【メンズ】気温8度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別の春秋冬コーデと服装選びのコツ

【メンズ】気温8度の日におすすめの服装とは?最高気温・最低気温別の春秋冬コーデと服装選びのコツ


気温8度におすすめの服装を紹介します。気温8度は本格的な寒さを感じる気温のため、防寒対策が必要です。ただし、最高気温8度と最低気温8度では服装が異なります。気温8度の特徴や最高/最低気温ごとの服装選びのポイントも紹介します。

INDEX

※掲載している商品のなかには、販売終了によりご購入いただけない場合がございます。予めご了承ください。
※本記事では東京の気温を基準としています。

「気温8度」の気候と時期

気温と服装の
気温8度は本格的な寒さを感じる目安で、外出にはアウターが欠かせません。特に最高気温が8度となるのは1月下旬から2月上旬の真冬で、最低気温が5度以下になる日も多く、厳しい冷え込みに注意が必要です。

一方、最低気温が8度になるのは11月中旬から下旬の晩秋や、3月下旬から4月上旬の春先。朝晩は冷え込むものの、日中は15度を超えることもあり、寒暖差が大きいのが特徴です。
※参考:気象庁「旬ごとの値」(2022年2023年2024年

「気温8度」の服装選びのコツ

ダッフルコートを着ている男性
気温8度の日は、コートやダウンジャケットなどの厚手アウターで防寒対策を。保温下着などの暖かいインナーに加え、手袋やマフラーを取り入れると、防寒しながらおしゃれも楽しめます。着ぶくれをしないよう意識しながら防寒対策をすることで、気温8度の日も快適に過ごせます。

メンズ【最高気温8度の日】の服装選びのコツ

最高気温8度の日の朝晩は氷点下になることもあります。厚手のコートやマフラーなどの小物でしっかりと防寒対策をしましょう。

「チェスターコート/ダウンコート」で防寒対策を

ダークブラウンのチェスターコートを着ている男性
ダークグレーのダウンブルゾンを着ている男性
最高気温8度の日は日中でも冷え込むため、チェスターコートやダウンコートなど、厚手のアウターが活躍。ニットや裏起毛トレーナーなど保温性が高いインナーを選ぶのもポイントです。

「手袋/マフラー」の小物も取り入れる

マフラーをしている男性
手袋をしている男性
最高気温8度の日の朝晩は氷点下になることもあります。手袋やマフラーを着用して、手や首もしっかりと防寒対策をしましょう。

メンズ【最高気温8度の日】のおすすめ冬コーデ

最高気温8度は厚手のアウターの着用が欠かせません。ポイントになるマフラーを取り入れて、コーデをおしゃれに仕上げるのもおすすめです。

スウェット×ダウンジャケット

スウェット×ダウンジャケットのコーデ
黒のダウンジャケットにミディアムグレーのスウェットとダークグレーのパンツをあわせた、モノトーンコーデです。グレーの濃淡で立体感を出し、奥行きのある印象に。スエードのスニーカーで、上品なカジュアルスタイルに仕上げました。

ダウンジャケット×ワイドパンツ

ダウンジャケット×ワイドパンツのコーデ
落ち着いた大人の雰囲気を演出するブラウンのダウンジャケットを主役にした冬コーデ。あたたかみのある素材の黒のパンツと白のスニーカーをあわせることで、カジュアルながらも洗練された印象に仕上がります。

ダウンコート×チェック柄マフラー

ダウンコート×チェック柄のマフラーのコーデ
黒とグレーのダークトーンコーデに、イエローのチェック柄マフラーをあわせたスタイルです。シックで落ち着いた印象の中に、あたたかみをプラス。マフラーの明るいイエローがアクセントになっています。

ダウンコート×リバーシブルのマフラー

ダウンコート×リバーシブルのマフラーのコーデ
ダークグリーンのニットにオフホワイトのパンツをあわせ、黒のダウンコートを羽織ったコーデです。Aラインシルエットのコートはすっきりと見えるスタイルアップ効果も。リバーシブルのマフラーで華やかさを添えました。

