【お肌の手入れと同じ】5分で革靴がピカピカになるお手入れ方法
オフィススタッフ
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2014.10.01 NEW
「革靴の手入れ」というと、なかなか面倒で腰が重い…という方も多いのでは?
しかし、5分の手入れで、上の写真のようにガラっと印象が変わるとしたら…どうでしょうか?
革のメンテナンスは、しばしば「お肌の手入れ」や「女性のお化粧」にたとえられますが、
今回は「お肌のお手入れ」になぞって、「靴のお手入れ方法」をご紹介したいと思います。
そもそも「肌」と「革」が同じようにたとえられているのは、
乾燥した肌が傷つきやすいように、乾燥した革も傷つきやすいことや、
肌が呼吸をしているように、革も呼吸している(湿度にあわせて、水分を吸収・放出をしている)ことや、
多くの共通項があるためです。
■STEP1:ブラッシング
お肌のお手入れでたとえると、「目に見える汚れ落とし」…でしょうか。
縫い目や隙間に入り込んだホコリや砂などをブラシでかき出します。
靴にとってハンガーのような存在のシューツリーですが、
靴に入れた状態でお手入れするのがオススメです。
靴紐の結び目を写真のように内側に入れ込むと、ブラッシングがしやすくなります。
毛先が柔らかい「馬毛ブラシ」を使うと、奥まで入り込んだ砂もかき出しやすいですよ。
■STEP2:汚れ落とし
お肌のお手入れでたとえると、「クレンジング」に近いステップです。
洗顔クリームの役割を果たす汚れ落とし「ステインリムーバー」を布につけて、
「古い油分(前に塗ったクリームなど)」や「汚れ」を落とします。
布は余った布で十分なので、
使わなくなったTシャツや、穴の開いてしまった靴下など、ご自宅にあるものをご利用ください。
■STEP3:保革と補色
お肌のお手入れでたとえると、「化粧水」や「ファンデーション」の作業を同時に行います。
クレンジング後の肌に、化粧水がよく馴染むように、
汚れ落としをした革にも、乳化性クリームが馴染み、潤いを与えます。
…と同時に、薄く補色するので、傷などが見えにくくなります。
「革の色と同じくらいか、ちょっと薄い色」の「靴クリーム」と「ブラシ」をご用意ください。
クリームは少量で十分です。
米粒大のクリームを取って、キズがつきやすい「つま先部分」と「かかと付近」から全体に塗りこんでいきます。
■STEP4:磨き
いよいよ仕上げです。
お肌のお手入れだと、ピッタリなたとえがなかなか無いのですが、細かい仕上げ…という感じでしょうか。
クリームを塗った革は、磨くことでクリームが均等に行き渡り、ピカピカになります。
余り布でも良いのですが、ここでは余分なクリームを拭き取りやすい「グローブクロス」を使って磨きました。
こちらも、「つま先部分」と「かかと近辺」を中心に磨いてください。
■完成!
左がお手入れをしたもの、右がお手入れ前のものです。
パッと見でも、光沢感に違いがあるのがお分かりだと思いますが、
よく見比べると、引っかき傷や、汚れなどが無くなっているのがわかりますでしょうか?
同様にもう片方も同じようにお手入れをしたら完成。
細かいニュアンスは、動画の方が伝わりやすいので、
以下もご参考にしてみてください!
(1分半ほどの短い動画です!)
