。


また、結ばないでポケットに入れるか、前で結ぶか、あるいは後ろで結ぶかによって、
ウエスト部分の印象がずいぶん違うのもポイント。


（左から「結ばずにポケットに入れる」、「前でリボン結び」、「後ろでリボン結び」）

正面からの見た目＋結び目の見た目の好みでお選びいただくのがオススメ！

いかがでしょうか？
お気に入りの結び方は見つかりましたでしょうか？
是非色々お試しください！

グリーンレーベルがお取り扱いしているトレンチコートのラインナップは、以下のリンクよりご覧ください！