モックネックニット×チェスターコート

モックネックニット×チェスターコートのコーデ
オリーブ色のチェスターコートを主役にした冬コーデです。インナーにグレーのモックネックニットをあわせて、上品で落ち着いた印象に。バギーシルエットのデニムパンツで、程よい抜け感を演出しました。

チェスターコート×マフラー

チェスターコート×マフラーのコーデ
ダークグレーのチェスターコートには、コーデのアクセントとして、明るい色のマフラーを取り入れるのがおすすめ。パンツとスニーカーも明るいトーンでまとめて、軽やかに仕上げました。

メンズ【最低気温8度の日】の服装選びのコツ

最低気温8度の日は、日中の気温が19度近くまで上がる日もあります。日中はニット1枚で快適に過ごせます。朝晩や風が強い日は、ライトアウターを羽織り、気温差対策をしましょう。

気温差対策には「ジャケット/ブルゾン」が活躍

モカのジャケットを羽織っている男性
ブルゾンを羽織っている男性
最低気温8度の日は、日中の気温が上がるとニット1枚で快適に過ごせます。朝晩は冷え込むため、ジャケットやブルゾンなど着脱しやすいアウターで寒暖差に備えましょう。

風が強い日には「マウンテンパーカー/ダウンベスト」で対策を

パーカージャケットを着用している男性
ダウンベストを着ている男性
風が強い最低気温8度の日は、日中が15度前後でも肌寒く感じることがあります。マウンテンパーカーやダウンベストなどのアイテムを取り入れて、快適に過ごしましょう。

メンズ【最低気温8度の日】のおすすめ秋コーデ

最低気温8度の秋コーデは、朝晩の気温差対策をしつつ、素材や季節感を意識した色を取り入れるのがポイントです。

ニット×ワークジャケット

ニット×ジャケットのコーデ
立体感のある編み地のニットに、ワークジャケットをあわせた大人のカジュアルコーデです。インナーのニットが程よい抜け感を演出。Uチップシューズで、上品さと落ち着きをプラスしました。

ブレザー×スカーフ

ブレザー×スカーフのコーデ
パープルのニットに黒のブレザーとデニムパンツをあわせたプレッピーコーデ。ジオメトリック柄のスカーフを取り入れて、上品なアクセントを添えました。

ニットポロシャツ×ダウンベスト

ニットポロシャツ×ダウンベストのコーデ
ニットポロシャツの上にダウンベストを重ねたアメカジコーデ。オフホワイトのデニムパンツをあわせて、コントラストをきかせています。スエードのローファーで秋らしい装いに仕上げました。

メンズ【最低気温8度の日】のおすすめ春コーデ

最低気温8度の春コーデでは、ライトアウターを取り入れるのがポイント。淡いカラーを取り入れて軽やかに仕上げるのがおすすめです。

ニット×カバーオール

ニット×カバーオールのコーデ
白のニットにデニムのカバーオールを羽織ったカジュアルスタイル。黒のイージーパンツをあわせると、コーデ全体が引き締まり、シックな印象に仕上がります。

スウェット×アウトドアジャケット

スウェット×コンパクトジャケットのコーデ
アウトドアジャケットのナチュラルな色味が、インナーのスウェットの色を引き立てるカジュアルコーデ。ベージュのイージーパンツをあわせて、春らしい軽やかさを演出しました。

パーカー×ステンカラーコート

フーディ×ステンカラーコートのコーデ
パーカーにステンカラーコートを羽織れば、カジュアルながらも落ち着いた印象に。テーパードシルエットのパンツをあわせて、品のあるスタイルに仕上げました。

気温8度の日は季節感に合わせた服装でメンズコーデを楽しもう

最高気温8度は真冬に多く、最低気温8度は春や秋の季節の変わり目に見られます。真冬はニット+厚手のアウター、季節の変わり目はニット+ライトアウターを準備すると安心。気候に合わせたメンズコーデで、気温8度のおしゃれを楽しみましょう。
UAコラム「読みもの」編集部

UAコラム「読みもの」編集部

ユナイテッドアローズが運営する、ファッションやライフスタイルにまつわる情報を発信していくオンラインメディア「UAコラム」。
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